ご来店ありがとうございます。
12月に発売された カトー DD51北斗星。
ライトが暗い、重連の次位機もライトが点灯する…という声がありました。
というわけで、ライトを明るく、重連の次位機では消灯もできる「ダブルLED・常点灯ライト基板」をご用意いたしました。
ご覧の通り、LEDは2ヶ搭載。そして、ON-OFFスイッチ付きです。
もちろん、常点灯機能と進行方向逆側のライトちらつきを防止するためにリプルフィルタを搭載した基板を搭載しています。
点灯比較です。これだけ違います。
交換方法です。ハンダ付けなど難しい作業は一切不要です。
7008-F、7008-2「北斗星」色はもちろん、ライトプリズムが短い(下のもの)に対応しています。
7008-5:842号機お召し、7008-6:800番台にも対応しています。
下記のページで販売中です。
【ダブルLED・常点灯ライト基板】 (N) K-35 K社機関車用 E 1両分入り
なお、ライトプリズムが長い
7008-A・B 愛知機関区、C 1043号機、-7・8 500番台については、下記のものをご使用ください。
【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-34 K社機関車用 D 1両分入り
ED75、79、ED62、EF13などにも対応しています。
また、ON-OFFスイッチなしもございます。
【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-24 K社機関車用 D 1両分入り
こちらは、DD51愛知、ED75、ED79、ED62のほか、EF64 0(品番:3091)などにも対応しています。
さて…。
重連といえば、あとは、EF64とDE10あたりでしょうか。
これらのON-OFFスイッチ付き常点灯ライト基板も製品化を検討中です。今しばらくお待ちください。
それでは。