【Nゲージ】ホビーショーのレポート (マイクロエース編その1)

ご利用ありがとうございます。
ホビーショーレポートです。今回はマイクロエース編その1です。
全ての展示品をご紹介できませんが、商品選びの参考にして下さい。

※おことわり
商品は試作品です。変更される場合がございます。
取材日は5月18日(金曜日)です。

マイクロエース 阪神9000系

阪神電鉄の9000系です。阪神大震災の復興にあわせて登場しましたが、「手抜き」感もなく、8000系から各部がグレードアップしています。設計期間も短かったはずで、当時の阪神電鉄の関係者の努力が伝わってきます。

阪神9000系先頭車

先頭車の9201形です。

阪神9000系中間車

中間車の9001形です。

阪神9000系先頭車 9201形

今度は、近鉄乗り入れ用に改造された現在の姿です。

阪神9000系中間車 9001形

中間車の9001形です。

で・・・。すでにグリーンマックスから発売されていますが、この部分がマイクロエースの売りであるというポイントです。

阪神9000系 ヘッドライト

ヘッドライト・標識灯・前面行先表示器の色にご注目。
ヘッドライトは電球色、標識灯はオレンジ色、行先表示器は白色。色を区別して表現しています。グリーンマックス製はヘッドライト・標識灯がオレンジ色です。また、行先表示器は非点灯です。特にライトの色の違いは模型の印象が大きく変わることがありますので、ここは大きな特徴ではないかと思います・・・。

阪神9000系

阪神9000系の前面三態です。
左から
・9201形奇数車(梅田・難波側) 乗り入れ改造後
・9201形偶数車(元町・姫路側) 乗り入れ改造後
・9201形奇数車(梅田側) 原形
です。

スカートの形状にご注目。
乗り入れ改造にともなって、電気連結器が追加されましたが、9201形奇数車のスカートの形状が変更されています。
また、連結器の位置・高さ・電気連結器の有無も作り分けています。
登場時はバンドン形で位置が低く、乗り入れ改造時に回り子式、9201形奇数車には増結に備えて電気連結器が追加されています。
で、前面貫通扉・ガラスの形状、幌枠の有無まで再現されています。
いちばん左の9201形奇数車は幌枠付き。ガラスも隅にカーブがありません。また、渡り板も付いています。真ん中の偶数車との差違をお楽しみ下さい。細かい部分では、貫通扉下に連結器の欠き取りが付いています。原形車は欠き取られていません。
要は前面三態、しっかりと作り分けているのがポイントですというのが担当者のお話です。

下記のページでご予約受付中です。
(N) A7080 阪神9000系 旧塗装 6両セット
(N) A7082 阪神9000系 新塗装 6両セット

つくばエクスプレス TX2000系

つくばエクスプレスのTX-2000系です。前面のシャープな造形にご注目。
2000系が交直両用車、1000系が直流車です。

つくばエクスプレス TX-2100形

先頭車です。

つくばエクスプレス TX-2200形

パンタ付きのTX-2200形です。交直流電車らしいにぎやかな屋上です。

つくばエクスプレス TX-1200形

直流車のTX-1000系の中間車TX-1200形です。屋上の違いをお楽しみ下さい。
いずれも、日立のA-Trainらしい平滑なサイドビューを再現しています。

下記のページでご予約受付中です。
(N) A6892 つくばエクスプレス TX-2000系 6両セット
交直両用車です。
(N) A6890 つくばエクスプレス TX-1000系 6両セット
直流車です。

余談ながら、TX-2000系のプロトタイプである2168編成は、お召し列車に抜擢された実績があります。前面に「TX」のヘッドマークを取り付け、連結器を銀色に塗ればできあがりです。気分に応じてお楽しみ下さい。※要工夫。失敗しても責任を負いません。

西武4000系 クハ4001形

西武鉄道でも人気があるクロスシート車4000系です。
飯能~西武秩父間の各停を中心に活躍しています。
休日ダイヤでは、池袋~秩父鉄道三峰口、長瀞間の快速急行にも充当されています。
転換クロスのように見える二連窓ですが、固定クロス(いわゆるボックスシート)となっています。

西武4000系 モハ4101形

中間車のモハ4101形です。

西武4000系登場時

登場時の連結面、パンタ回りです。
当初は、左側のクハ4001形奇数車連結面に飲み物の自動販売機が付いていました。

西武4000系 ワンマン車

ワンマン化後の姿です。この際、クハ4001形奇数車連結面に付いていた自動販売機を撤去。小窓が増設されています。このほか、着雪対策でシングルアームパンタに交換されています。また、収容力を増やすために車端部をロングシートに改造しています。
その差違もちゃんと再現する予定です。

下記のページでご予約受付中です。
(N) A7390 西武4000系 登場時 屋根ライトグレー 8両セット
登場時のものです。2枚上の写真のタイプです。

(N) A7393 西武4000系 ワンマン改造 シングルアームパンタ 8両セット
現在の姿です。1枚上の写真のタイプです。

マイクロエースは展示されていた製品の数が多かったために2回に分けて掲載いたします。ご了承下さい。

【Nゲージ】ホビーショーのレポート (その2 カトー編)

ご利用ありがとうございます。
5月17日(木)~20日(日)開催のホビーショーのレポートをいたします。
紙面の関係上、全てをご紹介できませんがご了承下さい。

※おことわり
取材日は5月18日(金)です。
写真は試作品です。変更される場合がございます。

カトー編です。5月16日に開催されたセールスミーティングの補遺となりますがご了承下さい。

カトー EF57

まもなく発売のEF57です。前面回りです。電暖付きの末期の姿です。
前面回りの写真が不鮮明でしたので、撮り直したものを掲載します。

カトー EF57

車両全体です。パンタが前に突き出たのが力強く感じます。

ご予約受付中です。
(N) 3069 EF57

なお、同時発売の「津軽」客車もご予約受付中です。

(N) 10-879 10系客車 急行「津軽」6両基本セット
(N) 10-880 10系客車 急行「津軽」5両増結セット

※Assy組立品もございます。
(N) 5228-1A オハ46
(N) 5078-2A マニ37
・・・スロ60改造のパレット積み荷物車です。

カトー かわね路号客車

大井川鐵道「かわね路号」の客車です。戦前形ですが、台車がTR23H(コロ軸)、客用扉が交換されたものです。こちらも撮り直したものを掲載します。よく見たら妙なところをお楽しみ下さい。

