新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、いったん品切れとなっておりましたが、再入荷した新製品のご案内です。

■LEDの輝度が60%アップ。LED室内灯クリア

昨日発売されましたLED室内灯クリア。好評のため、すぐに完売となりましたが、どうにか追加分を確保いたしました。1両分入りですが、お手持ちの車両の室内灯取付にご活用下さい。

商品の取付例につきましては、9月14日付の「みやこ模型だより」もご覧下さい。
https://blog.miyakomokei.com/?m=20110914

下記のページで販売中です。
(N) 11-211 LED室内灯クリア

■東京メトロ銀座線の01系

東京メトロシリーズ第1弾の銀座線01系。こちらもいったん完売いたしましたが、追加分を確保しております。
メーカー在庫はすでに完売とのことです。お早めに。
(N) 10-864 東京メトロ 銀座線 01系 6両セット

もちろん、LED室内灯クリアも対応しております。地下鉄車両には欠かせないアイテムです。

さて・・・。
「こんなものがあったらいいな・・・」というみやこ模型オリジナル商品のご案内です。

■キハ48+キハ48でお楽しみ下さい。キハ48形モーター付き

先日、カトーから発売されたキハ40系。片運転台デッキ付きのキハ48形はモーターなしのみが発売されています。
・・・どうやって走らせるのか・・・。という問題が生じてきます。
キハ58あたりと組むのか。はたまたキハ40なのか・・・。ただ、キハ40形は暖地向けの2000番台なので、デッキ付き=比較的寒冷地向けのキハ48形0番台と手を組むのもちょっと設定的に苦しいわけです。
また、敦賀や美濃太田のキハ48形はだいたいキハ48形同士で編成を組んでいましたので、やっぱり、キハ48形だけで2両編成を組みたいのが人情です。

・・というわけで、キハ48形のモーター付きをご用意いたしました。
キハ48形(モーターなし)にキハ47形の動力ユニットを組み込んでいます。もちろん、ヘッドライト・テールライトも点灯します。また、当店で走行テスト・ライト点灯確認を行っています。

トミックスからもキハ48形が発売されていますが、こちらは北海道向けの300番台、東北など寒冷地向けの500番台です。カトーのものは暖地向けの0番台(といっても実際には敦賀と美濃太田という比較的寒冷なところであり、後者はキハ40形500番台も配属されています。高山本線、太多線などで見られます)。サッシもちゃんと二段上昇式を再現しています。

下記のページです。
(N) 【オリジナル品】 6022 キハ48形0番台 モーター付き

なお、モーターなしも好評発売中です。
(N) 6022 キハ48形0番台 モーターなし

モーター付き+モーターなしでつなげてお楽しみ下さい。

■6両編成・4両編成でお楽しみ下さい。225系2両セット

なお残る国鉄形車両を置き換えるために増備が進行中の225系。当初は8両編成のみでしたが、6両編成・4両編成も登場しました。模型では、8両編成のみであり、6両編成・4両編成をやろうとすると中間車が余ってしまいます。

・・・今回は、先頭車のみの2両セットをご用意しました。Assy組立品です。
車番はクモハ225-4・224-4と重複しますが、まあ、雰囲気で楽しめようかと思います。
こちらはライトの点灯確認を行っております。

8両セットにこの2両セットを用意して・・・6両+4両でお楽しみ下さい。4両編成は12連の新快速の付属編成としても、6両編成は快速あたりにもということになろうかと思います。

(N) 【オリジナル品】 10-871 225系0番台「新快速」 2両セット

なお、8両セットもいったん品切れとなっておりましたが、追加分が入荷しました。お見逃しなく。
(N) 10-871 225系0番台 「新快速」 8両セット

行先表示は「新快速 姫路」が印刷済みですが、快速や新快速でも他の行先にして楽しみたい方にはジオマトリックス製のシールがございます。ご予約受付中です。
(N) J8901X 223系/225系/321系 フィルムシール (冨士模型オリジナル製品)

続いて、お客様キャンセル分の販売です。
※出荷前のキャンセルですので、未開封品です。

■国鉄初の振り子電車。381系「しなの」レジェンドコレクション。

(N) 10-876 381系「しなの」レジェンドコレクション 9両セット
1972年に登場。翌年から中央西線の特急「しなの」で活躍を始めました。
183系に似ていますが、車高が低く、屋根の上にはパンタグラフ以外は乗っていないスッキリとした車両です。
こちらも、メーカー在庫はなくなりました。お早めに。

ご紹介が遅れましたが・・・。再生産品です。

■九州新幹線で活躍中。800系「さくら」「つばめ」

(N) 10-865 800系 九州新幹線 「さくら」「つばめ」6両セット
ロゴが「AROUND THE KYUSHU」の現在のものです。
屋根が赤いのがユニークです。

山陽新幹線~九州新幹線直通用のN700系8000番台「さくら」「みずほ」もございます。
(N) 92411 N700系 山陽・九州新幹線 「さくら」「みずほ」3両基本セット
(N) 92412 N700系 山陽・九州新幹線 「さくら」「みずほ」5両増結セット

レール・パワーユニット・車両のセットもございます。当店のオリジナル品です。
車両につきましては出荷時に走行テスト、ライト点灯確認も行っております。
Nゲージを始めたい方へのお買い得品です。
(N) 【オリジナル品】 92411 N700系8000番台 山陽・九州新幹線 3両基本セット+マイプラン LTⅢ

本日は以上です。ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、カトー 東京メトロ銀座線01系、トミックス EF64 1000、バスコレ第17弾などのご紹介をいたします。後半では、鉄道コレクション第14弾の開封販売、オリジナル入門セットのご案内もございます。最後までごゆっくりとお読み下さい。

