ご来店ありがとうございます。
カトー 2024年4月~5月発売予定品のご予約を受付中です。

まずは、寝台特急「さくら」です。
1958年に登場した20系客車。東京~博多の「あさかぜ」でデビューしました。好評のため、翌年から東京~長崎の「平和」を「さくら」と改称の上、増備されました。
当初は東京~長崎間の運転で、付属編成は博多止まりでしたが、1965年からは付属編成は佐世保行きに変更。肥前山口で長崎編成と佐世保編成と分割併合を行うこととなりました。20系客車は集中電源方式のため、肥前山口~佐世保間の付属編成用に簡易電源車マヤ20が登場しました。このマヤ20はスハ32の改造車であり異彩を放ちました。
というわけで、1965年~72年頃の全車寝台となった時代の編成がプロトタイプです。
「さくら」といえば、パンタ付き電源車のカニ22ですが、今回はパンタ・電動発電機撤去後の姿です。
余談ながら、この姿で24系につなげて「明星」として遊ぶこともできようかと思います。
※厳密には車番などの標記類変更などが必要です。各自トレインマークは工夫してください。
客車です。
当店で
・ナックルカプラー化
・パーツ類取付
を行ったものです。
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
■予約品■ 【パーツ取付・編成両端ナックル化】 (N) 10-1872 20系 寝台特急 「さくら」 長崎編成 8両セット
■予約品■ 【パーツ取付・編成両端ナックル化】 (N) 10-1873 20系 寝台特急 「さくら」 佐世保編成 8両セット
機関車です。
今回は、長崎本線や佐世保線内を担当したDD51、東海道・山陽本線のEF65 500が発売されます。
DD51は重連総括非対応の0番台です。
前面のホース類が少なく、すっきりとした姿が特徴です。
ちなみに、0番台は九州の他、山陰本線、福知山線でも見られました。
常点灯化、ナンバー・パーツ取付、ナックル化した特製品です。
ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯します。

写真は1000番台ですが内容は同じです。
■予約品■ 【常点灯・パーツ・ナンバー取付・ナックル化】 (N) 7008-K DD51 0 暖地形
EF65 500(P形)です。
1960年代~70年代のブルートレイン牽引機として不動の人気を誇っています。
今回は、スロットレスモーター化されているのが特徴です。
こちらも、
・常点灯化
・ナンバー取付
・ナックル化
したものをご用意いたします。
ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、夜の駅でライトを点灯しつつ発車待ちをしている姿が楽しめようかと思います。

写真は旧製品のイメージです。
■予約品■ 【常点灯・ナンバー取付・ナックル化】 (N) 3060-4 EF65 500番台 P形特急色
続いて。227系です。
今回は和歌山地区用の1000番台が発売されます。
長らく105系が活躍してきた和歌山線、桜井線、紀勢本線。元を正せば、営団地下鉄千代田線乗り入れ用の103系1000番台であり、老朽化が問題視されていました。ようやく順番が回ってきたというところで、2019年から227系1000番台が営業開始。105系とあわせて117系も置き換えられました。
広島地区の0番台と異なり、ロングシート、帯色は緑色となっているのが主な違いです。
2パンタのSD編成、1パンタのSR編成が発売されます。
こちらも特製品をご用意いたします。
・パーツ取付
・行先シール貼り付け済み
のものです。
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1904 227系1000番台 (SD編成) 2両セット
…2パンタ編成です。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1905 227系1000番台 (SR編成) 2両セット
…1パンタ編成です。
墨入れをした特製品です。

写真は0番台ですが内容は同じです。
なお、TN化は行いませんのでご了承ください。
■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1904 227系1000番台 (SD編成) 2両セット
■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1905 227系1000番台 (SR編成) 2両セット

続いて。静岡関連の車両です。211系5000番台、313系2600番台、8000番台、3100番台です。
211系5000番台です。
3両編成で静岡地区の東海道本線を中心に活躍しています。
315系によって置き換えが決定しています。
当店で下記の加工を施した特製品です。
・パーツ類取付
・行先シール貼付
のものです。商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1861 211系5000番台 (東海道本線) 3両セット
あわせて。墨入れ・色入れをしたものです。
写真は長野色の旧製品のイメージです。
ドアの当たりゴムに色入れ、クーラーや乗務員扉に墨入れをしています。

■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1861 211系5000番台 (東海道本線) 3両セット
続いて。211系5600番台+313系2600番台の6両セットです。
211系側は、クモハ211が低屋根の5600番台、313系は発電ブレーキ付きの2600番台が今までの製品とは異なる点です。約40年前に115系の身延色が発売されたときに、パンタ部分を20mm低くしたモハ114-2600でこの部分を強調して再現していたことを思い起こさせますが…。当時のKATOニュースにパンタを外して低屋根部分も再現していることをアピールした写真が出ていました。このときはトミックスと競作だったような気がします。今から考えれば、20mmなどNゲージすると0.13mm位でパンタを取り付ければ目立たないはずなのですが、ここにこだわったところはカトーらしいところといいますか…。
模型では115系の「伝統」を引き継ぐのか気になるところです。
ちなみに、211系、313系それぞれに動力車を組み込んでいますので、併結でも単独でも楽しめます。
余談はともかく。こちらも同様に特製品をご用意いたします。
・パーツ類取付
・行先シール貼付
のものです。商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1862 211系5600番台+313系2600番台 (東海道本線) 6両セット
こちらも、色入れ・墨入れ済みの特製品をご用意いたします。
■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1862 211系5600番台+313系2600番台 (東海道本線) 6両セット
元「セントラルライナー」の8000番台です。
ロングシート車だらけの静岡地区にあって「大当たり」的な車両といえるかもしれません。
ただ、地元の日常利用にはロングシートがいいのかもしれませんが、18きっぷのシーズンに乗り通すとありがたい存在には間違いなさそうです。
パーツ取付、シール貼付の特製品です。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1749 313系8000番台 (東海道本線) 3両セット
こちらも、色入れ、墨入れをしたものをご用意いたします。

写真は1700番台のイメージです。
■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1749 313系8000番台 (東海道本線) 3両セット
313系は最後です。3100番台です。
静岡地区に配属されているセミクロスシートの3000番台の増備として2連×2本が在籍しています。
ヘッドライトが放電灯、行先表示器がLEDというのが3000番台との大きな違いです。
こちらも、
パーツ取付・シール貼付のものをご用意いたします。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1929 313系3100番台 2両セット
墨入れ・色入れをしたものです。
■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付】 (N) 10-1929 313系3100番台 2両セット
最後に285系「サンライズエクスプレス」が再生産されます。
西日本の0番台、東海の3000番台がございます。
特製品です。
・パーツ取付、シール貼付のものです。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付済】 (N) 10-1564 285系0番台 <サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成) 7両セット
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付済】 (N) 10-1565 285系3000番台 <サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成) 7両セット
色入れ、墨入れをしたものです。貫通扉やドアまわりが強調されます。


■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付済】 (N) 10-1564 285系0番台 <サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成) 7両セット
■予約品■ 【墨入れ・パーツ取付・シール貼付済】 (N) 10-1565 285系3000番台 <サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成) 7両セット

色入れ・墨入れに加えて、室内装飾を行った特製品です。
エヌ小屋製の室内パーツを使用しています。
■予約品■ 【室内シート貼付・墨入れ・パーツ取付・シール貼付済】 (N) 10-1564 285系0番台 <サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成) 7両セット
■予約品■ 【室内シート貼付・墨入れ・パーツ取付・シール貼付済】 (N) 10-1565 285系3000番台 <サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成) 7両セット
以上です。