新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
JAMレポートを続いてお伝えします。カトーに続いてトミックス編です。
7月に開催されたセールスミーティングに出ていなかったものを中心に掲載しています。
7月のセールスミーティングの記事とあわせてご覧下さい。下記のページです。
7/15の記事
7/16の記事
7/18の記事
7/21の記事

※おことわり
写真は試作品です。
写真をクリックすると大きくなります。

EF60青色

新型F形電機第1号のEF60です。
まずは、なじみの深かった青色です。国鉄時代を再現しています。
モニターは青色です。貨物列車を牽引させるとよさそうです。
※荷物列車は暖房装置を搭載していませんので使っていませんでした。

EF60茶色

登場時の茶色です。古めかしい貨車が似合いそうです。

EF60 19 青色

続いて、高崎でイベント用に残っている19号機です。
ヘッドライトがシールドビーム、テールライトが外バメ式など現代の仕様を再現しています。モニターは黒色で大宮仕様です。

EF60各種は下記のページでご予約受付中です。
(N) 9120 EF60 青色
(N) 9121 EF60 茶色
(N) 9119 EF60 19 復活国鉄色

イベント客車

EF60 19に似合いそうな高崎のイベント用客車です。
もちろん、EF60以外にもEF65 501、EF64 1001、EF55 1、DD51 842、D51 498などイベント用の機関車にひかせてもお楽しみいただけます。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 92829 JR東日本 旧型客車 高崎車両センター 7両セット

続いて・・・。

EF65 1000

東北本線などで見られるEF65 1000前期型です。写真は青のオリジナルカラーです。24系あたりや貨物列車が似合いそうです。

EF65 1000更新

こちらは、更新機です。首都圏、東海道・山陽本線など割と広範囲で見られます。
いわゆる二色更新機です。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 9123 EF65 1000 前期型・更新車

キハ187

岡山と鳥取を結ぶ「スーパーいなば」で活躍するキハ187系500番台です。
ドア配置が0番台と異なります。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 92170 キハ187系500番台 2両セット

カヤE27

「カシオペア」の予備電源車であるカヤE27です。価格・発売時期が決定次第ご予約受付を開始します。カシオペアのカハフE26と差し替えてお楽しみ下さい。

ノスタルジックビュートレイン

ノスタルジックビュートレイン

五能線のノスタルジックビュートレインです。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 92403 DE10+50系客車「ノスタルジックビュートレイン」5両セット

50系客車が発売されることが決まりました。詳細までは出ていませんでしたが、通風器が別パーツとなっています。
オハフ50

写真はオハフ50です。
オハフ50・・・メーカー希望小売価格 2,205円
オハ50・・・メーカー希望小売価格 1,575円
準備ができ次第ご予約受付を開始します。

E1系Max

E1系Max

E1系Maxの発売が決定しています。2012年春発売予定です。
基本セット・・・メーカー希望小売価格 18,690円
増結セット・・・メーカー希望小売価格 16,800円
セット内容などは未定でした。
これで、営業中の東北・上越新幹線車両はだいたい揃いそうです。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 92834 E1系上越新幹線「Max」基本セット
(N) 92835 E1系上越新幹線「Max」増結セット

923形ドクターイエロー

923形ドクターイエロー

ドクターイエローです。写真下の4号車の屋根が白く塗られているのがポイントです。以前から発売されていたものは黄色でしたが、実車の変化にあわせてフォローしています。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 92429 923形「ドクターイエロー」3両基本セット
(N) 92430 923形「ドクターイエロー」4両増結セット

このほか、
キハ120形朱色
コキ107+W18形コンテナ
などの発売が決まっています。

新製品・再生産品情報

東京メトロ銀座線 01系

ご利用ありがとうございます。
週末は東京に出かけていました。
本日は、8月19日(金)~21日(日)に東京ビッグサイトで開催されたJAMのレポートをいたします。速報性に欠けますが、何かの足しにして頂ければ幸いです。