カトー かわね路号

「かわね路号」のサボも印刷済です。

ご予約受付中です。5月22日発売予定です。
(N) 10-244 大井川鐵道 SL「かわね路」号 4両セット

なお、客車のばら売り(Assy組立品)もございます。
(N) 5128-8A オハフ33 215「かわね路」号
(N) 5127-5A オハ35 22「かわね路」号
(N) 5127-6A オハ35 459「かわね路」号

モハ111

111系です。座席は青成形の予定です。また、室内灯も取り付けやすくなっています。

ご予約受付中です。
11両基本編成側です。
(N) 10-893 111系 湘南色 7両基本セット
(N) 10-894 111系 湘南色 4両増結セット

4両付属編成側です。単独で静岡地区を再現するのもいいと思います。
(N) 10-895 111系 湘南色 4両付属編成セット

カトー フォークリフト

コンテナターミナルや物流拠点で活躍するフォークリフトです。
写真のようにコンテナを乗せることもできます。※コンテナは別売です。

カトー トップリフター

トップリフターです。こちらもコンテナを乗せられます。※コンテナは別売です。

下記のページでご予約受付中です。

(N) 23-514 TCMフォークリフト FD115 JR貨物色
(N) 23-515 TCMフォークリフト FD115 一般色

(N) 23-516 TCMトップリフター FD300 JR貨物色
(N) 23-517 TCMトップリフター FD300 一般色

ユニトラム

路面電車の線路システム「ユニトラム」に新顔が登場します。
レイアウトの幅を広げて下さい。

カトー ユニトラム

転轍機の発売が正式に決定しました。

端数線路類

端数線路類も発表されています。
ご予約受付開始まで今しばらくお待ち下さい。

車端ダンパ使用例

パーツ類の使用見本例です。
Z04-5589 E259系の車体ダンパを他の系列にも使ってみました。

車体ダンパ使用例

ダンパの部分を切り取って、ボディマウントの中間連結器に差し込むと・・・。
ジャンパ線の再現ができるという寸法です。

下記のページでご予約受付中です。
(N) Z04-5589 E259系車体ダンパ
6月頃再生産予定です。

余談ながら、E233系3000番台もご予約受付中です。
10両基本編成です。(熱海側の1~10号車です)
(N) 10-1114 E233系3000番台 東海道線 後期形 8両基本セット
(N) 10-1115 E233系3000番台 東海道線 後期形 2両増結セット

5両付属編成です。(東京側の11~15号車です)
(N) 10-1116 E233系3000番台 東海道線 後期形 5両付属編成セット

東京メトロ千代田線16000系

東京メトロ銀座線16000系です。グレードアップシールを貼ってみるとこんな感じです。
女性専用車、ローレル賞受賞記念のシール、優先席、行先が収録されています。
お好きな行先、シールを貼り付けて、よりリアルにして下さい。

(N) 28-165 東京メトロ千代田線 16000系 グレードアップシール

16000系も好評発売中です。

(N) 10-877 東京メトロ 千代田線 16000系 6両基本セット
(N) 10-878 東京メトロ 千代田線 16000系 4両増結セット

地下鉄風レイアウト

地下鉄風レイアウトです。明かりを消して、室内灯を輝かせた地下鉄の電車を走らせるのも楽しいと思います。

トンネル

トンネルをイメージした線路です。

クリーニングパッド使用例

車両を走らせると線路が汚れます。
好評発売中の001HC001 線路クリーニングパッドの使用例です。
こうやって先頭車の運転台直後にパッドをはめ込むと、走らせながら線路のクリーニングができます。運転終了の時に何周か走らせると効果的でしょう。

下記のページで好評発売中です。
(N) 001HC001 線路クリーニングパッド

カトー編は以上です。それでは・・・。

【Nゲージ】ホビーショーのレポート (その1 プラッツ・モデモ・グリーンマックス編)

ご利用ありがとうございます。
5月17日(木)~20日(日)開催のホビーショーのレポートをいたします。
紙面の関係上、全てをご紹介できませんがご了承下さい。

※おことわり
取材日は5月18日(金)です。
写真は試作品です。変更される場合がございます。

プラッツ 京阪600形

プラッツの京阪600形キットです。
試作品の完成見本です。
2011年夏から冬まで運転された「けいおん!」ラッピング車です。
坂本側(奇数車)から見たものです。
なお、前面につきましては、改良される予定です。写真は手作りの試作品とのことです。

プラッツ 京阪600形キット

逆側です。

プラッツ 京阪600形キット

床下にご注目。専用品を用意しています。独特の床下機器、台車が再現されています。

プラッツ 京阪600形キット

妻面回りです。実車(613-614)は、丸妻・雨樋なし(張り上げ屋根)です。写真は試作品のために、雨樋あり(要はGMのキットの妻面をとりあえず使用)ですが、発売時には、雨樋なしの妻板を用意するとのことです。

プラッツ 京阪600形キット

床板です。こんな感じです。なお、動力化にはトミックスのベルニナ号をご使用下さいとのことです。
工夫してこのまま動力化をするというのもありかもしれません。※確証はもてません。失敗しても責任は負いません。勝手な想像です。

※デカールの構成などについて・・・。
これが一番気になると思います。
・車体は灰色成形です。
・側面・妻面のガラスは窓セル方式(はめ込み式ではないということ)です。
・デカールは2セット用意されています。1枚目は側板に貼り付けます。2枚目はガラスに貼り付けます。ガラスの場合、とりあえず貼り付けて、車体に貼り付けるときに貼り付け位置を調整するとよいでしょう。
・動力はトミックスのベルニナ号を使います(別売)。

