新製品・再生産品情報

カトー新製品

ご利用ありがとうございます。
本日は、月1回カトーで行われるセールスミーティングで展示された新製品の試作品情報などをご案内いたします。すでに同業他社の方々が写真や解説をアップされていますが、まあ、何かの足しにして頂ければと思います。

※おことわり
写真は試作品です。
写真をクリックすると拡大画面が出てきます。
写真の技術はへたくそですがご容赦下さい。

では・・・。

813系前面

まずは、北九州地区で活躍中の813系近郊形電車からです。
鹿児島本線や日豊本線の博多・北九州地区を中心に活躍しています。南は鹿児島本線の荒尾、日豊本線の宇佐、西は長崎本線の長崎まで運用されています。
普通電車から快速電車まで幅広く使用されています。
写真は前面です。幌の有無も表現されています。左が荒尾向きのクモハ813で幌が付いています。右が門司港向きのクハ812で幌枠が付いています。

クハ812

門司港向きの先頭車クハ812です。変圧器などを搭載しており、制御車ながらパンタグラフを搭載しています。

運転台まわり

運転台まわりです。
813系独特のワイパーカバー(運転台窓下にある手すり状のもの)の立体感もこんな感じです。
JR九州の「メカメカしさ」がよく現れています。また、スカートの形状もこんな感じです。

屋根まわり

パンタまわりです。JR九州の電車は塩害対策でグリスを碍子に塗っていますが、その緑色もちゃんと表現されています。そして、高圧配管と色分けがされています(二色成型)。
クーラーもAU403Kを起こしています。

サハ813

813系はステンレス車なのに真っ赤っか・・・なのはどうしてか?といわれそうですが、中間車はちゃんとステンレスの銀色に塗られていました。ステンレスの金属感にご注目。商品はこれにドアの赤色、いろいろなロゴマークが印刷・塗装されますのでご安心を。
イメージとしては、サハ(中間車)がステンレスの色見本で、赤い部分の色は先頭車・・・これらを重ね合わせて想像して頂ければと思います。

赤色の本線仕様、黒色の福北ゆたか線仕様ともにご予約受付中です。
(N) 10-813 813系200番台 3両セット
赤色の本線仕様です。

(N) 10-814 813系200番台 福北ゆたか線 3両セット
黒色の福北ゆたか線仕様です。赤色の試作品しか展示がございませんでしたのでご了承下さい。

EF81 300

続いては・・・。関門の船頭さんことEF81 300です。
下関~門司間の関門トンネルで活躍しています。1973年の登場時にはブルートレインを中心に牽引していました。現在も同区間で貨物列車の牽引をしています。また、東日本大震災の時には羽越本線で増発された貨物列車の牽引にも活躍しました。
商品は国鉄時代の姿です。JRマークが付いていません。

EF81 屋上

同じく屋上です。高圧配管と碍子にご注目。碍子は九州地区独特の緑色(グリースの色)が再現されています。また、高圧配管は金属線を使用して、精密感を演出しています。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 3067-1 EF81 300

EF65 1000

今度はブルートレインの牽引機といえば・・・。1970年代後半のブルートレインブームの立役者であるEF65 1000です。東京~九州のブルートレイン牽引機は1978年から新製のEF65 1000に置き換えられ、ピカピカの姿でさらに人気が上昇しました。国鉄の労使関係も最悪で、特急列車にはヘッドマークはなく、例外的に東京~九州のブルートレインにヘッドマークが付いていた冬の時代です。今日は「あさかぜ」を撮ったとか「さくら」は白地にピンク色のマークだったとか、ピンク地に白色の花びらだったとか・・・と盛り上がっていました。余談ながら、関西地区は深夜に通るのですが、真夜中の大阪駅や京都駅には大勢の少年ファンが撮影にいそしんでいました。
※ついでにいうと、管理人はへそ曲がりな性格なのか、吊り掛け電車が大好きで、ブルートレインなど目もくれませんでした。でも、1枚くらいは撮っていてもよかったかもしれません。今となっては。