※おことわり
商品は試作品です。
写真をクリックすると拡大されます。

東京メトロ01系先頭車

まずは、東京メトロ銀座線01系です。
塗装やレタリングが入っています。模型は第29編成となりました。行先表示器は方向幕のタイプで、「浅草」が入っています。当初はLEDタイプの予定でしたが、方向幕タイプに仕様変更されています。
ヘッドライトを点灯しています。

東京メトロ01系先頭車

続いて、テールライト点灯状態です。

01 100形

先頭車の01 100形です。室内灯を組み込んでいますが、詳細はのちほど。

01 200形

中間車の01 200形です。モーターなしの車両です。

01 300形

中間車の01 300形です。こちらはモーター付です。
モーターカバーであるとわかりにくい床下です。

01系連結面

01系の連結面です。台車は集電靴の有無も再現しています。
「LED室内灯クリア」が発売されますが、車端部に導電板が見えます(左側の車両)。

01系室内灯点灯

01系に「LED室内灯クリア」を組み込んだ状態です。
組み込んだ状態で展示されていましたので、室内灯自体の全貌はつかめませんでしたが、光源の場所や光り具合はおわかりいただけると思います。

R180通過中

ユニトラムで6両フル編成走行中です。半径180mmのカーブも通過します。
まあ、これくらいのメカができれば、浜大津や三条京阪のあたりを走る電車も技術的に模型化できそうです。地下から路面までいろいろ楽しめるのですが・・・。

なお、東京メトロ銀座線01系は下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-864 東京メトロ銀座線 01系 6両セット

ED16

続いて、ED16です。青梅線の石灰石列車で活躍していました。
また、鳳電車区にも配置されていた時代があり、阪和線とも縁があります。

ED16屋上

ED16の屋上です。

ED16は下記のページでご予約受付中です。
(N) 3068 ED16
また、ホッパー車のホキ2500もご予約受付中です。
(N) 10-824 ホキ2500 8両セット

このほか、会場で
・C62 3 北海道形
・急行「ニセコ」6両基本セット・6両増結セット
の発売が発表されています。詳細は9月に発表とのことです。

なお、C62 2は下記のページでご予約受付中です。
(N) 2017-2 C62 2北海道形

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

工作・加工

鉄道模型教室

ご利用ありがとうございます。
8月19日付のブログでとりあえずご紹介しました エヌ小屋 窓ガラスフィルムの作例を鉄道模型教室に掲載しました。参考にして下さい。

下記のページです。
鉄道模型教室 第7回 E259系「成田エクスプレス」の窓にスモークフィルムを貼る

窓まわりが引き締まって見えます。ぜひ、お試し下さい。

なお、エヌ小屋の窓ガラス用スモークフィルムは下記のページで販売中です。
(N) 10210 窓ガラス用スモークフィルム

また、E259系「成田エクスプレス」も好評発売中です。
カトー製です。
(N) 10-847 E259系「成田エクスプレス」3両基本セット
(N) 10-848 E259系「成田エクスプレス」3両増結セット

トミックス製です。
(N) 92418 E259系「成田エクスプレス」3両基本セット
(N) 92419 E259系「成田エクスプレス」3両増結セット

基本セットと増結セットを1セットずつ用意すれば実車通りの6両編成になります。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

工作・加工,新製品・再生産品情報

エヌ小屋 スモークフィルム E259系 貼り付け

ご利用ありがとうございます。

本日は、お手軽価格で車両をドレスアップするエヌ小屋のパーツ類の取り付け例をご紹介します。今回は、新製品のスモークフィルムをカトー製E259系「成田エクスプレス」に貼り付けてみました。速報版としてご案内します。詳細は、週明けに「鉄道模型教室」にてご紹介します。ご了承下さい。

※おことわり
写真をクリックすると大きくなります。
万が一失敗しても当店、メーカー様、JR東日本様は責任を負いません。自己責任で加工して下さい。

E259系「成田エクスプレス」貼り付け前

カトーのE259系「成田エクスプレス」です。側窓の表現にご注目。ガラスパーツは灰色ががっていますが、ちょっと色が薄いように感じるかもしれません。車内の座席パーツがよく見えるように配慮されているわけですが・・・。