下記のページでご予約受付中です。
(N) KO-1 京阪電鉄 600形 映画 「けいおん!」 ラッピング電車 未塗装車体キット

続いて、路面電車や小型電車がメインのモデモです。

モデモ 京阪60形 びわこ号

復元プロジェクトがスタートした京阪60形「びわこ号」です。
未塗装の試作品が出てきました。
モーターがパンタのない側の車体に組み込まれています。

モデモ 京阪60形 びわこ号

前面です。日車で製造された戦前の車両によく見られた雨樋の形状を再現しています。

余談ながら・・・。
60形「びわこ号」ですが・・・。
・資金面の手当がまだまだできていない。
・すでに本線は1500Vに昇圧しているので足回りをどうするのか。
・保安装置などをどうするのか。
あたりがネックとなっている模様です。まだ、本格的に復元に着手しておらず、寝屋川工場の片隅で寝ている模様です。
まずは、工場内で自走できるというのが当面の目標であろうかというレベルとのことです。本年は大津線開業100周年という記念すべき年になりましたが、年内の復元は恐らく無理ではないかと思います・・・。やはり京津線や石坂線を走らせた方が・・・。という意見もあるようです。
さて、どうなるのか気になるところです。寝屋川市も復元プロジェクトに関わっているだけに。

価格や発売日の発表がまだです。発表され次第ご予約の受付を開始します。

都電9000形

都電荒川線のレトロ車・9000形です。茶色の9001号車です。

モデモ 都電9000形

ダミーのダブルルーフごしに見てみました。通常の車両と変わらない感じです。

下記のページでご予約受付中です。
(N) NT127 東京都電 9000形

モデモ 名鉄 モ750形

続いて・・・。
名鉄の揖斐・谷汲線の主だった750形です。
ライト点灯の改良が行われます。

スノープロー

今回の製品だけに付属するスノープローです。取り付けてお楽しみ下さい。

ご予約受付中です。
(N) NT130 名鉄 モ750形 M車
モーター付きです。
(N) NT131 名鉄 モ750形 T車
モーターなしです。

モデモ 小田急20000形 RSE

2012年3月に引退した小田急20000形「RSE」です。
下記のページでご予約受付中です。
(N) NP501 小田急20000形「RSE」7両セット

その他、会場発表の新製品です。

モデモ スキップえのんくん号

江ノ電シリーズのバリエーション製品です。江ノ電のキャラクター「えのんくん」のイラストが入った「スキップえのんくん号」が発売予定です。

グリーンマックスです。
クモユニ81

発売中の商品の紹介がメインですが、クモユニ81の試作品が出ていました。
車番なども印刷済です。買ってきたらそのまま走らせられます。
ご予約受付中です。
湘南色です。
(N) 4316 クモユニ81 湘南色 動力付き
(N) 4317 クモユニ81 湘南色 動力なし

大糸線色(スカイブルー)です。
(N) 4318 クモユニ81 大糸線色 動力付き
(N) 4319 クモユニ81 大糸線色 動力なし

クモニ83100 横須賀色です。
(N) 4320 クモニ83100 動力付き
(N) 4321 クモニ83100 動力なし

GM 東武 10030系
東武10030系の完成品が発売予定です。
更新車、未更新車や線区によって仕様が異なる点を再現するとのことです。
準備ができ次第、ご予約の受付を始めます。

カプラーアダプター

211系用のカプラーアダプターが再生産される予定です。
準備ができ次第、ご予約受付を行います。
※別途 カトーの383系用カプラーをご用意下さい。
5月下旬と書いてありますが、実際には遅れるとのことです。

それでは・・・。

【鉄コレ】119系5000番台、105系新製車、201系ご予約受付中です

ご利用ありがとうございます。

とどまるところを知らないトミーテックの「鉄道コレクション」。
119系5000番台、105系新製車、201系の製品化が発表されています。
ご予約受付中です。

本年のトミーテックの三本柱のうち、
・国鉄形車両の強化。
・トミックス製品とのシナジー効果。
をねらったものといえましょう。
※もう一つは「碓氷峠の強化」です。

119系・・・313系あたりとのシナジー効果(よく考えたらカトーでした・・・)。あるいは、115系や165系あたりの方が自然でしょうか。
105系・・・山陽本線で115系あたり?
201系・・・中央・総武緩行線はE231系、東海道・山陽緩行線は207系、321系あたりとのシナジー効果ということでしょう・・・。

■風光明媚な飯田線の主。119系5000番台

トミーテック 鉄道コレクション 119系5000番台

豊橋を出て山に分け入り中部天竜。ダム湖を見ながら北上し天竜峡。中央アルプスをながめつつ飯田。街の中を大きくめぐってのんびり走って辰野。そこからちょっとだけ中央東線を走って岡谷・・・。全長196km。豊橋~辰野を結ぶ飯田線は豊川、鳳来寺、三信、伊那の電気鉄道を戦時買収して生まれました。元々は私鉄故に駅間距離も短く、短編成の電車が行き来していました。それ故に新性能化が進まず、1983年になってようやく新性能化を達成。その際に登場したのが119系です。1981年に登場した1M通勤形105系をベースに長距離運転に備えてセミクロスシート、トイレを取り付け、線内の40‰勾配に備えるために抑速ブレーキを備えています。飯田線用という位置づけで57両が登場しました。当初は非冷房でしたが、1986年から冷房改造を受け、1989年からは現在の東海色(クリーム10号に湘南帯)に変更。1999年からは一部がワンマン化を受けました。
しかし、製造から30年近く経過したことから、313系、213系に置き換えられ、2012年をもって引退しました。
トミーテックの「国鉄形車両の充実」の一環といえるであろう商品です。
今回は、湘南帯・インバータ方式で冷房改造されたいちばん「JR東海の電車らしい」姿です。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 鉄コレ 119系5000番台 飯田線 2両セット
動力・台車・パンタは下記の通りです。
(N) TM-18 動力ユニット20m級用D
(N) TT-05 トレーラー化パーツセット
※クモハ119用です。
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット
※クハ118用です。
(N) 0230 PS16P
※メーカー指定のものです。
(N) 0229 PS23
※実車はPS23を搭載していました。PS16PとPS23でお好きなパンタグラフをお選び下さい。