■東京メトロシリーズ第1弾。銀座線01系

カトー 10-864 東京メトロ銀座線01系

東京の地下を網の目のように走り回る東京メトロ。全線195.1km、1日あたり平均633万人を運んでいます。
その東京の地下鉄第一号は、1927年に上野~浅草間で産声を上げた東京地下鉄道→今の銀座線です。
開業以来、細かなマイナーチェンジを繰り返しつつも増備されてきた車両は雑多で保守にも手間がかかることから1983年に置き換え用の新車01系が登場。1993年までに旧型車を全て置き換えました。
小さな車体に大きな窓。スクエアなデザインは現在も古さを感じさせません。
カトーの東京メトロシリーズ第1弾の銀座線01系が入荷しております。

01 100形

先頭車の01 100形です。窓が大きいのがよくわかると思います。

01 300形

中間車の01 300形です。モーターが組み込まれています。

先頭車

運転台まわりを上から眺めてみました。単純なようで複雑な造形をしており、エッジがよく効いています。

連結面

連結面です。外ホロの表現もされています。また、戸当たりゴムに色を入れるとアルミ無塗装の車体によいアクセントになろうかと思います。

下記のページで販売中です。
(N) 10-864 東京メトロ銀座線 01系 6両セット

■明るさアップ。カトー LED室内灯クリア

地下鉄の車両には必需品の室内灯。同時にLED室内灯クリアが発売されました。従来に比べ明るさ60%アップ。もちろん、従来のほとんどの製品に取り付けられます。
6両分のセットはご予約完売ですが、1両分のものは現在在庫がございます。なお、次回生産は10月下旬~11月上旬頃の予定です。品切れの際にはご容赦下さい。

(N) 11-211 LED室内灯クリア

続いてトミックスです。

■EF64 1000二題

上越線のEF15・16といった旧型電気機関車置き換えのために1980年に登場したEF64 1000。0番台とはサイドビューが大きく異なりますが、性能が同一のためにEF64形の1000番台を名乗っています。
強力な発電ブレーキを備えているために、側面のルーバーが大きく、左右非対称のサイドビューとなっています。
ラストナンバーの1053号機は、国鉄最後の新製電気機関車となりました。
今回は、JR東日本高崎車両センターに所属する茶色に白帯の1001号機、JR貨物更新機(青に白いライン)が発売中です。
(N) 9110 EF64 1001(茶色)
(N) 9111 EF64 1000 JR貨物更新機

なお、ラウンドハウスからは広島更新色タイプが10月9日頃発売予定です。
こちらもご予約受付中です。
(N) 3023-5 EF64 1000 広島更新色タイプ

元に戻ります。

■カラフルなバスが勢揃い。バスコレクション

人気のバスコレクション。第17弾が新発売です。いすゞガーラと日野のスケルトン観光車がラインナップされています。1ボックス=12ヶセットで販売中です。
バスコレクション 第17弾

続いて・・・。

■規格型電車をセット。鉄コレ第14弾の開封販売

今までNゲージ化されてこなかった車両をお手ごろ価格で製品化する鉄道コレクション。
第14弾は規格型電車です。
開封販売も行っております。
なお、中身を確認するために一度開封しております。このため、箱には傷がございますのでご容赦下さい。
また、返品・交換はご遠慮下さい。

(N) 【開封販売】 鉄道コレクション 第14弾 大井川鐵道 モハ3829+クハ2829

(N) 【開封販売】 鉄道コレクション 第14弾 豊橋鉄道 モ1721+モ1771

(N) 【開封販売】 鉄道コレクション 第14弾 大井川鐵道 クハ861

(N) 【開封販売】 鉄道コレクション 第14弾 京福電気鉄道 モハ1003

(N) 【開封販売】 鉄道コレクション 第14弾 長野電鉄 モハ1003

※富山地鉄14710系、14750形は完売です。ありがとうございました。

■お好きな車両でNゲージデビュー。オリジナルセット。

旅行で乗った列車。模型が不思議と欲しくなってきます。Nゲージを始めたいけど、どうしたらよいかわからないという方も多いと思います。今回は、車両セット・レールセットをセットした当店オリジナル商品の販売を始めました。カトーやトミックスの入門セットにはない組み合わせです。バラバラでご購入頂くよりもお買い得になっています。ぜひご検討下さい。
なお、車両はもちろん出荷前に走行テストとライト点灯確認を行っております。ご安心下さい。

■やっぱり、最高速度300km/hの「はやぶさ」・・・。
(N) 【オリジナル品】 10-857 E5系 東北新幹線 「はやぶさ」 3両基本セット+M1 エンドレス基本セット
・・・カトー製です。

■いやいや、やっぱり九州新幹線の「みずほ」「さくら」。
(N) 【オリジナル品】 92411 N700系8000番台 山陽・九州新幹線 3両基本セット+マイプラン LTⅢ
・・・トミックス製です。

■最新型の寝台特急。「カシオペア」
(N) 【オリジナル品】 10-833 EF510+E26系「カシオペア」 4両基本セット+M1 エンドレス基本セット

■アーバンネットワークの電車です。
(N) 【オリジナル品】 10-538 223系2000番台 2次車 新快速 4両セット+M1 エンドレス基本セット
・・・新快速用の電車です。カトー製です。

(N) 【オリジナル品】 92341 207系1000番台 4両基本セット+マイプラン LTⅢ
・・・JR東西線~学研都市線・宝塚線の快速・普通用、JR京都・神戸・琵琶湖線の普通用です。トミックス製です。

カトーの223系、M1エンドレス基本セットの楽しみ方は下記のページもご覧下さい。
Nゲージ カトー 223系 新快速で遊ぶ
223系車両です。

Nゲージ カトー M1 エンドレス基本セットで遊ぶ
M1セットの楽しみ方です。

最後に・・・。

■お好きな行先でお楽しみ下さい。都営5000形用ステッカー

2011年12月~2012年1月にかけて発売予定のグリーンマックス 都営地下鉄5000形用の行先表示ステッカーです。
5000形の行先は印刷済みとなる予定(行先は未定)ですが、ステッカーを貼れば、お好きな行先でお楽しみいただけます。京成線内の「急行」サボも用意される予定です。
ステッカーが追加発表されています。ご予約受付を開始しました。