スモークフィルム貼り付け

スモークフィルムをガラスパーツの「裏側から」貼り付けます。
上が貼り付け前、下が貼り付け後です。

E259系「成田エクスプレス」フィルム貼り付け見本

手前がスモークフィルムを貼り付けたもの、奥が貼り付け前のものです。

貼り付け見本

貼り付け前と後の比較です。左が貼り付け前、右が貼り付け後です。

窓ガラス用スモークフィルムは下記のページでご予約受付中です。
(N) 10210 窓ガラス用スモークフィルム

姉妹商品のミラーフィルムもご予約受付中です。
(N) 10310 窓ガラス用ミラーフィルム
こちらは、智頭急行HOT7000系あたりに使えそうです。

なお、タネ車のE259系「成田エクスプレス」も好評発売中です。
カトー製です。
(N) 10-847 E259系「成田エクスプレス」3両基本セット
(N) 10-848 E259系「成田エクスプレス」3両増結セット

トミックス製です。
(N) 92418 E259系「成田エクスプレス」3両基本セット
(N) 92419 E259系「成田エクスプレス」3両増結セット

お知らせです。本日・明日(8月19日・20日)は東京方面に出かけております。
お問い合わせのお返事、発送業務は帰着後に順次行います。
大変申し訳ございませんが、ご了承下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、C62 2 用Assyパーツのご予約受付についてご案内いたします。
数が多いので、ここでのご紹介は一部になりますが・・・。

動力ユニットです。
(N) 2017-2B C62 2 動力ユニット
先台車・従台車は別売です。
(N) 2017-2D3 C62 2 先台車
(N) 2017-2D4 C62 2 従台車

ナンバープレートです。
(N) C62 2 ナンバープレート

カプラー関係です。
(N) Z01-0281 EF58 アーノルドカプラー
C62 2のテンダー用カプラーにも対応します。

(N) Z01-0282 CSナックルカプラー
C62 2のテンダー用カプラーです。EF15/16、EF58 35にも対応します。

(N) Z012-0143 D51 ダミーカプラー
前面のダミーカプラーです。C62 2 でも対応します。

(N) Z02-1704 C62 2 重連カプラー
前面の重連用カプラーです。アーノルドカプラーです。

(N) Z02-1705 C62 2 重連ナックルカプラー
前面の重連用ナックルカプラーです。

最後にスノープロウです。
(N) Z02-1665 C62 2 スノープロウ

なお、C62 2 もご予約受付中です。
(N) 2017-2 C62 2 北海道形

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、エヌ小屋の 581系・583系車内シート、窓ガラスフィルムのご予約受付についてご案内いたします。

まずは、581系・583系車内シートからです。

■寝台電車の寝台を再現。581系・583系車内シート

現在、「きたぐに」や団体臨時列車で活躍する583系。当初の製造意図とは少々違う使い方をしていますが、世界で初めて座席~寝台の転換機能を備え、昼夜兼行で激走していた名車です。以前からエヌ小屋では座席状態のシートを発売していましたが、今回は寝台状態のものを発売します。
シートから切り出して両面テープで貼り付ければOKです。夏は暑いので塗装をする気も起こりませんが、これならば、両面テープとカッターだけで簡単にドレスアップが楽しめます。

エヌ小屋 583系下段寝台状態車内パーツ
※クリックすると大きくなります。

下記の商品がラインナップされています。お手持ちの車両のメーカーを確認してご予約下さい。
(N) 10132 583系「きたぐに」車内シート
トミックスの「きたぐに」用です。座席状態と寝台状態のセットです。「シュプール」としてもご利用いただけようかと思います。