なお、組立品もご予約受付中です。
【オリジナル組立品】(N) 鉄道コレクション 119系5000番台 2両セット

■初の1M旅客用電車。105系

鉄道コレクション 105系新製車 福塩線 2両セット

1970年代後半に入ると、「省エネ電車」と呼ばれた201系が登場。新性能電車を新性能電車で置き換えることとなりました。一方で、私鉄買収路線では新性能電車では短編成が組みにくいことからまだまだ旧型電車が幅を利かせていました。
その中でも、福塩線、宇部・小野田線に1981年、旅客用では初の1M電車となる105系が登場しました。103系と同じMT55モーターを搭載。制御器はコンパクトな作りとなり、発電ブレーキも省略。駅間距離が短い買収路線ではこれで十分と判断されました。
車体は20m3扉で115系に似たサイドビュー。前面は併結を考慮して貫通型となり、201系譲りのブラックフェイスとなりました。
福塩線向けは黄色に青帯、宇部・小野田線向けは朱色でデビュー。旧型電車の置き換えに道筋を付けました。登場時は非冷房でしたが、1988年からバスクーラーによる冷房改造を開始。2003年からは体質改善工事が開始され、張り上げ屋根となっています。
現在も福塩線、宇部・小野田線で活躍中です。
民営化直後の非冷房時代の姿が発売されます。
余談ながら、この時代は府中電車区がなくなり、岡山電車区に転属。入出庫と車両の有効活用のため、岡山~糸崎という比較的距離の長い運用にも重連で入っていました。列車無線アンテナも棒状のものが存在しました。しかし、山陽本線を走るとモーターの悲鳴だけが響いてなかなか速度が上がらないわけで、運転士泣かせだったようです。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 鉄道コレクション 105系新製車 福塩線 2両セット

オプションは下記の通りです。
(N) TM-18 動力ユニット20m級用D
(N) TT-05 トレーラー化パーツセット
※クモハ105用です。
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット
※クハ104用です。
(N) 0230 PS16P
※パンタグラフです。

当店で動力・台車・パンタを組み込んだオリジナル組立品もございます。

■ちょっとだけコストダウン。201系軽装車

鉄道コレクション 201系 中央・総武緩行線

1981年に増備が始まった201系量産車。瞬く間に中央線(快速)の101系を置き換え、次いで中央・総武緩行線、東海道・山陽本線(京阪神緩行線)にも勢力を拡大しました。
しかし、このころの国鉄の財政事情は最悪。優秀な新車でもコストダウンを行うこととなりました。側窓は上段下降バランサー付きから103系同様の二段上昇式に。車番は切り抜き文字から転写式に。前面のブラックフェイスはジンガード処理から電解二次着色のアルミ板に。通風器はFRPから鋼製に・・・。
1984年に登場。中央・総武緩行線、京阪神緩行線に投入されました。

中央・総武緩行線です。
(N) 鉄道コレクション 201系 中央・総武緩行線 5両セットA
(N) 鉄道コレクション 201系 中央・総武緩行線 5両セットB

オプションは下記の通りです。
(N) TM-14 動力ユニット 20m級用A2
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット
(N) 0262 パンタグラフ PS16R(PS21)

10両フル編成の組立品もございます。
【オリジナル組立品】(N) 鉄道コレクション 201系 中央・総武緩行線 10両セット

同時に、スカイブルーの東海道・山陽緩行線も発売されます。

トミーテック 鉄道コレクション 201系 東海道・山陽緩行線


(N) 鉄道コレクション 201系 東海道・山陽緩行線 7両セット

オプションは下記の通りです。
(N) TM-14 動力ユニット 20m級用A2
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット
(N) 0262 パンタグラフ PS16R(PS21)

こちらも動力・台車・パンタを組み込んだオリジナル組立品もございます。
【オリジナル組立品】(N) 鉄道コレクション 201系 東海道・山陽緩行線 7両セット

本日は以上です。グリーンマックスの新製品は別記事といたします。
ホビーショーにつきましては、明日(5月18日)見学に行く予定です。
ご了承下さい。

【Nゲージ】「北アルプス」と「ワイドビューひだ」を連結してみる

ご利用ありがとうございます。
試作品の掲載もいいのですが、たまにはちょっと手を動かすネタを・・・。

先日発売されたマイクロエース 名鉄キハ8500系「北アルプス」。単独で走らせるのもいいのですが、やっぱり、実車通りJR東海キハ85系「ワイドビューひだ」と連結させてみたいものです。

というわけで、ちょっとやってみました。

※おことわり
あくまでも一つの方法です。失敗しても責任は負いません。

キハ8500系

買ってきたばかりの名鉄キハ8500系です。連結器はダミーです。

TNカプラー装着時

いろいろな方法があろうかと思いますが、ここは、TNカプラー0375(密自連形グレー)を取り付けてみました。無加工で取り付けられます。
ただ、スカートの縦さん部分が表現されなくなります。こだわる方は工夫して下さい。とはいえ、これでも十分雰囲気は出ていると思います。

キハ85形100番台

併結相手のキハ85形100番台です。TNカプラーにしてみました。
キハ85形の貫通型は幌アダプターを取り付けていますので、今回はKitcheN製のパーツを白く塗って取り付けました。取付はゴム系接着剤で十分です。

TNカプラー取付

TNカプラーを取り付けてみました。
TNカプラーがはまる部分の床板をくり抜き、0.3mmプラ板でフタをします。そして、そこへTNカプラーをネジ止めしています。今回は、取付スペースの関係でJC0380を使用しています。電気連結器は切り取りましょう。
※この工法につきましては、下記のページもご覧下さい。
http://blog.miyakomokei.com/?p=1881
313系の工法ですが、原理は同じです。