(N) 6801 都営5000形対応 行先ステッカー

なお、都営地下鉄5000形も好評ご予約受付中です。

旧塗装・未更新車です。

(N) 4259 都営5000形 旧塗装・未更新車 貫通4両編成セット
Mc-M’-M(モーター)-M’cです。
(N) 4260 都営5000形 旧塗装・未更新車 先頭車4両編成セット
Mc-M’c+Mc(モーター)-M’cです。
(N) 4261 都営5000形 旧塗装・未更新車 増結用先頭車2両セット
Mc-M’cです。モーターは付いていません。

新塗装・更新車です。

(N) 4274 都営5000形 新塗装・更新車 基本4両セット
Mc-M’-M(モーター)-M’cです。
(N) 4275 都営5000形 新塗装・更新車 増結4両セット
Mc-M’-M-M’cです。モーター車は組み込まれていません。
(N) 4276 都営5000形 新塗装・更新車 増結2両セット
Mc-M’cです。モーター車は組み込まれていません。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用頂き、ありがとうございます。

本日は、トミックス さよなら雷鳥などのご紹介をいたします。

■「サンダーバード」に受け継がれた「雷鳥」

2011年3月11日。1964年から46年間運転されてきた「雷鳥」はひっそりと立山に飛び去りました。
大阪と富山など北陸を結ぶ特急「雷鳥」は北陸本線を代表する特急として、観光客からビジネスマンまで幅広く愛されてきました。1995年から681系「サンダーバード」が投入されて、列車名も徐々に「サンダーバード」に移行。16年でようやく485系の置き換えが完了と相成りました。
なので、「雷鳥」自体が消滅したとは厳密には言い切れませんが、485系が大阪~北陸間の列車から消えてしまったのは時代の流れを感じます。

今回は、最終日の下り「雷鳥」33号の編成が模型化されています。
特製のケースとパンフレット付きです。数に限りがございます。
(N) 92979 485系「さよなら雷鳥」9両セット

■レールはいつもきれいに。35周年記念レールクリーニングカー

カトーと並ぶNゲージの二大メーカーであるトミックスは、1976年に誕生。特に、組み立て式線路はカトーの「ユニトラック」が登場するまでは実質的に唯一の存在でした(エンドウ製があったのですが、現在は手に入りません)。基本的なレールの寸法はNゲージ車両1両分に相当する140mmに設定。電車○両分と言えば、140mmの線路を電車の両数分用意すればよいという非常にわかりやすいシステムで、現在も根強い人気を得ています。また、近年では、小型車両向けのミニカーブレールでも人気があります。
今回は、35周年記念のレールクリーニングカーが発売中です。
こちらも限定品です。
(N) 6497 マルチレールクリーニングカー 35周年記念カラー

その他、TNカプラーが再生産されています。
ブルートレインや客車にご使用下さい。
(N) 0374 TNカプラー 密自連形 黒

後半です。ご予約受付中です。

■東急といえば・・・やっぱりぎらぎら輝くステンレス。

今でこそ、JR東日本のE231系ベースの5000系が主力になりつつありますが、コルゲートが腰部に貼られていて、夕日を美しく反射させるぎらぎらのステンレスカーが東急らしいかもしれません。
田園都市線~東京メトロ半蔵門線~東武伊勢崎線・日光線へロングランする8500系はまだまだ健在です。
板キットが10月中旬頃再生産されます。一度ご紹介いたしておりますが、好評のため追加受付中です。

(N) 418A 東急8500系未塗装板キット 5両編成基本セット
(N) 418B 東急8500系未塗装板キット 増結用中間車5両セット

418AとBで10両フル編成になります。
今のステンレスカーはカラー帯が貼られているものが多いのですが、8500系は前面に赤いラインが貼られているだけ。銀色というだけでそれがその電車の色といえます。
ステンレスの質感にこだわりたい方もぜひどうぞ。
シンプルで割と組みやすいキットです。

なお、同じ東急8500系の塗装済キットもございますが、こちらは、418A・Bと屋根カーブが異なる軽量車(1981年以降の増備車)です。同じものではございませんのでご注意下さい。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、グリーンマックス 東京都営地下鉄 1号線(浅草線) 5000形、阪神1000系などのご予約受付についてご案内いたします。

■日本初の私鉄~地下鉄の相互乗り入れに活躍。都営地下鉄5000形

大都市圏では当たり前のように行われている相互乗り入れ。
特に首都圏では、在京の大手私鉄7社いずれも地下鉄に相互乗り入れしています。
もっとも、戦前からの私鉄のターミナルは「山手線の城壁」に阻まれていたという背景があり、戦後も自社で都心乗り入れの計画を持っていたところもありましたが、実現しませんでした。
そういう中で、郊外の私鉄と地下鉄の相互乗り入れ計画が持ち上がり、第一号としてターミナルが押上と決して便利ではない京成押上線と新たに建設する都営地下鉄1号線(浅草線)の相互乗り入れが1960年12月4日に開始。実質的な京成電鉄の都心乗り入れが実現されました。

さて、相互乗り入れに際して、京成では軌間を1372mmから1435mmにあらため、大量の新車を投入するなどの意気込みが見られました。相手側の東京都交通局では、5000形を用意しました。車体は18m3扉。サイドビューは営団地下鉄丸ノ内線500形に似ており、肩部にファンデリアの通風口が付いているところまでそっくりです。また、前面も急行運転を考慮して種別幕も装備しており、腰部に置かれたヘッドライトと共に整ったスタイルとなっています。
足回りは国鉄101系を基本としており、台車はシュリーレン形。オールM方式を採用しています。
カラーリングは京成のいわゆる赤電に似て非なるものとされ、上半分はクリーム、下半分はオレンジ、境界線にグレーの帯とステンレスの飾り板が付いています。営団500形とは一見すると全く違うように見えるのは塗装のおかげと言えるかもしれません。