(N) 10133 581系・583系下段寝台状態車内パーツ TOMIX用
トミックスの581系・583系用です。

(N) 10134 583系 下段寝台状態車内パーツ (KATO用)
カトーの583系用です。

なお、座席状態のシートは好評発売中です。ご注文から1週間~2週間程度お時間をいただくことがございますがご了承下さい。
(N) 10130 581系・583系室内表現シート (KATO・TOMIX共用) 13両分入
シートカバーが大型(2人分)のものです。
(N) 10131 KATO・TOMIX製 581・583系室内表現シート(カバー2列)
シートカバーが1人分ずつに分かれているものです。
どちらかといえば、シートカバーが2人分のものが多かったように思います・・・。

窓際のハンドルを回せば上下するブラインドを再現するシートも発売中です。
(N) 10720 TOMIX 581・583系対応ブラインドシート 10両分入
トミックス用です。一部を切り取って開いている状態にしてもいいかもしれません(各自工夫)。
(N) 10710 KATO 583系対応ブラインドシート 10両分入
こちらはカトー用です。

・・・というわけで、楽しい遊び方です。
「きたぐに」にする場合、座席状態の1~4号車はブラインドを上げた状態で、5号車~10号車は下げた状態を基本にすると座席・寝台の区別ができようかと思います。

このおまけで、本体は座席状態のはずの1~4号車。1985年の置き換え当初は座席ロック機能が付いておらず、勝手知りたる乗客が座席車を簡易寝台車にしていたこともあります。寝台状態と座席状態を適当に組み合わせるとこんな状態も再現できそうです。
国鉄カラーでお楽しみ下さい。

■スモークガラスやミラーガラスをお楽しみ下さい。窓ガラスフィルムです

先日、E259系「成田エクスプレス」などのスモークガラスを表現する窓ガラスフィルムのご案内をいたしましたが、今回は、ミラーガラスを再現するフィルムも発売されます。
ミラーフィルムはHOT7000系「スーパーはくと」やビルのミラーガラスの表現にもどうぞ。好評発売中のスモークフィルムもあわせて再度ご案内いたします。

(N) 10310 窓ガラス用ミラーフィルム
HOT7000系「スーパーはくと」やビルのミラーガラス表現にご利用下さい。

(N) 10210 窓ガラス用スモークフィルム
E259系「成田エクスプレス」やビルのスモークガラス表現にご利用下さい。
カーコレクションにも工夫して使えるかもしれません。
あるいは、885系「ソニック」「かもめ」、813系の増備車あたりにも使えるかもしれません。

本日は以上です。ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、カトー 115系、787系「アラウンド・ザ・九州」のAssyパーツご予約についてご案内いたします。

まずは115系からです。

床下機器・台車、動力ユニットのセットをご案内いたします。
アルファモデルの111系・113系・115系の足回りにご利用下さい。
通常、近郊形の車両を丸ごと使うしかなく、車体が余ってしまう問題がありました。
これなら、無駄なくキット組立が楽しめます。

(N)【オリジナルセット】4047-1C クハ111 床下・台車・ライトセット
クハ111用です。なお、クハ115にもご使用頂けます。

(N) 【オリジナルセット】 4049-1C モハ113 床下・台車セット
モハ113用です。なお、モハ115にもご使用頂けます。

(N) 【オリジナルセット】 4048-1B モハ112 動力ユニット・動力台車セット
モハ112用です。なお、モハ114にもご使用頂けます。この商品はモーター付です。

(N) 【オリジナルセット】 4052-1C モハ112 床下・台車セット
モハ112用です。モハ114にもご使用頂けます。この商品はモーターなしです。
アルファモデルの足回りの他、10-807 113系横須賀色、10-808 113系湘南色のモハ112をトレーラー化するためにもご使用頂けます。
このセットと別売のTR201(先頭車用の交換用台車)を使用して、113系の先頭車同士を連結して8両化しても楽しいと思います。
※TR201(カプラー長)は下記のページです。
(N) 11-030 TR201(カプラー長)