併結

これでめでたく併結できました。

・・・キハ85系の加工品ですが、当店で販売予定です。今しばらくお待ち下さい。

マイクロエース キハ8500系は品切れです。ご了承下さい。
TNカプラーは下記のページで販売中です。
(N) 0375 TNカプラー 密自連形・グレー
(N) JC0380 TNカプラー 密自連形 グレー

キハ85系「ワイドビューひだ」も発売中です。
(N) 10-401 キハ85系「ワイドビューひだ」5両基本セット

それでは・・・

【Nゲージ】カトー セールスミーティングのレポート (電車・ミニカー編)

ご利用ありがとうございます。
昨日(5月16日)開催されましたカトーセールスミーティングのレポートをいたします。
電車・ミニカー編です。

※おことわり
写真は試作品です。変更される場合がございます。

東京メトロ01系 地下鉄開通80周年記念号

2007年に運転された「地下鉄開通80周年記念号」です。
オレンジイエローのラッピングが目を引きました。

地下鉄開通80周年記念号

先頭車の01 100形です。

屋上

地下鉄銀座線ではあまり上から眺める機会はありませんが、こんな感じになっています。

地下鉄開通80周年記念号

中間車です。ラッピングは側面だけで妻面は施されていませんでした。

下記のページでご予約受付中です。5月31日(木曜日)発売予定です。
(N) 10-927 東京メトロ銀座線01系 地下鉄開通80周年記念号タイプ 6両セット
※タイプというのは、登場時が非冷房の第17編成ですが、模型では、新製冷房車グループの車体を流用しているところです。屋根肩部の形状:通風ルーバーを埋めたフタが実車にはありますが、模型ではありません。また、手すり形状なども異なります。
ただ、それ以外は同じですので、模型的にはさほど問題がないと思います。

なお、通常タイプも好評発売中です。
(N) 10-864 東京メトロ銀座線01系 6両セット

クモユニ74

郵便荷物電車のクモユニ74形です。標記類が印刷されています。

クモユニ74

屋上です。

下記のページでご予約受付中です。5月25日(金曜日)発売予定です。
(N) 4863-1 クモユニ74 モーター付き
(N) 4864-1 クモユニ74 モーターなし

ミニカー編です。

ポンチョ

地方では路線バス、大都市ではコミュニティバスとして活躍している日野・ポンチョです。2タイプございます。
(N) 23-540A 日野タウンバス「ポンチョ」1 2台入
・・・緑色と銀色です。写真上段のものです。
(N) 23-540B 日野タウンバス「ポンチョ」2 2台入
・・・水色と橙色です。写真下段のものです。

カトー トヨタハイエースロング

商業用のライトバン。トヨタのハイエースロングです。
4タイプ発売されます。うち3台は共通(写真の右3台)で、1台(左)は商品によって異なります。

(N) 23-541 トヨタハイエースロング1 西濃運輸
・・・写真のものです。
(N) 23-542 トヨタハイエースロング2 日本通運
(N) 23-543 トヨタハイエースロング3 JR東日本

カトー トヨタ ハイエース スーパーロング

車体が長い ハイエース スーパーロングです。
4台入りですが、3台は共通、1台が異なります。
(N) 23-544 トヨタハイエーススーパーロング1 移動交番
(N) 23-545 トヨタハイエーススーパーロング2 幼稚園バス
・・・写真のものです。「たうんようちえん」となっています。

カトー トヨタ プロボックス

プロボックスです。販売形態は3台が共通、1台が異なります。

(N) 23-546 トヨタ プロボックス1 JR東日本
・・・写真のものです。
(N) 23-547 トヨタ プロボックス2 道路作業車
(N) 23-548 トヨタ プロボックス3 JAF

TCMフォークリフト FD115

貨物駅や倉庫など物流拠点で見られるフォークリフトです。
2タイプが発売されます。写真は一般色です。
(N) 23-514 TCMフォークリフト FD115 JR貨物色
(N) 23-515 TCMフォークリフト FD115 一般色

TCM トップリフター FD300

コンテナの積み卸しに威力を発揮するトップリフターです。
こちらもJR貨物色、一般色がございます。
写真は一般色です。
(N) 23-516 TCMトップリフター FD300 JR貨物色
(N) 23-517 TCMトップリフター FD300 一般色

今回のレポートは以上です。
ホビーショー発表商品は別途ご案内いたします。ご了承下さい。

【Nゲージ】カトー セールスミーティングのレポート 機関車・客車編

ご利用ありがとうございます。
本日(5月16日)開催のカトーセールスミーティングのレポートをいたします。
Nゲージの機関車・客車編です。

※おことわり
写真は試作品です。変更される場合がございます。

EF57

前パンタが魅力のEF57です。1972年頃宇都宮機関区所属のものがプロトタイプです。

EF57

形式写真です。

EF57 屋上

屋上です。中央部のモニター横に付いているベンチレーターは片側が6ヶ、反対側が4ヶとなっているタイプです。

EF57 前面

前面です。助士席側のひさしが欠き取られているのがおわかりいただけると思います。
このあたりまで再現しています。

5月25日(金)発売予定です。下記のページでご予約受付中です。
(N) 3069 EF57

続いて、EF57に牽引させる「津軽」の客車です。

オハ46

よく見たら、スハ43とちょっと違うオハ46です。「津軽」セットの目玉とも言える車両です。

オハ46

スハ43に比べて軽量化を図るために、雨樋を薄くしています。また、屋根は鋼板屋根となっており、妻板のカンバス押さえがありません。屋根の「つるっとした」感じを出すために、屋根も明るい色で塗っています。
・・・さらに言うと、ここへつや消しクリアを一吹きするとつやが消えて、落ち着いた質感になろうと思います。側面の半つやと屋根のつや消しでメリハリが付くという寸法です。※失敗しても責任は負いません。