乗り入れ時には2両編成で京成の東中山~浅草橋を中心に活躍。路線の延長と共に乗客が増えてきたため4両化を実施。1968年の京急乗り入れ開始時には6両化が行われています。乗り入れ区間は東京との端から端ということで、東中山~羽田空港間が想定されていたものの、羽田空港駅は当時、「空港駅」と呼ぶにはほど遠い場所にあり、空港線も旧型車が行き交うローカル線。長く、東中山~川崎間の急行で主に使われていました。
その後、乗り入れ区間は徐々に拡大。京成は成田まで、京急は新逗子まで広がりました。
京成線内で急行運用に入る際には種別幕に「急行」と表示されているにもかかわらず、京成の慣例にあわせて前面窓に「急行」の吸盤式ヘッドマークを貼り付けていました。

また、製造後20年が経過した1981年からは10年をかけて更新工事を行っています。劣化部分の補修・交換が行われています。外観では、ヘッドライトのシールドビーム化、方向幕の小型化に加え、塗装がクリームに赤帯となったところが目立ちます。

長らく活躍してきましたが1991年の北総開発鉄道乗り入れ開始時に8両編成冷房車の5300形が登場。5000形の一部も8両化されたものの、非冷房なのは旅客サービス上問題があり、1995年までに引退しています。

今回は、未更新・旧塗装のものと更新後・新塗装のものが発売されます。
未更新は
Mc-M’-M-M’c
Mc-M’c+Mc-M’c
Mc-M’c
更新車は
Mc-M’-M-M’c(モーター付き/モーターなし)
Mc-M’c
がラインナップされています。

実際には2両単位で組成されており、手元のJRR版私鉄車両編成表 1978年版(旧塗装の時代)によれば、
Mc-M’-M-M’c+Mc-M’c
の他、4両編成を分割して
Mc-M’+Mc-M’-M-M’c または Mc-M’-M-M’c+M-M’c
そして
Mc-M’c×3というブツロクも見られました。

まあ、4両+2両で楽しむのがオーソドックス、模型的に楽しそうなのは 4両編成+4両の半分をつないだ Mc-M’+Mc-M’-M-M’cまたはMc-M’-M-M’c+M-M’c というところになろうかと思います。もちろん、旧塗装のブツロクも楽しめるような商品構成となっています。

ラインナップです。
旧塗装・未更新車です。
(N) 4259 都営5000形 旧塗装・未更新車 貫通4両編成セット
Mc-M’-M(モーター)-M’cです。
(N) 4260 都営5000形 旧塗装・未更新車 先頭車4両編成セット
Mc-M’c+Mc(モーター)-M’cです。
(N) 4261 都営5000形 旧塗装・未更新車 増結用先頭車2両セット
Mc-M’cです。モーターは付いていません。

新塗装の場合も、旧塗装時代と基本的には変わりません。8両の場合、4+4がオーソドックスなところでしょう。

5000形が最後の大活躍をしたのは1993年の京急羽田(現在の天空橋)開業時でしょう。当初、羽田駅の引き上げ線が6両分しか確保できず、羽田~千葉ニュータウン中央間の急行が6両限定となっていました(急行の羽田乗り入れは昼間のみで、それ以外は川崎折り返し)。8両編成の5300形は使えないことから、5000形が京成の赤電(3100形や3150形)、京急の旧1000形(それも分散冷房車:初期のもの←OK台車を履いたものも充当されていました)も交じって、色や容姿が少し変わったものの乗り入れ創世期の車両が入り乱れる光景が展開されていました。

さらに余談ですが、日中の北総開発鉄道線内は同社の車両が8両(一部4両)だったため、新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央間の折り返し列車を除いて自社の車両が走らず、「都営北総線」とか「京急北総線」状態となっていました(4両の折り返し列車も元をただせば京急1000形なので、「京急北総線」がいちばん近かったかもしれません)。

新塗装のラインナップです。
(N) 4274 都営5000形 新塗装・更新車 基本4両セット
Mc-M’-M(モーター)-M’cです。
(N) 4275 都営5000形 新塗装・更新車 増結4両セット
Mc-M’-M-M’cです。モーター車は組み込まれていません。
(N) 4276 都営5000形 新塗装・更新車 増結2両セット
Mc-M’cです。モーター車は組み込まれていません。

実車は1995年に引退。すでに16年が経過しており、「過去の車両」となりました。
しかし、京急線内ではフルノッチで後ろから京急車の快特につつかれながら激走していた姿が印象的でした。行先表示は「急行 川崎 ○○T」で。轟音と共にコイルバネのピッチングが・・・。いわゆる「浅草線系統」ファンには欠かせない車両でしょう。
お好きなカラーリングでお楽しみ下さい。
もちろん、混色も1981~91年の間見られました(なので旧塗装も北総乗り入れをしていました)。

他に、再生産のご案内です。

■神戸と奈良を結びます。阪神1000系

2009年に開通した「阪神なんば線」用の1000系が再生産されます。
三宮~難波~奈良間を中心に使用されています。
また、運用の関係で、難波~奈良間 近鉄線内折り返しの急行にも使用されることもあります。
その他、梅田~姫路の直通特急にも使用されています。
基本的に6両編成で、朝夕は尼崎以東は最長10両編成。お好きな編成長でお楽しみ下さい。また、車両が不足してくると2連×3のブツロクも見られます。

(N) 4132 阪神1000系 6両セット
(N) 4133 阪神1000系 先頭車2両セット(動力付き)
(N) 4134 阪神1000系 先頭車2両セット(動力無し)

※パンタグラフのディテールアップに・・・。
(N) 4371F モハネ285-201 パンタグラフ
カトー サンライズエクスプレスのパンタグラフです。グリーンマックス製 PT71の取付足と共通です。
京阪(新)3000系などの交換用にもご活用下さい。
入荷まで2週間前後お時間を頂きます。ご了承下さい。