元に戻ります。
(N) 【オリジナルセット】 4100-2C クモハ115 床下・台車・ライトセット
クモハ115用です。

(N) 【オリジナルセット】 4099-1C サハ115 床下・台車セット
サハ111用です。サハ115用としてもご使用頂けます。

続いて・・・。単品販売です。全てをご紹介できませんので、目立ったものをご紹介します。
■クモニ143のライトを両側点灯させて下さい。
(N) 4021G クモニ143ライトユニット
4021 クモニ143はライトユニットが片側に付いています。このライトユニットを組み込むと、両側のライトが点灯するという格好です。

■モハ114をダブルパンタに。
(N) 4102-4A モハ114-1000 湘南色ボディ
屋根板を使用して、モハ114-1000をダブルパンタにする手もあります。伯備線などで見られます。はたまた、新ニイN14編成も楽しめます。この編成は、新潟色(白にブルーのグラデーションが入ったリニューアル車色)です。ちなみに、パンタはリニューアル車にもかかわらず、どういうわけかPS16です。切り継いでお楽しみ下さい。
ちなみに、余ったシングルアームパンタをモハ114湘南色に乗せれば、リバイバルカラーのN2編成のできあがりです(クモハ115-1043-モハ114-1059-クハ115-1043)
ちなみに、新潟色(リニューアル車色)のうち、N28編成もパンタはPS16です。こちらはモハ114が1パンタなのでパンタを交換するだけで楽しめます。
このほか、新潟色(緑色の非リニューアル車色)でも、N4,6,8編成がダブルパンタです。

※115系新潟色は下記のページです。
(N) 10-584 115系 新潟色リニューアル車 3両セット

ついでにですが、アルファモデルの111系・115系は下記のページです。
(N) 車両キット 近郊形電車

続いて、787系「アラウンド・ザ・九州」です。
こちらも目立つものをピックアップします。

「かもめ」「かいおう」などの行先シールです。
(N) 4238-2E1 787系「アラウンド・ザ・九州」シール
※787系「リレーつばめ」編成のうちロゴ変更が間に合わなかったものが1本あり、「リレーつばめ」のまま「かもめ」などに使用していたようです。BM10編成・・・3月14日ロゴ交換とのことです(JRR編成表から)。

オリジナル品です。
■雰囲気だけですが、多客時の姿をお楽しみ下さい。
(N) 【オリジナル品】 4246-2A JR九州 787系交流特急形電車「アラウンド・ザ・九州」 サハ787形0番台
Assyの組立品です。
787系は通常6両編成ですが、多客時にはサハ787形100番台を2両組み込んで8両編成で運転します。サハ787形100番台はトイレなしであり、サハ787形0番台はトイレ付きのため車端部の窓割りが異なりますが、雰囲気でよければ・・・お楽しみ下さい。
なお、シールなどは付属しませんので、上記シールを別途ご用意下さい。
※厳密にやろうとすると、クモハ786とサハ787を組み合わせるのが妥当でしょうか。寸法あわせなどはやっていませんが、雰囲気からいくと。

787系「アラウンド・ザ・九州」は下記のページでご予約受付中です。
(N) 10-590 787系「アラウンド・ザ・九州」6両セット

■731系のイメージチェンジにご利用下さい。
(N) 4239F 787系つばめ パンタグラフ
一見すると何の脈略もないように見えますが・・・。
10-498 731系のモハ731形はシングルアームパンタです。
登場時は下枠交差形パンタを搭載していましたが、これを再現するのに、787系つばめ用パンタグラフが使えるというわけです。取り付け穴のピッチも同じ。載せ替えるだけです。

