ご来店ありがとうございます。
貨物列車の最後尾に連結されている緩急車。かつては「寒泣車」などと呼ばれていました。
1985年3月に廃止されましたが、やはり国鉄時代の貨物列車には欠かせない存在です。
というわけで。
ヨ6000形に室内灯取付、ナックル化した特製品をご用意いたしました。
ごらんのように、ナックル化した機関車と連結が楽しめます。
下記のページで販売中です。
さて。車掌車など二軸貨車のナックル化ですが…。
「マグネティックカプラーカプラーポケット用」+「カプラースプリング」を使用します。
実は、このカプラー、「かもめナックル」と同じです。
で、カプラーポケットをこの製品付属のものに交換すればしっかりと取付ができるというわけです。
そのままでは不安定なので、スプリングをはさんでいる…というわけです。
カプラーとスプリングも発売中です。
(N) 28-257 マグネティックナックルカプラー カプラーポケット用
ついでに。
カトー製の機関車。前面のカプラーは板バネを使っているものが多い訳ですが…。
カプラーの交換作業中に板バネを紛失したり破損したりすることもあります。
板バネも販売中です。
以上です。それでは…。