車両・ストラクチャーパーツの再生産品です。
(N) 61-1 貫通幌 (黒、客車・旧国)10ヶ入
(N) 61-2 貫通幌 (グレー、国電・私鉄)10ヶ入

(N) 70-5 ガーランド、T型ベンチレーター 各20ヶ入

(N) 70-6 AU75G型 集中クーラー 4ヶ入

(N) 57 ホームドア 20m 4ドア車

石垣 B・Cの販売形態が変更されます。3枚入りが基本になります。
なお、1枚入りは今回が最終生産です。

(N) 2106 石垣B 自然石乱積み 3枚組
(N) 2107 石垣C コンクリートブロック 3枚組

(N) 21-1 石垣B 自然石乱積み 1枚 ※最終生産
(N) 21-2 石垣C コンクリートブロック 1枚 ※最終生産

最後に・・・。TNカプラーの入荷品です。
■リトルジャパン クモハ40キットの組み立てに必需品。
(N) JC28 密連形TNカプラー
1ヶ入りです。73系電車用ですが、クモハ40キットにもご使用頂けます。

なお、クモハ40キットも好評発売中です。
※平妻キットの次回入荷は10月3日(月曜日)の予定です。
(N) 101 クモハ40 半流キット
(N) 103 クモハ40 平妻キット

パンタもございます。
(N) 0224 PS13形パンタグラフ (2個入)

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ED16と50系ノスタルジックビュートレイン

ご利用ありがとうございます。

本日は、カトー ED16、スターターセット山手線、トミックス 50系ノスタルジックビュートレイン、グリーンマックス クモハ125が発売になっています。順次ご紹介いたします。

■奥多摩の主、ED16

東京都にして風光明媚な路線である青梅線。元々は奥多摩地方で採れる石灰石を輸送するために建設された路線です。青梅電気鉄道という私鉄によって建設され、戦時中に買収された経歴を持っています。そのため、重い車両が入ることができず、1983年までED16形が活躍していました。

ED16形は1931年に中央本線や上越線といった勾配線区用に18両が登場。戦後は青梅線や同じ戦時買収路線である阪和線で活躍。最終的に青梅線に集結しています。青梅線では、立川から南武線を経由して浜川崎まで石灰石列車を牽引していました。しかし、軌道強化が行われ、1983年にEF64に交替。12系客車を牽引してさよなら運転を行い、引退しました。

今回、カトーからED16形が発売されています。

ED16

形式写真です。

サイドビュー

サイドビューです。台車の繊細な感じがよく出ています。板バネ、リンク機能にご注目。

ED16 前から

前からです。スノープロウは取り外された姿です。

ED16 屋根から

恐らく、このアングルで見ることが多いのではないかと思います。斜め上からです。
屋根が黒い大宮工場で検査を受けた仕様となっています。

下記のページで販売中です。
(N) 3068 ED16

なお、石灰石列車用のホキ2500も発売中です。
(N) 10-824 ホキ2500 8両セット
実車は最長16両編成ですので、2セット連結させればより楽しめます。
なお、緩急車もございます。お忘れなく。
(N) 8046-1 ヨ5000形 車掌車

ついでにですが、12系を引かせるのもOKです。
ご予約受付中です。
(N) 5015 オハ12
(N) 5016 スハフ12
(N) 5017 オハフ13

■五能線活性化の第一歩。ノスタルジックビュートレイン

50系 ノスタルジックビュートレイン

日本海に沿って美しい風景を眺めたり、世界遺産の白神山地を巡ったり、車内で津軽三味線が聴ける「リゾートしらかみ」で楽しめる五能線。秋田新幹線なり東北新幹線で気軽に訪れることができます。
しかし、以前はハチロクが奮闘したことでも知られており、始発駅の川部(実質的には弘前)、東能代まで行くだけでも大変でした。民営化直後、車窓の美しい風景にJR東日本が着目。日本海に沈む夕日、美しい山並みを楽しんでもらえるよう、1990年に50系客車を改造した「ノスタルジックビュートレイン」が登場しました。
編成は DE10+オハ50(自由席)+オハフ50(自由席)+オハフ50(指定席)。
定期列車を気動車から客車に置き換えたため、自由席車も連結されています。

指定席は木目を生かした車内で、ゆったりとしたボックスシート。オープンデッキ付で、景色が美しい場所では徐行サービスも行われていました。
さすがに、真冬はオープンデッキでは寒いので、アクリル製の風防が取り付けられていました(1991年2月に訪れたときの記録)。
車体は上半分が黄色、下半分が茶色となっています。
また、自由席車や機関車もこのカラーにあらためられています。

その後、指定席が好評のため、アメリカントレイン改造のオハ50 3000が登場したり、組み替えが行われたりしました。しかし、機関車方式では折り返しに手間がかかることやさらなる観光用列車のグレードアップをおこなうことから1997年からはキハ48形改造の「リゾートしらかみ」に置き換えられました。
なお、眺望車は高崎運転所に転属。イベント用として2001年まで活躍していました。

今回は、トミックスから50系「ノスタルジックビュートレイン」が入荷しています。
タイトル写真の通り、デッキの縦さんも美しく抜けています。

(N) 92403 ノスタルジックビュートレイン 5両セット
DE10+オハフ50(眺望車)+オハフ50(自由席車)+オハフ50(自由席車)+オハフ50(眺望車)
末期の姿です。
気分に応じて、眺望車を高崎のイベント用編成に連結するのも楽しいかもしれません。

■クモハ42の再来。クモハ125

2003年春。惜しまれつつも関西省電の血を引くクモハ42形がパンタグラフを下ろしました。
2扉クロスシートで狭窓がずらりと並ぶサイドビューは関西省電ここにありという存在感がありました。
しかし、10月。若狭の地でクモハ125形が登場しました。直流電化された小浜線。輸送量を考慮して両運転台となりました。223系2000番台をもとに両運転台とした格好で、車内は転換クロスシートを採用。また、中央扉の準備工事がなされています。電化ローカル線の標準形式としてその後、加古川線、直流化された北陸本線にも活躍の場を拡大。現在も、小浜線・北陸本線、加古川線で活躍しています。