屋上

屋上です。「東京機関区のEF65はモニターが黒色だからおかしい」という声が聞こえてきそうですが、商品は新製直後の姿でまだ大宮工場に定期検査に入っていない状態です。
新製時には屋根の上は青色ですが、走行距離が検査基準のところに達すると工場に入って全部バラバラにして検査して、その際に再塗装を行います。再塗装時に大宮工場ではモニターを黒色に塗っていたというわけです。
・・・というわけで、逆に言えば、ナンバープレートを工夫すれば、宮原のEF65 1000にもでき、関西~九州ブルトレの牽引役にも使えそうです。もちろん、貨物列車もOKでしょう。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 3061-1 EF65 1000 後期形
24系25形の「あさかぜ」「富士」「はやぶさ」「瀬戸」「出雲」や14系の「さくら」「みずほ」「出雲」「紀伊」などで使えます。

続いては・・・。機関車があれば客車が必要です。

24系25形

日本最長距離を誇ったブルートレインといえば「富士」。東京~西鹿児島を日豊本線経由で結んでいました。東京を夜の18時に出て朝目覚めたら広島のあたりを走行しています。そして、午前中に下関に到着し、機関車交代。そして門司に着いたらまた交代。延々九州の東側を走って夕方の18時半頃に西鹿児島に到着という今では信じられないような長い旅路でした。このため、下りの「富士」に乗っていると、2回同じ列車とすれ違うということになり、それが話のネタとなっていました。
昔ばなしはともかく、本題に戻りましょう。

写真は緩急車のオハネフ25です。右が折妻の200番台、左が切妻の100番台です。銀色の帯の切れ方にもご注目。ちなみに、愛称表示は回転式で「富士(文字・絵)」「はやぶさ(文字・絵)」が入っています。お好きな愛称表示でお楽しみ下さい。

オハネフ25屋根

先ほどのオハネフ25の屋根です。上から眺めていますが、溶接痕が再現されています。また、妻面の後退角にご注目。手前の200番台が微妙な角度で後退角があるのを再現しています。

オハネフ25

オハネフ25 100です。この時代は「合理化ここに極まれり」ということで、B寝台車の上段を固定化し、寝台の設廃作業の合理化(手抜き)を図っていました。もっとも、サービスが悪いとか短絡的には言えず、要員が足りないとか経営上の問題もあったのも事実です。
寝台ハシゴがよく目立つのはブルートレインシリーズのチャームポイントです。

オロネ25

編成中の白眉であったオロネ25です。合理化で味気ないといわれた24系25系の中で、唯一の個室寝台車であり、いつしか乗ってやろうと思ったファンも多かったはずです。小窓がずらりと並ぶ寝台側です。内装の色を入れ、乗客を乗せてやると楽しくなりそうです。

カニ24

電源車のカニ24です。オリジナルの0番台です。
24系25形といえば、車体が長い100番台のイメージが強いですが、新聞輸送の需要が多かった列車に使用されていたので、「富士」「はやぶさ」は0番台が主に使用されていました。ちなみに、カニ24 100は「あさかぜ」「瀬戸」、意外なところでは「安芸」(大阪~広島:呉線経由)に使われていたことが多かったようです。

カニ24屋上

電源車といえば屋上です。大きなファンがあり、よいアクセントになります。

カニ24妻板

カニ24妻板です。ガラス越しに見える配電盤がリアルさを盛り上げています。

24系25形「富士」は下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-855 24系25形「富士」 7両基本セット
東京~西鹿児島の基本編成(電源車+1~6号車)です。

(N) 10-856 24系25形「富士」 7両増結セット
東京~大分(切り離し)の付属編成(7~13号車)です。

長々と書いていますが、ご容赦下さい・・・。

キハ181

昨年(2010年)11月に引退した181系「はまかぜ」です。
いわゆる「アーバン色」に塗り替えられています。

運転台まわり

運転台まわりです。よくみると・・・タブレットキャッチャーがありません。タブレット閉塞の区間がなくなり、キャッチャーが撤去されているのを表現しています。このあたりのために新たに金型を起こしています。単なるキハ181系国鉄色の塗り替え品ではないということです。