本日は以上です。なお、C62・E351系については掲載ができ次第、ご案内する予定です。

新製品・再生産品情報

311系

ご利用ありがとうございます。
本日は、マイクロエース 2012年1月再生産分のご予約受付についてご案内いたします。

■ようやく一人前に。西武701系

現在は、大手私鉄の中でも気持ちのよい接客、清潔感のあふれる車両が行き交う西武鉄道ですが、1970年代までは「質より量」「遅い」という印象がありました。戦後、急増する乗客に対応するために国鉄から車両を大量に購入し、所沢工場で直して投入していました。車両のみならず、電装品も大量に購入していたこともあって、長らく釣り掛け車が製造されていました。ようやく1963年になってカルダン車601系が登場。しかし、あくまでも旧型車をベースにカルダン駆動にした格好でした。そして、増備車の701系が登場。車体は西武顔ともいえるものとなりました。窓上にバスのような大型方向幕を設置してライトは腰部におりました。そして、アクセントのステンレス坂が取り付けられています。当初は非冷房で旧型車と連結することを考慮して自動ブレーキでした。
1969年に西武秩父線が開業。ようやく本格的な高性能車101系が登場しました。150kwモーターを搭載、HSCブレーキを採用した同車は西武らしくない出足の良さから運転士が腰を抜かしたとさえいわれています。これにより、西武鉄道の質的改善が本格化。1975年から701系・801系の質的改善が図られました。冷房改造とブレーキのHSC化を受けています。電気ブレーキこそ取り付けられなかったものの、加速度もアップしてようやく「一人前」の電車となりました。カラーリングは当初は赤電色のままでしたが、1977年から黄色一色にあらためられています。新宿線を中心に活躍してきましたが、後継車の登場により1997年までに全車引退しました。
今回は、冷改後のものが再生産されます。6両セットには601系編入車が入っています。101系と連結してもお楽しみいただけます(101系はツートンカラーをつなげて下さい。)
(N) A1062 西武701系 新色 6両セット
(N) A1063 西武701系 新色 4両セット

■ジョイフル気動車二題。

国鉄末期から民営化初期にかけて遊休となっていた車両を改造して団体用車両が大量に登場しました。カラフルなデザインで人目を引き、鉄道旅行の楽しさを提案してきました。
今回は、日本の鉄道界に大きな影響を与えた「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」、東北の仙台地区を中心に活躍した「こがね」が再生産されます。
特に、「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」はホテルが座席を全部買い取り、国鉄側は運転業務に関わるという新しいスタイルの列車であることがユニークで、その後のJR北海道スキー列車シリーズの原点ともなりました。
(N) A1960 キハ59系「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」4両セット
(N) A2862 キハ59系「こがね」3両セット

■レトロ調が楽しい12系「SLやまぐち号」客車

今では、あちこちでSL列車が走っていますが、国鉄で復活したのは1979年の「SLやまぐち」号が初でした。C57 1またはC58 1が小郡(新山口)~津和野間を結んでいます。
客車は当初青い12系オリジナル車でしたが、レトロな蒸気機関車に青い12系は違和感があることや素っ気ないということから1988年からレトロ調に改装されています。
各車には明治風、大正風、昭和風、欧風、展望車風とテーマが設定。外観から内装まで徹底的に改装されました。展望車は当初片側(オハフ13 701)だけでしたが、入換を省略するために反対側(オハ12 703)にも2003年に設置されました。また、カラーリングは当初各車ごとに異なっていましたが、2005年に編成全体を統一。茶色に白帯となっています。
下記のページです。
(N) A2470 12系700番台 「SLやまぐち号」レトロ客車 6両セット
改造直後のものです。展望車は片側のみ、車体は各車異なるカラーリングです。

(N) A2472 12系700番台 「SLやまぐち号」レトロ客車 5両セットリニューアル
現在の姿です。展望車は両側に、茶色に白帯です。

なお、現在の姿はトミックスからも発売されています。ただ今、当店に在庫がございます。数に限りがございますので、お早めに。
(N) 92391 12系700番台「SLやまぐち号」5両セット
牽引機C57 1はこちらです。問屋からお取り寄せいたしますので、発送は8月17日(水)以降となります。
(N) 2004 C57 1