今回は、2次車・3次車が発売されました。2次車は加古川線用、3次車は小浜線・北陸本線用です。
以前発売された1次車とは、スカートの形状、ガラスの色、前面助士席側にステップが追加されているところが異なります。

加古川線用の2次車です。
(N) 4177 クモハ125 2次車 2両セット
1両はダブルパンタ、もう1両は通常タイプです。

小浜線・北陸本線用の3次車です。
(N) 4165 クモハ125 3次車 モーター付

※4166 クモハ125 モーターなしはご予約完売です。ありがとうございました。

■山手線でNゲージデビュー。E231系スターターセット

スターターセット E231系山手線

Nゲージをスタートするには、レール、パワーパック、車両が必要です。
新幹線やSLも人気ですが、地元の電車でスタートしたいという方も多いと思います。
カトーのスターターセットシリーズ。今回は通勤形電車の代表である山手線 E231系が登場です。
小判形のエンドレスに山手線らしい6扉車もセットした4両編成。増結セットやレールを買えばどんどんNゲージの世界が広がります。

パッケージ裏側

パッケージの裏側は、車両のガイド、線路のつなげ方の他、山手線の路線図も描かれています。
東京、神田、秋葉原、御徒町、上野、鶯谷、日暮里、西日暮里、田端、駒込、巣鴨、大塚、池袋、目白、高田馬場、新大久保、新宿、代々木、原宿、渋谷、恵比寿、目黒、五反田、大崎、品川、田町、浜松町、新橋、有楽町、東京・・・全29駅・・・何も見ずに案外言えないものでして・・・。

限定品です。ご購入はお早めに。
(N) 10-012 スターターセット E231系 山手線

なお、増結セットもございます。
(N) 10-579 E231系 山手線 4両増結セットA

カタログもございます。Nゲージャーには必需品です。
25-000 KATO Nゲージ・HOゲージ カタログ

最後に・・・。

■レールクリーニングもお忘れなく。

Nゲージの車両を走らせていると線路が汚れてきて走行不良の原因にもなります。
トミックスからレールクリーニングカーが発売されました。
(N) 6432 マルチレールクリーニングカーセット

牽引用のED61とクリーニングカーのセットです。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、富士川車輌工業のインレタ・シール・塗装スタンドのご予約受付についてご案内いたします。
お手持ちの車両のドレスアップなどにご利用下さい。

いずれも締切は2011年10月9日(日)です。2011年10月下旬頃発売予定です。

まずは新製品です。

■客車をドレスアップして下さい。

富士川車輌工業 8008

(N) 8008 SL牽引客車表記(高崎旧客) インレタ

高崎車両センターのイベント用旧客8両+伴走車新旧2両用のインレタです。
車両番号はもちろん、検査標記、換算表記などまで充実しています。

※高崎車両センターのイベント用客車は下記のページでご予約受付中です。
(N) 92829 JR東日本 旧型客車 高崎車両センター 7両セット

■架線柱をドレスアップして下さい。
(N) 8701 架線柱警戒帯(K) インレタ
カトー 23-063用のインレタです。鉄骨架線柱に使用する警戒帯のインレタです。

(N) 8702 架線柱警戒帯(T) インレタ
トミックス 3049,3077,3078用のインレタです。

再生産品です。

富士川車輌工業 5105

■キハ120をドレスアップして下さい。
トミックスのキハ120には優先座席やドアシールなどが含まれていません。
また、越美北線用首都圏色は行先が「福井」の印刷済み、越美北線オリジナルカラー、関西本線は行先シールが含まれていません。お好きな行先でお楽しみ下さい。

(N) 5105 方向幕・表記ステッカー キハ120 越美北線 (ver.2.0)

(N) 5106 方向幕・表記ステッカー キハ120 関西線

なお、キハ120形各種もございます。

越美北線用です。ただ今ご予約受付中です。
(N) 92171 キハ120形 越美北線・首都圏色 2両セット

関西本線用です。好評発売中です。
(N) 92132 キハ120形 関西本線 2両セット

■営団地下鉄・東京メトロの車両の運転台まわりをリアルに。
(N) 7793 列車番号車上子箱(床下用A)

営団(東京メトロ)5000系、05系、6000系ハイフン車、東葉1000系、2000系に使用します。

■塗装作業を楽に。塗装スタンドです。

富士川車輌工業 9001 塗装スタンドN 17~25

Nゲージ車両の塗装スタンド・・・。トイレットペーパーの芯だったり、割り箸ホルダーだったり・・・。案外転びやすかったりします。転んでしまったら塗装はやり直し。このスタンドならば、安定して保持できますので塗装の失敗が少なくなります。
美しい塗装で印象をアップさせて下さい。

(N) 9001 塗装スタンドN 17~25

ペーパー製です。切取線に従って切り取って、折り曲げるだけです。安定性が違います。

ちょっとしたお知らせです。

手前味噌で恐縮ではございますが、鉄道模型雑誌『とれいん』のおとなの工作談義に出演させて頂きました。
2011年9月号・10月号に掲載されています。
「おとなの工作談義」の5月号から8月号掲載の動力装置メンテナンス法は私も愛用しています(私が書いたわけではありませんが・・・)。

アマゾン、エリエイ(出版社)、グリーンマックス大阪日本橋店や書店などで好評発売中です。
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/

エリエイ
http://www.etrain.jp/train/train.cgi

グリーンマックス大阪日本橋店
電話番号 06-6641-5771 (火曜日定休)

最後に・・・。
こんな工具も好評発売中です。
■ヤスリがけの強い味方。牛久保サンダー

牛久保サンダー

211 サンドペーパーホルダー 牛久保サンダー

紙ヤスリを切って牛久保サンダーに貼り付ければ・・・。ヤスリがけの平面性が格段に向上します。
握りやすい形状で、力がよく入ります。私も愛用しています。
牛久保孝一(愛称:うっしー)さんが講師のイベントの時には牛久保サンダーを持ってきてカンカン叩きながら、「牛久保サンダー」と絶叫すると・・・効果絶大です(笑)。