屋根

屋根上です。ATS-P取付による配管が通っています。こちらも新規製作です。

キハ180

中間車のキハ180です。

キロ180

グリーン車のキロ180です。

車端部

車端部です。登場時はいちばん右(車端部より)の窓は非常口でしたが、民営化前後に埋められた姿を再現しています。

妻面

妻面です。よく見ると貫通扉の窓ガラスが大きくなっています。
座席をリクライニングシートに交換したときに内装も更新しており、その際、貫通扉も交換しています。
一見すると目立たない部分までちゃんと再現している・・・というわけです。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-875 キハ181系「はまかぜ」 6両セット
ヘッドマークは「はまかぜ」はもちろん、「かにカニエクスプレス」、「おわら」「無地」「さよなら運転」も収録されています。余談ながら、「はまかぜ」は最短4両編成でしたので、短くして遊んだり、2セット用意して増結したりして楽しむのもいいかもしれません。また、「無地」は修学旅行臨で使用します。加太越え(関西本線 関~柘植の急勾配)のエンジンサウンドも豪快でした。

ついでですが・・・。
「はまかぜ」を国鉄特急色に塗り戻すと・・・「いなば」「はくと」のできあがりです。
チャレンジしたい方はぜひどうぞ。こちらは最短3両編成でした。
(失敗しても責任は負いません)

チビ凸

今度はフリーランスの「チビ凸」です。入門者向けのセットですが・・・。
どこかで見たような・・・東芝40t D級機関車・・・イメージとなっています。
ガラスが入っていませんが、商品はガラスが入りません。窓ガラスを入れて細部を色入れするのもよし、緑に塗って南海風もいいかもしれません。
青色は越後交通のイメージになりましょうか・・・。

下記のページでご予約受付中です。
(N)10-502-2 チビ凸 いなかの貨物列車セット(青)

185系

参考までに・・・
185系の湘南色です。特急「草津」で使用されたものです。

おでこ

おでこです。塗り分けラインが修正されました。
※10-925 185系200番台湘南色タイプですが、すでにメーカー予約が終了となっております。ご予約の受付ができませんが、なにとぞご容赦下さい。

最後に・・・こちらも参考品です。
DCC

無線操縦できるDCCコントローラーです。ノートパソコンのワイヤレス通信のようなイメージで、コントローラー(左)の電波をレシーバー(右)に飛ばして運転します。
赤外線ではありませんので、常にコントローラーをレシーバーに向ける必要もありません。実際に試してみましたが、10mでも大丈夫でした。
※参考品です。価格はセットで5万円程度になるとのことです。
このほか、楽しいサウンドの仕掛けも考えているとのことです。

あとは文字情報です。

381系「しなの」
屋根の色については灰色か銀色か検討中とのことです。また、小冊子は付かない予定とのことです。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-876 381系「しなの」レジェンドコレクション 9両セット

キハ47アクアライナー
屋根のベンチレーターが撤去されていますが、この撤去あとも再現する予定です。
まあ、アクアライナーのカラーを塗り替えれば・・・こういうのもできるかもしれません。
各自工夫ということで。
キハ147

写真はキハ147(キハ47のエンジン交換で360PSになったもの)です。
エンジンはキハ47とは異なるため、厳密には「タイプ」になりますが、まあ、九州色の気動車も楽しいかもしれません。塗り替えて楽しむのもいいと思います(失敗しても責任は負いません)。
各自工夫してみて下さい。
まあ、キハ47系については結構奥が深く、ベンチレーター撤去車の戸袋窓を埋めて、窓枠をいじり、屋根にバス用クーラーを載せれば・・・JR西日本のできあがりということもできようかと思います。
※詳細は広島なり岡山に行って調べないといけませんが・・・。
キハ40系の体質改善車は雨樋をいじっていないので、意外に加工するポイントが少なく、あとは塗装が・・・ということになりますが、米子地区は朱色5号ですし、全社的にもそうなろうとしています(これに関するコメントはさておいて)ので・・・。
案外バラエティの多いキハ40系についても観察が必要かと痛感しております。

アクアライナーは下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-854 キハ47 アクアライナー 2両セット

長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
何かの足しにして頂ければ幸いです。