■最高速度120km/hで疾走する311系

名鉄との熱いバトルに打ち勝つために1989年、新快速用として登場した311系です。
211系をベースに転換クロスに昇華させた格好で、最高速度は近郊形で初めて120km/hを実現しました。現在は313系に新快速の役目は譲り、普通運用が中心です。東海道本線全体の高速ダイヤを作り上げるために縁の下の力持ち的存在です。
(N) A2791 311系 床下グレー 4両セット
床下はグレー、パンタはひし形、車椅子マークが付いた2005年~2006年頃の姿です。
(N) A2792 311系 シングルアームパンタ 4両セット
シングルアームパンタに交換された2006年以降、現在の姿です。

数が多いので簡単な説明となりましたが、参考にして下さい。
それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

スーパーはくと

ご利用ありがとうございます。
本日は、マイクロエース HOT7000系「スーパーはくと」のご案内をいたします。
ご注文をお受け次第、問屋からお取り寄せをいたします。
現在、問屋がお盆休みのため、発送は8月17日(水)以降となります。
今しばらくお待ち下さい。

■京阪神と鳥取を結ぶ「スーパーはくと」

山陽本線の上郡と因美線の智頭を結ぶ智頭急行。第三セクターの非電化鉄道で、最高速度130km/hを誇る特急列車が行き来しています。
しかし、この智頭急行も元々はローカル線として計画され、1970年代に完成寸前になっていたにもかかわらず、国鉄の財政危機により建設は中止され、民営化後、京阪神と鳥取をショートカットする路線として再び注目。第三セクターによって1994年、ようやく開業にこぎ着けました。
開業にあわせてHOT7000系が登場。大阪と鳥取を約2時間半で走り出しました。JR四国2000系をベースにした振り子式気動車で最高速度130km/hを誇ります。前面は流線形で、スピード感があふれるものとなりました。
当初は全車普通車でしたが、1997年からグリーン車の連結を開始。34両が活躍中です。
今回は、1次車登場時のものと5次車リニューアル後のものが発売中です。
1次車は中間に貫通型先頭車HOT7021が組み込まれています。気分に応じて実車同様先頭に出すのも楽しいでしょう。5次車はリニューアル後のものですが、シートの色が変更されている点も再現されています。
(N) A2054 智頭急行 HOT7000系 特急「スーパーはくと」 1次車 登場時 改良品 6両セット
(N) A2055 智頭急行 HOT7000系 特急「スーパーはくと」 5次車 改良品 6両セット

このほかの商品です。
TNカプラーが入荷しています。こちらは当店在庫品です。

■スプリングタイプ・グレー・電連1段のタイプです。
私鉄電車やJR東海の電車などにご利用下さい。
(N) JC6324 密連形TNカプラー(SP・グレー・電連1段)

■板バネタイプ・黒色・電連なしのタイプです。
以前から発売されている0334の1ヶ入りタイプです。
(N) JC30 密連形TNカプラー

問屋お取り寄せ品ですが、下記のものもございます。
■スプリングタイプ・グレー・密着自連です。
(N) 0375 密自連形 TNカプラー SP・グレー・6個入

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、マイクロエースの2012年1月発売予定の新製品のご案内の続きをいたします。
このページではキハ48形「リゾートしらかみ」、19m級動力ユニットをご紹介します。

■五能線を活性化した「リゾートしらかみ」

秋田にほど近い奥羽本線東能代から分岐して日本海沿いの街、深浦や五所川原を通って弘前近くの川部を結ぶ五能線。日本海の美しい車窓が旅人を魅了しています。
古くはハチロクが奮闘していたことでも知られています。

JR東日本では、ローカル線活性化の一環として1990年に50系客車「ノスタルジックビュートレイン」を投入。普通列車に指定席を設け、観光客を呼び込みました。しかし、客車列車では機回しが必要で機動性に欠けること、客車列車をなくす方針となったために1997年のいわゆる秋田新幹線開業にあわせて気動車化しました。
キハ48形を改造。大きな窓にゆったりとしたリクライニングシート。家族連れやグループで心おきなく楽しめるコンパートメントも備えています。また、長旅の疲れをいやせるようにラウンジも設置され、津軽三味線のライブも行われています。タネ車の雰囲気は全く感じさせず、カラーリングは青と白。沿線の世界遺産にあわせて「リゾートしらかみ」と命名。4両編成で走り始めました。