なお、サンドペーパーも発売中です。
やすり・牛久保サンダーコーナー

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、グリーンマックスの車両ケースのご予約受付についてご案内いたします。

キットを組めば、車両の収納が問題になってきます。
キットの元箱に入れると、車両がきっちり収納できずに中でぐらついて傷ついたり、最悪の場合、破損してしまうことがあります。
ブック形ケースに入れて大切な作品を収納して下さい。

2両用、4両用、8両用がございます。
今回は、2両用、4両用のご予約を受け付けております。

ご予約受付中です。
2両用です。
(N) 8702 車両ケース (2両)
VHSテープのケースと同じ大きさです。

4両用です。
(N) 87 車両ケース (4両)
ブック形ケースです。

好評発売中です。
8両セットです。カラーバリエーションは6色。車両の色や気分によって使い分けて下さい。
ラベル部分はVHSテープと同じ大きさですので、パソコンでラベル用紙に印刷すると見栄えがよくなります。

(N) 8703 車両ケース (8両・グレー)

(N) 8704 車両ケース (8両・レッド)

(N) 8705 車両ケース (8両・イエロー)

(N) 8706 車両ケース (8両・グリーン)

(N) 8707 車両ケース (8両・ブルー)

(N) 8708 車両ケース (8両・マルーン)

お好きな色をお選び下さい。

その他ご予約受付中の商品です。

■9月27日(火)発売予定です。
カトーです。
奥多摩の名物。ED16
(N) 3068 ED16

貨車も発売中です。
(N) 10-824 ホキ2500 8両セット

山手線でNゲージデビュー。
(N) 10-012 スターターセット E231系 山手線(限定品)

グリーンマックスです。
小浜線・北陸本線、加古川線で活躍するクモハ125形です。

小浜線・北陸本線用です。いずれも1パンタ車です。
(N) 4165 クモハ125形 3次車 1両単品(モーター付)
(N) 4166 クモハ125形 3次車 1両単品(モーターなし)

加古川線用です。2パンタ車+1パンタ車の2両セットです。
(N) 4177 クモハ125形 2次車 2両セット

■9月29日(木)発売予定です。
上越線・中央線などで活躍するEF64 1000です。
(N) 9110 EF64 1001(茶色)
高崎車両センターのイベント用です。茶色に白帯です。

(N) 9111 EF64 1000 JR貨物更新車
青に白いラインが入ったものです。

東京メトロシリーズ第1弾。
(N) 10-864 東京メトロ銀座線 01系 6両セット
※試作品につきましては、下記のページもご参照下さい。
https://blog.miyakomokei.com/?m=20110914

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、鉄道コレクション用のパーツのご案内をいたします。

■動力装置です。
(N) TM-06 鉄コレ動力 18m級用 A
京阪2000系にご使用頂けます。また鉄コレ14弾にも対応しています。

(N) TM-07 鉄コレ動力 17m級用 B
鉄コレ14弾に対応しています。

(N) TM-10 鉄コレ動力 16m級用 A

(N) TM-12 鉄コレ動力 19m級用 A
19m級用です。

(N) TM-TR01 鉄コレ動力 路面電車用
京都市電、伊予鉄などでご使用下さい。

■トレーラー化パーツセットです。
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット(黒)

(N) TT-04 トレーラー化パーツセット(灰)
京阪2000系にご使用頂けます。

■パンタグラフです。
京阪2000系にピッタリというのがトミックス製での在庫がありませんでした。
グリーンマックス製になりますが・・・。

(N) 5803 PT42
ホーン(パンタグラフの先端)が2本です。

(N) 5805 PT43
ホーンの先端が結ばれています。
※車両によってはこのタイプを使っていました。
(私鉄電車のアルバム2巻Bにこのタイプのパンタを使った車両の写真が出ていました。2045と2020が写っています)

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。
なお、出荷は9月26日(月曜日)以降となります。ご了承下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、リトルジャパンのクモハ40キットのご紹介です。

■床下機器の組み立ても楽しめます。クモハ40キット

2003年に今までありそうでなかったクモハ40半流形のキットがリトルジャパンから発売されました。
板キット=組みにくいというイメージを覆す合いの良さ、ガラスははめ込み式、ドアは選択式・・・とかゆいところに手が届く設計で大ヒットとなりました。
続編でクモハ40平妻やクモハ42も発売されましたが、しばらく市中から消えていました。

今回、クモハ40の半流、平妻がリニューアルされて発売されました。
大きな変更点は、床下機器も組み立て式になり、組み上げると完成品のように立体感が演出されています。
また、クモハ40平妻キットには抵抗器が2種類入っており、クモハ40と61の抵抗器の違いも再現しています。

クモハ40床下

こんな感じです。

動力装置は鉄道コレクションのTM-09に対応。お手軽に楽しめるようになっています。

下記のページで販売中です。
(N) 101 クモハ40 半流 未塗装板状キット 2両セット

(N) 103 クモハ40 平妻 未塗装板状キット 2両セット

パンタ・トレーラー化パーツセットもございます。
(N) 0224 PS13 (2ヶ入り)
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット
車輪・カプラーのセットです。鉄コレ用です。

屋根パーツと側板が別々で、塗装後に屋根をはめ込むことができる構造ですので、マスキングの手間が一段階省けるのもうれしいところです。

余談ながら、説明書には 102 クモハ42 リベット2列の発売予定も記されています。
あとは、出そうで出ていない クモハ41+クハ55(半流)あたりを期待したいところです。

その他、完成品のご案内です。

■五能線活性化の第一歩。ノスタルジックビュートレイン
(N) 92403 DE10+50系「ノスタルジックビュートレイン」5両セット
黄色と茶色の塗り分けです。
・・・天候の理由で入荷が遅れております。26日(月)入荷予定です。申し訳ございません。