余談ついでに言うと・・・。オハ46は「ストーブ列車」で有名な津軽鉄道でも現役で活躍しています。オハ46 2612→(津軽)オハ46 2、オハ46 2662→(津軽)オハ46 3となっています。2号車は赤をベースに窓サッシを黄色に、3号車は上半分ベージュ、下半分オレンジに塗り、ストーブの煙突を付ければ、ストーブ列車のできあがりです。
ストーブでするめを焼いてもらい、日本酒まで頂いたのがつい昨日のようですが、すでに20年近く前の話でした・・・。

スロフ62

スロフ62です。スロ62を緩急車改造しています。

スロフ62

デッキ回りです。

スロフ62妻面

妻面です。テールライトはダミーですが、レンズがはめ込まれています。

スロフ62床板

スロフ62の床板です。
テールライトユニットをはめ込むことも考慮されています(写真黄色枠)。

マニ36

マニ36形です。スハ43系の二等寝台車 スロネ30形改造です。このため、切妻構造となっています。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-879 10系客車 急行「津軽」6両基本セット
(N) 10-880 10系客車 急行「津軽」5両増結セット

※Assy組立品もございます。
(N) 5228-1A オハ46
(N) 5078-2A マニ37
・・・スロ60改造のパレット積み荷物車です。

郵便・荷物列車セットです。

マニ41

パレット積みのマニ41です。「能登」セットとは違い、推進運転非対応のマニ41 5がプロトタイプです。前面が非貫通となっています。

マニ41 5

マニ41 5

マニ41 5の妻面です。非貫通になっているのがおわかりいただけると思います。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-899 郵便・荷物車セット
マニ36 335(茶)+マニ60 681(茶)+マニ60 629(茶)+オユ12 34(青)+スニ40 8(青)+スニ41 5(青)です。

(N) 5078 マニ37(スロ60改造)

(N) 5220 マニ60(オハニ61改造)

※スニ41 5のAssy組立品もございます。
(N) 5139-2A スニ41 5

機関車・客車編は最後です。

オハフ33 215 かわね路号

運転開始から実に36年。大井川鐵道の「かわね路」号です。オハフ33 215です。

オハフ33 215

オハフ33 215妻面

妻面です。転落防止のため、大井川鐵道入線後に貫通扉が閉塞されています。
また、「かわね路」のテールマークも付いています。

オハ35 22

オハ35 22です。余談ながら、実車は白熱灯を使用しています。室内灯を組み込むときは電球色変換フィルターを組み込むとよいでしょう・・・。

オハ35 22台車回り

車端部です。ドアは木製、台車は平軸受のTR23です。次項で述べるオハ35 459との違いを再現しています。

オハ35 459

オハ35 459です。

オハ35 459

よく見ると・・・。
ドアは金属製に交換、台車もコロ軸受け化されたTR23Hとなっています。
ちょっといじられたオハ35という雰囲気を出しています。
模型では、5127-2(青色)の塗り替え品としています。

C11

牽引機のC11です。

SL「かわね路」号パッケージ

パッケージです。紙箱吊り下げ式で、ベストセレクションと同一仕様です。

下記のページでご予約受付中です。5月22日発売予定です。
(N) 10-244 大井川鐵道 SL「かわね路」号 4両セット

なお、客車のばら売り(Assy組立品)もございます。
(N) 5128-8A オハフ33 215「かわね路」号
(N) 5127-5A オハ35 22「かわね路」号
(N) 5127-6A オハ35 459「かわね路」号

Nゲージの機関車・客車編は以上です。続きは、明日(5月17日)以降にご紹介します。

【16番】カトー セールスミーティングのレポート (EF510編)

ご利用ありがとうございます。
本日(5月16日)開催のカトーセールスミーティングのレポートをいたします。
先に16番(いわゆるHO 1/80 16.5mm)のEF510編を掲載します。
Nゲージ編は別記事になりますので、ご了承下さい。

※おことわり
写真は試作品です。変更される場合がございます。ご了承下さい。

カトー 1-310 EF510 0番台

まずは、日本海縦貫線で活躍する0番台です。JR貨物に所属しています。
真っ赤な車体が特徴です。

カトー 1-310 EF510 0

形式写真です。

1-311 EF510 500番台 北斗星

こちらは、JR東日本の500番台「北斗星」カラーです。

カトー 1-311 EF510 500番台

前面回りです。ナンバーは501が印刷済です。

1-312 EF510 500 カシオペア

「カシオペア」色です。

さて・・・。細部です。

カトー EF510 運転室回り

このEF510はアンテナや信号炎管、エアホースなど細かいディテールが省略されています。走らせればさほど問題はありませんが、やっぱりグレードアップしたい方もおられると思います。
写真のように、アンテナ、信号炎管、GPSアンテナなどの下穴が彫られています。
適宜パーツを用意してはめ込むと見栄えがよくなります。
実際に検証する必要はありますが、EF65あたりの無線アンテナ、信号炎管、GPSアンテナのAssyパーツをはめ込むのが手っ取り早いかと思います。

※1/80 16.5mmのパーツとEF510本製品が手元にありませんので、今のところ、これでできるとは断言できません。申し訳ございませんがご了承下さい。ただ、Assyパーツを使うのが同じメーカーであり、グレードアップには手っ取り早いのかとは考えられます。取付足の寸法などは要検証ですが、これは発売後に考えてみましょう・・・。
・・・失敗しても責任は負いません。

エアホース、ワイパーについても何かできないか考える必要がありそうですが、何をどうするのかと考えるのも一つの楽しみ方ではないかと思います。
・・・各自工夫して下さい。失敗しても責任は負いません。

カトー EF510 運転室回り

運転室回りです。運転室のコンソールやいすも再現されています。
走らせるときに機関士(運転士)がいないと寂しい・・・ならば、人形を乗せるのも手でしょう。※要加工。サイズ合わせが必要になろうかと思います。
また、コンソールやいすを塗り分けると引き立つかもしれません。窓越しにちらりと見えるのがたまらないところであり、たったこれだけで模型の印象が変わるのが不思議なところです。こういうあたりから模型工作をするのもいいかとは思います。