「リゾートしらかみ」は好評のため、2002年の東北新幹線八戸開業にあわせて第2編成が登場。緑と白のカラーで「ぶな」という編成愛称が付きました。また、第1編成にも「青池」という愛称が追加されました。ただ乗るだけではなく、途中で長時間停車して観光ができるダイヤも組むというソフト面の対応も功を奏して2006年には3本目「くまげら」が登場しています。そして2010年の東北新幹線新青森全線開業にあわせてハイブリッド気動車HB300形に「青池」編成が置き換えられ、同編成は「Crusing Train」と改称され団体用に転用されました。

今回は、編成ごとにカラーリングやスタイルが異なる「リゾートしらかみ」のうち、第1編成の「青池」、第2編成の「ぶな」が登場します。いずれも3両セットでお手軽にお楽しみいただけます。さわやかなカラーリングをお楽しみ下さい。

(N) A6461 キハ48形「リゾートしらかみ」青池編成 3両セット
(N) A6462 キハ48形「リゾートしらかみ」ぶな編成 3両セット

■メンテナンスにご利用下さい。19m級動力ユニット

「お客様よりご要望の多かった動力ユニットを分売します」とリリース文に記載されています。今回は19m級が発売されます。台車はスカイライナー用のSS170Mです。
(N) E0002 19m級 完成動力ユニット SS170M グレー

・・・ここから下はお読み頂いても訳がわからないかもしれませんが・・・
個人的な感想です。

余談ながら・・・。「走らない」となったら、動力装置を丸ごと交換する前に、車輪やギアの汚れを取ってやるとか、油ぎれを補ってやるなどのフォローも必要です。また、集電板の錆や汚れもあなどれません。実際のところ、「油ぎれ」よりも、集電板の錆や汚れの方が大問題であり、糸くずとギトギトとしたグリスを拭き取って錆や汚れを取ればかなりの確率で再び走るようになります(経験上)。

ただ、マイクロエース製の動力装置は他社に比べて分解しやすく、組み上げにくい構造となっています(経験上)。モーターから台車を結ぶシャフトがくせ者です。一見すると同じ太さのように見え、方向も何も考えずに差し込もうとするとはまりません。で、力ずくで入れようとして、シャフト、台車のシャフト受けなどを壊してしまいます。実はシャフトに方向があり、よく見ると突起があります。そして、シャフト受けにもへこみがあってこれをあわせる構造となっています。もちろん、シャフトが脱落しないようにこのような工夫がなされているのではないかと思いますし、お前が設計しろといわれたら全くできませんが・・・。
で、動力台車のシャフトの先は球形の上に十字型に突起が。受けも巧妙な構造過ぎて、これをはめろといわれてもかなりコツが必要です。
というわけで、「外し方」よりも「はめ方」の方が難しいという話でした。
一度走らなくなると泣きを多数見たという個人的な経験談ですが・・・。
(不器用だからとか、そういうものはメーカーに任せればよいといわれればそこまでですが、何せねぇ・・・)

まあ、一零細販売店がこのような話をしても何を考えているのかと一蹴されそうなことであり、製品が似ている・似ていないの方が重要であるのに・・・といわれるのが関の山でしょう。しかし、分解しやすい・組み付けやすいというのは製品の善し悪しの一つの判断基準であるということは間違いではないであろうというのが個人的な見解です。
売りっぱなしではいけないという自戒の意味も込めて。

ところで、スカイライナーはまるまる交換できるのですが、他の形式はどうするのでしょうか・・・。いや、キット組立や自作に使いたいから分売の要望が来たのでしょうか・・・。

何を言いたいのか訳がわからなくなりましたが、とにかく、走らないとなったら「まる替え」をする前にやることがあるという話でした・・・。
商品のリサーチや印刷技術は向上しているのですが、これからはアフターサービスの面で改善を望みたいところです。本当に。

後半は製品の感想になりましたが、何かの参考にして下さい。