新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、グリーンマックス 東京メトロ東西線05系、15000系、JR九州キハ200「ハウステンボス」などのご予約受付についてご案内いたします。

まずは、新製品からです。

■10000系シリーズのベースとなった東京メトロ05系13次車

東京メトロは、1927年に東洋初の地下鉄として開業した銀座線から2008年に開業し、小竹向原で有楽町線とからめて西武・東武と乗り入れをしてまもなく東急からの乗り入れも開始される副都心線までバラエティに富んだ9路線が存在します。
その中でも、西船橋と中野を結ぶ東西線は路線の半分が高架で、快速も走っているちょっと変わった路線であり、車両もバラエティに富んでいるのが特徴です。1964年の開業以来、5000系が活躍してきましたが、冷房化の促進のために1988年から05系が登場。マイナーチェンジを繰り返してきました。
5000系の置き換えが進み、最終段階を迎えた2004年には東京メトロ初となる新造車05系13次車(第40~43編成)が登場しました。それまでの車両に比べ、車体がダブルスキン構造となり、屋根が張り上げに。また、衝突対策のために妻面に後退角が付けられました。その他、火災対策が強化されているのが特徴です。13次車は東京メトロの標準型として位置づけられており、これをベースに10000系、15000系、16000系といわゆる「10000系シリーズ」が誕生しています。
今回は、グリーンマックスから完成品が発売されます。
「吊り目」で「張り上げ屋根」のタイプということでご理解頂ければと思います。マイナーチェンジをしても編成番号が飛ばないので、車号を見ただけでスタイルがわからない方も多いかと思いますが・・・。

(N) 4217 東京メトロ05系13次車 基本4両編成セット
(N) 4218 東京メトロ05系13次車 増結用中間車3両セットA
(N) 4219 東京メトロ05系13次車 増結用中間車3両セットB
行先は「西船橋」、車番は第40編成が印刷済です。
この次に述べる15000系、マイクロエースの301系(実際には並びませんでしたが)、E231系800番台、5000系などと並べてみて下さい。はたまた07系(東西線転入車)、05系タイプ(アルミリサイクルの第24編成と吊り目の第25~30編成がプロトタイプですが、雨樋が高く張り上げになっています。07系の流用・色替えの商品です)も過去には発売されていました。このほか、トミックスからもE231系800番台が発売予定です。「東京メトロシリーズ」を発売するという発表があったカトーはどのタイプが出るのかも気になるところです。

■再び導入、ワイドドア。15000系

さて、少し前にNHKの番組で取り上げられていた東西線のダイヤについて。ダイヤ担当者が毎朝、駅で乗降の様子を見守り、それを元にダイヤの乱れ具合と照らし合わせて秒単位でダイヤを見直すというシーンが印象的でした。混雑解消のためのコンピュータ解析システムも紹介されていました。東西線の混雑は、地上区間の中野方面行きでひどく、毎日のように遅延が起こって問題となっていました。遅延解消のためにダイヤ面では浦安以西各駅停車の「通勤快速」(以前のC快速)の運転、秒単位での修正・・・が行われてきました。車両面では、乗降時間短縮のために多扉車かワイドドアの導入が検討されてきましたが、05系でも5編成存在するワイドドア車の方が効果的であると判断され、2010年から新型車15000系が登場しました。
いわゆる10000系シリーズの仲間で、05系をベースにワイドドア(扉幅1800mm)にしているのが特徴です。また、前面は10000系譲りの鍵穴形ライトケース。路線によって少しずつスタイルが異なりますが、15000系は横穴になっています。また、ラインカラーはブルーですが、ドアまわりは濃いブルーであり、グラデーションとすることで、ワイドドア車をアピールしています。
最混雑時間帯の中野方面行き電車に使うべく、13編成が登場する予定で、すでに05系の初期車は廃車となり、一部はインドネシアへ輸出されています。
こちらもグリーンマックスから発売予定です。
(N) 4220 東京メトロ15000系 基本4両編成セット
(N) 4221 東京メトロ15000系 増結用中間車3両セットA
(N) 4222 東京メトロ15000系 増結用中間車3両セットB
なお、車番は第1編成を、行先は「快速 中野」を印刷済とのことです。
※ラッシュ時に威力を発揮する「通快 中野」の方が「らしい」と感じているのですが、まあ、平日の朝しか走っていませんので・・・。