なお、現行塗装のキハ48形も好評ご予約受付中です。
(N) 92990 キハ48形 五能線 2両セット
白をベースに青いラインが入る現行のものです。実車の写真がありません。ご容赦下さい。

グリーンマックスのキットのご案内です。
■そろそろ絶滅。小田急顔。
(N) 404 小田急5000形 未塗装板キット 4両セット

■ポスト8000系。東武10000系です。
(N) 416 東武10000系 未塗装板キット 4両セット
(N) 416-1 東武10000系 未塗装板キット 増結用中間車2両セット

■昭和50年代の京王を代表する6000系です。
(N) 417 京王6000系 未塗装板キット 4両セット
(N) 417-1 京王6000系 未塗装板キット 増結用中間車2両セット

■356両の大所帯を誇った京急1000形です。
(N) 423 京急1000形 未塗装板キット 4両セット
(N) 423-1 京急1000形 未塗装板キット 増結用中間車 2両セット

■おまけの前面を使って他の形式にも。名鉄5500系です。
(N) 307 名鉄5500系 未塗装板キット 2両セット

■17m級の両運車二題。
(N) 308 クモハ12+クモハ13 未塗装板キット

■阪急といえば・・・。
(N) 407A 阪急通勤車 未塗装板キット 4両セット

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

ご案内の順序が前後しましたが、マイクロエース 2012年2月発売予定品のご案内をいたします。

数が多いのでほとんどリンクのみとなりますが、ご了承下さい。

まずは新製品です。

■団体臨時用で残ったスカ色最後の6両貫通編成。
(N) A0626 115系300番台 スカ色 豊田M40編成 6両セット
・・・2010年12月改正までは快速「むさしの」で使われていました。現在は臨時列車や団体列車で使われています。

■ついに引退。485系「REDEXPRESS」
(N) A1095 485系 レッドエクスプレス 特急「きりしま」改良品 5両セット
485系でも汎用タイプの「REDEXPRESS」です。ヘッドマーク類は「きりしま」が用意されます。
印刷などが改良される予定です。

■行きは車を積んで、帰りはたたんで上にコンテナ。
(N) A1262 コキ71+UM20A カーラックコンテナ車 2両セット
名古屋港から新潟、米子へ運用されていました。
伯備線でもEF64に牽引されてよく目立っていました。
UM20Aコンテナは、折りたたみ式で、行きは中に車を積んで、帰りはコンテナをたたんで上にコンテナを載せることができるタイプです。

■タンクコンテナです。
(N) A1263 コキ50000+UT8Cタイプ(日本石油輸送) 2両セット
今まではタンク車で運んでいたものもコンテナで輸送するようになりました。
化成品輸送用のコンテナを積んでいます。

■トラックから鉄道輸送へ。モーダルシフトに貢献する「エコライナー31」
(N) A3262 コキ106・U47A 日本通運・エコライナー31 8両セット
U47A 31フィートコンテナがこの商品のポイントです。10tトラックと同じ積載量のため、トラック→コンテナの積み替えが容易になりました。今までの30フィートコンテナではごくわずかに積載量が足りず、中途半端だった反省を生かしたものです。

■最後まで残った集中冷房車の京急1000形
(N) A1365 京急1000形 冷房新製車 8両セット
1971年から78年にかけて製造された京急1000形新製冷房車です。いわゆるFグループで、台車はTH1000、集中クーラーを積んでいます。2010年に惜しまれつつ引退しました。
快特から北総乗り入れまで幅広く使われていました。

■オンリーワン。東京メトロ千代田線の06系。
(N) A5032 東京メトロ 06系 千代田線 改良品 基本6両セット
(N) A5042 東京メトロ 06系 千代田線 改良品 増結4両セット
1992年に登場した営団(東京メトロ)千代田線の06系です。同時に有楽町線用として07系が登場しました。丸みを帯びたデザインが特徴ですが、千代田線用の06系は1編成のみの存在です。

■ステンレスの車体に赤が映える。JR九州813系。
(N) A6290 813系 0
・400番台 3両セット

先頭車は窓まわりにもビードがある0番台、中間車はビードの少ない400番台です。車体構造の違いがユニークです。

(N) A6291 813系 100番台 3両セット
窓まわりにもビードがある100番台です。0番台はドア横の座席も転換しましたが、100番台は固定式となり、ドアまわりのスペースを拡大。混雑緩和対策を行いました。
編成的には3両ともビードのパターンが同じなのが特徴です。

■イベント用で活躍するC56
(N) C56 160 改良品
梅小路蒸気機関車館で動態保存されています。米原~木ノ本の「SL北びわこ号」、山口線の「やまぐち号」などで活躍します。また、各地へ出張運転もしています。

■関東では初の1500V線区用VVVF車。
(N) A6782 新京成 8800形 スカート付 8両セット

(N) A6785 新京成 8800形 京成乗り入れ対応車 シングルアームパンタ 6両セット

1986年に登場した新京成のVVVF車です。
8両編成で登場しましたが、京成千葉線への乗り入れにいたり、一部が6両化されています。A6785の先頭車は運転台取り付け車です。

再生産品です。
■線路の番人。マヤ34
(N) A0300 マヤ34 2002 高速軌道試験車
白色に青帯に塗り替えられた「白マヤ」です。

(N) A0304 マヤ34 2004 クーラー増設
JR東日本所属のマヤ34です。クーラーが1台増設されて4台になっています。

■電車区のマスコット。
(N) A3287 クモヤ143 2両セット
1977年に登場した牽引車です。ATC対応の新製車です。国府津車両センターのものがモデルです。ATCが省略されています。

■黒い特急です。「はやとの風」
(N) A6071 キハ140 特急「はやとの風」 3両セット
鹿児島中央~吉松間の肥薩線で活躍する観光特急です。100年以上前に建てられた嘉例川駅で少々停車するのが有名です。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。