EF510 動力装置

EF510の動力装置です。台車の上に大きな穴が開いていますが、ここにスピーカーを差し込めようかと思います。※各自工夫。失敗しても責任は負いません。

EF510 台車回り

台車回りです。
よく見ると・・・。左側と中間の台車の間にあるATS車上子が異なります。
上がJR貨物の0番台、下がJR東日本の500番台です。
搭載している保安機器が異なるために、車上子も異なります。
このあたりはどちらかで代用しても問題はないのかもしれません。
しかし、眺めてみたときにシルエットがちょっと違うわけで・・・。
こういうところにも配慮をして設計をしているということです。

牽引ですが、金属製客車を21両牽引したとのことです。
プラ製ならばもっと牽引できようかと思います。
体育館で貨物列車フル編成の運転会をしても大丈夫ではないかと思われます。

恐らく、他店の紹介記事とはかなり毛色が異なるかとは思いますが、まあ、何かの足しにして下さい。

ただ今ご予約受付中です。
日本海縦貫線用のJR貨物所属0番台です。
(16番) 1-310 EF510形0番台

北斗星色の500番台です。
(16番) 1-311 EF510形500番台 北斗星色

カシオペア色の500番台です。
(16番) 1-312 EF510形500番台 カシオペア色

Nゲージ編は別記事といたします。ご了承下さい。

【Nゲージ】マイクロエース 阪神8000系・9000系、西武4000系などご予約受付中です

ご利用ありがとうございます。
マイクロエース 阪神8000系・9000系、西武4000系などご予約受付中です。

※おことわり
5月15日(火曜日)発表のリリース文を元にコメントしています。
今後変更される可能性も考えられます。ご了承下さい。

■阪神赤胴車の最大勢力。8000系

マイクロエース A6490 阪神8000系

大阪と神戸を結ぶ阪神電鉄。最近は難波を経由して近鉄奈良まで直通するなんば線も注目されています。車両は急行用と普通用に別れており、赤いのが急行用、青いのが普通用となっています。
1984年に登場した8000系は停車駅が少ない急行用として界磁チョッパ制御、全電気指令式ブレーキを阪神として初めて採用しました。また、すでに6両編成の列車がほとんどになったために、6両固定編成化されています。第1編成は3801-3901形とスタイルはほとんど変わりませんでしたが、第2編成からは別形式とも言えるスタイルに変化。前面ガラスを大型化して、方向幕をガラス内部に収容。ライトは中央に寄せています。また、速窓は一段下降窓となっています。車番末尾は11~にジャンプ。1990年代の阪神の主役となりました。
8211~15編成はクーラーがMAU13形(分散形)、1986年~90年製造の8217~31編成はCU-198形(集約分散式)、1991年~95年製造の8232~49編成は側窓が三連窓、バケットシート、車内表示器の採用など大きくスタイルが変わりました。
1995年に起こった阪神大震災で、大きな被害を受け、60両が被災。15両が廃車となっています。3両を新製し、残った車両同士で6両編成を組み直して現在も活躍中です。現在、リニューアルが進行中です。
今回は、分散クーラー・独立窓のグループが模型化されます。
(N) A6490 阪神8000系 8217-8218 旧塗装 6両セット
・・・連結器交換前の姿です。
(N) A6494 阪神8000系 8231-8232 旧塗装 連結器交換 6両セット
・・・連結器交換後の姿です。

厳密なことを言うと・・・。8217-8218編成は1995年の阪神大震災で被災。大阪側2両(8217-8117)が廃車。代わりに分散クーラーの8213-8113を組み込んでいます。このため、1995年の阪神大震災前の姿と言えます。←リリース文の編成表から。

■復興に向けて登場した9000系

マイクロエース A7080 阪神9000系

1995年1月17日に発生した阪神大震災。急行用33両、普通用8両が廃車になりました。急行用は8000系を3両代替新造し、残りの30両は新形式でまかなうこととなりました。一日も早く補充する必要があることから、阪神電鉄では異例の川崎重工製となり、ちょうどステンレス車のラインがあいていたこともあって、ステンレス車で登場しました。また、制御装置はVVVFインバータを阪神では初採用しています。9000系を名乗り、1996年に6連×5本=30両が登場しました。
当初は赤帯でしたが、2009年に阪神なんば線~近鉄奈良線に乗り入れることとなり、乗り入れ対応の改造を受けています。この際、帯色を黄色に近いビバーチェオレンジに、梅田側の9201形奇数車は他編成と併結ができるように貫通扉整備、電連取付を受けてスタイルが変わりました。登場時の旧塗装と、現在の新塗装の2タイプが発売されます。

(N) A7080 阪神9000系 旧塗装 6両セット
(N) A7082 阪神9000系 新塗装 6両セット

■西武秩父線のクロスシート車。4000系。

池袋から秩父に向かう西武鉄道池袋線・西武秩父線。途中の飯能でスイッチバックするのがユニークです。列車の運転形態も、飯能を境に分割されており、飯能以遠はクロスシート車の4000系がメインで使用されています。
西武秩父線開業時にはASカー101系が中心となって活躍していましたが、ロングシート。観光路線としては・・・という感じでした。1988年になって、秩父鉄道への乗り入れが行われることとなり、それに対応する4000系が登場しました。20m2扉で一見すると転換クロスシートに見える二連窓。しかし、シートピッチ1,690mmのゆったりとしたボックスシートです。車体は白をベースに赤・緑・青のライン:西武ライオンズのテーマカラー:が入っており、黄色い電車の中でひときわ目立っています。
現在、飯能~西武秩父間の各停を中心に使用しており、朝夕は秩父鉄道へ乗り入れ、休日ダイヤでは池袋からの快速急行にも使用しています。
登場時:ツーマン・ひし形パンタと現在のワンマン・シングルアームパンタの2タイプが発売されます。飯能側先頭車のクハ4101形の自販機をワンマン化時に撤去。その部分の窓割りが変わっています。

