【Nゲージ】ユニトラムのポイントを使う

Facebook にシェア

ご来店ありがとうございます。
路面電車の組み立て線路として定番となりつつある「ユニトラム」。
ポイントがまもなく発売になりますが、実際どうやって組み込んでいいのかわからないというご質問がありました。
本日は、一例をご紹介することにしましょう。

※おことわり
あくまでも一例です。各自工夫して下さい。
一部「なじませつなぎ」があります。
このほか、カトーのカタログも参照して下さい。

カトー 20-410 ユニトラム電動ポイント

まもなく発売になるユニトラム電動ポイント。前評判は上々ですが・・・。
これをどうやって使うのか・・・まあ、電動ポイントをポンと置かれてもわからないというお気持ちもわかります。

今回は、CAD(JW_CAD)を使ってプランニングしてみました。
フリーのCADソフトに線路パーツをダウンロードしましたが、これで十分楽しめます。
(参考サイト:JW_CADを使って線路配線図を描こう http://jw-cad.fukurail.gozaru.jp/index.html)

ユニトラム V50

基本セットとなるV50です。ユニトラムの車両付きスターターセットも同様です。
小判形のエンドレスです。
これだけでは、電車がグルグル回るだけですので・・・。

平面交差のレールセット V51です。

ユニトラム V51

また、直線の線路を延ばしたくなってきます。直線拡張セットのV52です。
※長い方の直線は186mm、短い方は124mmです。以下同じです。

V52 ユニトラム拡張セット

では、これらを組み合わせてみましょう・・・。

V50+V52

V50とV52の組み合わせ例です。

V50+V51

V50とV51の組み合わせ例です。8の字エンドレスが楽しめます。1,054mm×924mmです。

V50+V51+ポイント

V50とV51にポイントをプラスしてみましょう。交差点部分に左と右を1ヶずつ組み込みます。

V50+V51+V52

今度はV50+V51+V52のフルセットです。これで、1,240mm×1,178mmです。

V50+V51+V52+ポイント

先ほどと同じようにポイントを組み込んでみましょう。左と右を1ヶずつ組み込んでみました。

V50+V51+V52+ポイント2組

今度は、ポイントを2組ずつ組み込んでみました。はりまや橋の雰囲気でしょうか。
三方分岐がありませんので、これが限度となります。ただ、三方分岐を使うのはいいのですが、ギャップ切りやフィーダーの設置などいろいろとややこしいことがありまして・・・。
交差点には銀行とか古いビルを置くと、四条烏丸の雰囲気が楽しめそうです。街の中心部というイメージです。

リバースになる例

分岐の方法を変えてみましたが・・・。これはよさそうに見えて、通常方式(通常のパワーパックを使うこと)はおすすめできません。
分岐を曲がってしまうと、方向転換をやってしまいます。何も考えずにパワーパックをつなげると、ショートしてしまいます。
線路の左側を赤、右を青鉛筆でたどると・・・。どこかでぶつかってしまいます。
プラスとマイナスがぶつかってしまうわけで・・・。ショートしてしまいます。
分岐器を設置するときには必ず「内側」に置いて下さい。

※もちろん、ギャップを切ったり、補助フィーダーを設置した上で、いわゆる「キャブコントロール」をすれば問題点は解決できますが、固定レイアウトにでもしないと無理です。あとは、DCCを使うことになりますが、こちらも、極性の問題を考えないといけません。安易にやろうとすると必ず失敗します。

V50+ポイント

ポイントは平面交差のところに置くと効果的ですが、全国的に見ると平面交差はさほど多くありません。
ポイント本来の「分岐」として考えると・・・。
まっすぐに行けば本線、曲がれば支線という方が自然かもしれません。
V50にポイント左・右を各1ヶずつ、ユニトラム道路プレート交差点内側を2ヶ、ユニトラム曲線プレート交差点左・右を1セット、直線プレート124mmを1ヶ(1セット)、186mmを2ヶ(1セット)、62mmを2ヶ(1セット)プラスしてみました。
※道路部分は124mm部分が1枚足りませんが、気になる方は、40-820ユニトラム拡張セット街並を用意するか、40-804 ユニトラムエンドレス拡張軌道セットV54を1セットご用意下さい。なお、40-804を使う場合は、単品の直線プレート124mmは不要です。
ちなみに、これで930mm×620mm。コンパクトに楽しめそうです。

下記のページで発売・ご予約受付中です。
(N) 40-210 ユニトラム 電動ポイント軌道プレート R180mm (左)
(N) 40-211 ユニトラム 電動ポイント軌道プレート R180mm (右)

(N) 41-100 ユニトラム 道路プレート交差点 内側
(N) 40-101 ユニトラム 曲線軌道プレート 交差点 (左)
(N) 40-102 ユニトラム 曲線軌道プレート 交差点 (右)

(N) 40-010 ユニトラム 直線軌道プレート 186mm 2本入
ご予約受付中です。
(N) 40-020 ユニトラム 直線軌道プレート 124mm 2本入
ご予約受付中です。

(N) 40-031 ユニトラム 直線軌道プレート 62mm 2本入

124mmの直線軌道プレートの代わりに・・・
(N) 40-804 ユニトラムエンドレス拡張軌道セット V54

V50+専用軌道

いや、分岐した先は専用軌道という遊び方もできるでしょう。
V50にポイント左・右を1つずつ、直線軌道プレート62mmを2本(1セット)、併専境界線路124mmを2本(1セット)に、専用軌道部分はR249とR282を使ってみました。ちなみに、短い直線部分は端数線路S29を「なじませつなぎ」をしてつないでいます。
※理論的にはつながらないのですが、ユニトラックのジョイントの誤差を使ってうまくつなげることです。ちょっと苦しいやり方ですが・・・。
サイズは 911mm×620mmです。

この組み合わせならば、下記のページで発売・ご予約受付中です。
(N) 40-210 ユニトラム 電動ポイント軌道プレート R180mm (左)
(N) 40-211 ユニトラム 電動ポイント軌道プレート R180mm (右)

(N) 40-031 ユニトラム 直線軌道プレート 62mm 2本入

(N) 40-021 ユニトラム 併専境界線路 124mm 2本入

(N) 20-100 ユニトラック 曲線線路 R249-45° (4本入)
(N) 20-110 ユニトラック 曲線線路 R282-45° (4本入)
(N) 20-091 ユニトラック 端数線路セット

V50+V51+V53+専用軌道

ついでに・・・。せっかくなので、フルセットに専用軌道をプラスしてみました。
V50+V51+V53+ユニトラックの線路+直線軌道プレート62mm×2の組み合わせです。
先ほどと同じく、専用軌道部分はR249とR282を使い、短い直線部分は端数線路S29を「なじませつなぎ」をしてつないでいます。

これで、1,541mm×1,048mmです。
もし、V52を使う場合は、直線線路を適宜加えてみて下さい。

長々と書いてしまいましたが・・・。
カタログなども参照して下さい。

ポイント(分岐器)は下記のページでご予約受付中です。
(N) 40-210 ユニトラム 電動ポイント軌道プレート R180mm (左)
(N) 40-211 ユニトラム 電動ポイント軌道プレート R180mm (右)

交差点の中央に使う 軌道プレート62mmです。2ヶ入りです。
(N) 40-031 ユニトラム 直線軌道プレート 62mm

このほかTNカプラーの入荷品です。
いずれも電連付き、スプリングタイプです。
(N) JC6323 密連形TNカプラー (SP・黒・電連2段)
黒色の電連2段です。

(N) JC6324 密連形TNカプラー(SP・グレー・電連1段)
グレーで電連1段です。

本日は以上です。それでは。