■オレンジベースの「ハウステンボス」。キハ200系

JR九州の車両はカラフルで、つい乗りたくなってしまいますが・・・。
1991年に篠栗線・筑豊本線の「赤い快速」として登場したキハ200系は、翌年に指宿枕崎線の「なのはな」、1994年には大村線の「シーサイドライナー」と九州各線に投入されました。現在は、筑豊地区からは配置がなくなったものの、大分・熊本地区(豊肥本線・久大本線・日豊本線の宗太郎越えなど)にも投入されており、非電化路線のエースとして活躍しています。
大村線の「シーサイドライナー」用は海をイメージした青に赤いドアが印象的ですが、2011年にキハ200-14+キハ200-1014がオレンジと白の「ハウステンボス色」に塗り替えられています。
早速、グリーンマックスから発売されることとなりました。
(N) 4215 キハ200系「ハウステンボス」色 2両編成セット (動力付き)
(N) 4216 キハ200系「ハウステンボス」色 2両編成セット (動力無し)
なお、動力装置は今回からトミックス製ではなく、グリーンマックスの2モーター式となります。ご注意下さい。また、前面のカプラーはTNではなく、スイングドローバーに変更されます(TNカプラーはJC41をご利用下さい)。

最後に・・・。
再生産品のご案内です。こちらもご予約受付中です。

■トンネル・専用軌道・併用軌道・・・劇場型路線 京阪大津線500/600形

日本で初めて電車が走ったのは1895年、京都でした。京都の町は保守的でもあり、革新的でもあり・・・・何とも言えない土地柄でして・・・。
京都の路面電車といえば、モデモの嵐電、鉄コレの京都市電・・・そしてグリーンマックスの京阪大津線(京津線・石坂線)です。グリーンマックスの京阪大津線500/600形キットは1985年の発売以来ロングセラーを誇っています。グリーンマックスが「創る楽しみいっぱい」とうたっていた時代の商品で、片運車の側板が2両分、両運車の側板が1両分入っており、前面は500形・600形・260形の中から好きなものを選べるというユニークなものです。うまく組み合わせれば、260形から最新の700形(これは前面とクーラーが要工夫)まで、京阪大津線の80形・800系以外の全車が作れるという非常におもしろいキットです。
1985年の発売以来、何編成も組みましたが、ストレートならば、500形あたりがおすすめ。ちょっとひねれば300形(片運車の側板に260形の前面を組み合わせる)、こだわれば261+262の特急色も楽しめます。ちょうど、カトーから「ユニトラム」、トミックスからも「ワイドトラムレール」が発売されています。実車も専用軌道・併用軌道を自由自在に走ります。なかなかユニトラムでもワイドトラムレールでも楽しめるものではないかと思います。
組みやすさは5段階の2といったところで、101系キットほど組みやすいというわけではありませんが、500形または260形の前面を使うときに前面と側面・屋根の張り合わせに気を付ければあとは雰囲気で楽しめます。どんどん組み立てて、バリエーションをお楽しみ下さい。また、熱心な京阪ファンの方はポール時代も・・・と思います。
(N) 603 京阪500/600形 2両トータルセット

・・・先日、取材で三条京阪→浜大津→京阪石山と乗りましたが、800系もどこからか製品化してくれないかと思ってしまいました。地下鉄シリーズの一環(「京都市営地下鉄シリーズとかやっても3形式でおしまい・・・)としても、路面電車シリーズの一環としても・・・。なかなか幅広く楽しめそうなのですが・・・。小形動力がネックなのでしょうか。まあ、01系が出たら、その応用ではないかと思いますが・・・。←素人の妄想ですので・・・。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。
なお、グリーンマックスでは8月~9月にかけて大量に板キットの再生産を行う予定です。
順次ご紹介いたしますので、お待ち下さい。
小田急5000系、阪急通勤車キット、103系、東武10000系、東急8500系、営団6000系・・・。また、小荷物専用列車セットなども再生産予定です。なかなか筆が進まないので・・・。申し訳ございません。