マイクロエース A7390 西武4000系 登場時

(N) A7390 西武4000系 登場時・屋根ライトグレー 8両セット

マイクロエース A7393 西武4000系 ワンマン改造・シングルアームパンタ

(N) A7393 西武4000系 ワンマン改造・シングルアームパンタ 8両セット

写真の車両・・・クハ4101形奇数車の車端部の窓割りが異なっているのがおわかりいただけると思います。

このほか・・・。

■クジラのラッピング。営団3000系

営団地下鉄日比谷線で活躍してきた3000系も、1988年から冷房車の03系に置き換えを開始。入れ替わりに3000系は廃車されました。最後まで残った3055編成に1994年、引退を惜しんで、「マッコウクジラ」と呼ばれたことにちなんで、先頭車にクジラのラッピングを施されました。

(N) A6691 営団3000系 さよなら3000系 装飾電車 8両セット

・・・まだまだラッピング車が珍しかった頃で、同時期に全日空が「マリンジャンボ」としてクジラや海の生き物を機体に描いたものが話題となりました。余談。

■地方線区用の1M電車。105系

1981年に福塩線、宇部・小野田線の旧型車置き換え用として登場した105系。1両でも走れるように1M制御を採用。旅客用の直流新性能電車としては、初のことであり注目されました。その後、1984年には可部線の新性能化、奈良・和歌山線の電化用として103系改造の500番台が登場しています。
今回は、新製車グループの0番台が2タイプ発売されます。

(N) A0393 105系0番台 オレンジ・可部線・集中冷房車 4両セット
・・・民営化直前の1987年に可部線増発、冷房化促進のために宇部・小野田線から3扉の0番台を可部線用に呼び寄せ、冷房改造しました。AU75(集中式)で冷房改造を受けており、冷房電源はクハ104に廃車発生品の電動発電機を搭載しています。
カラーは朱色1号時代のものです。

(N) A1883 105系0番台 30N更新施工車・濃黄色 4両セット
新製車グループは2003年から延命工事を受けています。103系や201系同様、張り上げ屋根となり、窓が一段窓風になっているのが目立ちます。バス用クーラーで冷房改造されたものは、廃車発生品のWAU102形分散型クーラーに交換。冷房効果の向上を図りました。
2009年からは一色塗りに変更開始。広島地区は黄色となっています。

・・・リリース文の車番ですが、模型ではAU75となっているものが実車はWAU102になっていたりするものがあるので要注意です。こだわる方はインレタで修正となるのか、車番が修正になるのかはわかりませんが・・・。

実車のクーラーです。
A0393 105系朱色1号 集中冷房車
クモハ105-19~AU75
クモハ105-20~WAU102(WAU202:バスクーラー)←朱色1号ならば非冷房が正当。AU75は積んだことがない模様です。

A1883 105系30N 濃黄色
クモハ105-17~AU75
クモハ105-18~AU75
リリース文では、4両中2両がWAU102と記載されています。ただ、リリース文ではどちらがWAU102とも記載されていません・・・。

ひょっとしたら、車番がA0393とA1883があべこべということなのかもしれませんが・・・。
※なお、ご意見・ご質問につきましては、メーカーにお願いいたします。

■北海道のDE15

イベント用に塗り替えられたDE15です。
(N) A1450 DE15 2508 ノロッコ
1989年に登場したトロッコ列車「ノロッコ号」用として白をベースに緑のラインが入ったものに塗装変更されました。1997年に老朽化のために廃車され、牽引機はDE10 1660に交代しています。

(N) A1456 DE15 2510 釧路カラー
「SL釧路湿原号」の補機などで活躍しています。赤と黒に塗り替えられています。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

【16番】トラムウエイ オハ35系戦後型 キノコ妻・布張り屋根車 ご予約受付中です

ご利用ありがとうございます。

16番 1/80 16.5mm(いわゆるHO)のご案内です。
トラムウエイのオハ35系戦後型 キノコ妻・布張り屋根車のご予約受付です。

■キノコ妻の戦後型。オハ35系

TW35-Suha42-1l スハ42形

戦前の1939年から増備が続いていたオハ35系も太平洋戦争の激化にともなって増備がストップしました。しかし、戦争が終了した1946年からは客車の不足もあって増備を再開。その際、製造工程の容易化をねらって、妻面を半切妻と変更しました。
また、終戦によって需要がなくなったベアリング産業を救済するために台車のコロ軸受け化を行っています。TR23をベースにしたもので、TR34形となりました。
その後、1948年になって、乗り心地改善のために台車をウイングバネ式のTR40形に変更したグループが現れました。自重が重くなったためにスハ40形を名乗っています。

いずれもプラ完成品です。お手ごろ価格で長編成も楽しめます。
蒸気機関車、ディーゼル機関車や電気機関車に引っ張らせてお楽しみ下さい。
室内灯も標準装備です。

ラインナップです。
■ちょっと模型向きのネタ。スハ42形です。ウイングバネ式のTR40形台車を履いています。
(16番) TW35-Suha42-1 スハ42形 ぶどう色1号
(16番) TW35-Suha42-2 スハ42形 ぶどう色2号
(16番) TW35-Suha42-15 スハ42形 青15号

■オハ35系の基幹形式である三等座席車 オハ35形です。台車はコロ軸受けのTR34を履いています。
(16番) TW35KN-Oha35-1 オハ35形 ぶどう色1号 キノコ妻
(16番) TW35KN-Oha35-2 オハ35形 ぶどう色2号 キノコ妻
(16番) TW35KN-Oha35-15 オハ35形 青15号 キノコ妻

■車掌室付きのオハフ33形です。テールライトも点灯します。
(16番) TW35-Ohafu33-1 オハフ33形 ぶどう色1号
(16番) TW35-Ohafu33-2 オハフ33形 ぶどう色2号
(16番) TW35-Ohafu33-15 オハフ33形 青15号

Nゲージにつきましては、別途ご案内いたします。ご了承下さい。