新製品・再生産品情報

311系

ご利用ありがとうございます。
本日は、マイクロエース 2012年1月再生産分のご予約受付についてご案内いたします。

■ようやく一人前に。西武701系

現在は、大手私鉄の中でも気持ちのよい接客、清潔感のあふれる車両が行き交う西武鉄道ですが、1970年代までは「質より量」「遅い」という印象がありました。戦後、急増する乗客に対応するために国鉄から車両を大量に購入し、所沢工場で直して投入していました。車両のみならず、電装品も大量に購入していたこともあって、長らく釣り掛け車が製造されていました。ようやく1963年になってカルダン車601系が登場。しかし、あくまでも旧型車をベースにカルダン駆動にした格好でした。そして、増備車の701系が登場。車体は西武顔ともいえるものとなりました。窓上にバスのような大型方向幕を設置してライトは腰部におりました。そして、アクセントのステンレス坂が取り付けられています。当初は非冷房で旧型車と連結することを考慮して自動ブレーキでした。
1969年に西武秩父線が開業。ようやく本格的な高性能車101系が登場しました。150kwモーターを搭載、HSCブレーキを採用した同車は西武らしくない出足の良さから運転士が腰を抜かしたとさえいわれています。これにより、西武鉄道の質的改善が本格化。1975年から701系・801系の質的改善が図られました。冷房改造とブレーキのHSC化を受けています。電気ブレーキこそ取り付けられなかったものの、加速度もアップしてようやく「一人前」の電車となりました。カラーリングは当初は赤電色のままでしたが、1977年から黄色一色にあらためられています。新宿線を中心に活躍してきましたが、後継車の登場により1997年までに全車引退しました。
今回は、冷改後のものが再生産されます。6両セットには601系編入車が入っています。101系と連結してもお楽しみいただけます(101系はツートンカラーをつなげて下さい。)
(N) A1062 西武701系 新色 6両セット
(N) A1063 西武701系 新色 4両セット

■ジョイフル気動車二題。

国鉄末期から民営化初期にかけて遊休となっていた車両を改造して団体用車両が大量に登場しました。カラフルなデザインで人目を引き、鉄道旅行の楽しさを提案してきました。
今回は、日本の鉄道界に大きな影響を与えた「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」、東北の仙台地区を中心に活躍した「こがね」が再生産されます。
特に、「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」はホテルが座席を全部買い取り、国鉄側は運転業務に関わるという新しいスタイルの列車であることがユニークで、その後のJR北海道スキー列車シリーズの原点ともなりました。
(N) A1960 キハ59系「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」4両セット
(N) A2862 キハ59系「こがね」3両セット

■レトロ調が楽しい12系「SLやまぐち号」客車

今では、あちこちでSL列車が走っていますが、国鉄で復活したのは1979年の「SLやまぐち」号が初でした。C57 1またはC58 1が小郡(新山口)~津和野間を結んでいます。
客車は当初青い12系オリジナル車でしたが、レトロな蒸気機関車に青い12系は違和感があることや素っ気ないということから1988年からレトロ調に改装されています。
各車には明治風、大正風、昭和風、欧風、展望車風とテーマが設定。外観から内装まで徹底的に改装されました。展望車は当初片側(オハフ13 701)だけでしたが、入換を省略するために反対側(オハ12 703)にも2003年に設置されました。また、カラーリングは当初各車ごとに異なっていましたが、2005年に編成全体を統一。茶色に白帯となっています。
下記のページです。
(N) A2470 12系700番台 「SLやまぐち号」レトロ客車 6両セット
改造直後のものです。展望車は片側のみ、車体は各車異なるカラーリングです。

(N) A2472 12系700番台 「SLやまぐち号」レトロ客車 5両セットリニューアル
現在の姿です。展望車は両側に、茶色に白帯です。

なお、現在の姿はトミックスからも発売されています。ただ今、当店に在庫がございます。数に限りがございますので、お早めに。
(N) 92391 12系700番台「SLやまぐち号」5両セット
牽引機C57 1はこちらです。問屋からお取り寄せいたしますので、発送は8月17日(水)以降となります。
(N) 2004 C57 1

■最高速度120km/hで疾走する311系

名鉄との熱いバトルに打ち勝つために1989年、新快速用として登場した311系です。
211系をベースに転換クロスに昇華させた格好で、最高速度は近郊形で初めて120km/hを実現しました。現在は313系に新快速の役目は譲り、普通運用が中心です。東海道本線全体の高速ダイヤを作り上げるために縁の下の力持ち的存在です。
(N) A2791 311系 床下グレー 4両セット
床下はグレー、パンタはひし形、車椅子マークが付いた2005年~2006年頃の姿です。
(N) A2792 311系 シングルアームパンタ 4両セット
シングルアームパンタに交換された2006年以降、現在の姿です。

数が多いので簡単な説明となりましたが、参考にして下さい。
それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。