新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、リトルジャパンの板キットのご案内です。
クモハ40の平妻、半流に続いて、クモハ42のリベット1列、2列のキットが発売されます。クモハ40キット同様、床下機器を新規金型で製作しており、床下の精密感がアップしています。
2011年11月16日(木)頃発売予定です。
ご予約受付中です。

1933年に登場したモハ42系。東海道・山陽本線の吹田~須磨間の電化に備えた陣容でした。比較的距離が長いことから20m級2扉でセミクロスシートの端正なスタイルで、一躍人気者となりました。
今回は、両運転台のモハ42(クモハ42)形の板キットが発売されます。

■裾リベットが一列の001~004です。
(N) 102a 国鉄 クモハ42(裾リベット1列) 未塗装板状キット 2両セット
2003年に惜しまれつつ引退したクモハ42001(現在も保管中)がこのタイプです。

■裾リベットが二列の005~013です。
(N) 102b 国鉄 クモハ42(裾リベット2列) 未塗装板状キット 2両セット
飯田線にいたクモハ42、小野田線で民営化後も活躍したクモハ42006はこちらのタイプです。

スカ色に塗っても、茶色に塗っても、飯田快速色(黄かん色+青2号→のちに青15号)でも・・・。お好きな色でお楽しみ下さい。

別売品です。
動力ユニットです。
(N) TM-09 鉄コレ動力 20m級用 B

トレーラー化パーツセットです。
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット

パンタグラフです。
(N) 0224 パンタグラフ PS13(2個入り)

TNカプラーです。
(N) JC28 密連形TNカプラー

続いて、インレタです。
クモハ40/61用のインレタが発売になります。
車番はもちろん、形式、自重換算、積空標記、検査・所属標記、ATSはB/S、乗務員室標記までセットされています。
(N) L-001a 国鉄 クモハ40(平妻・半流)/クモハ61用 インレタ

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

工作・加工,新製品・再生産品情報

E233系京葉線

ご利用ありがとうございます。
誉田駅のつもりということで・・・。

本日は、先日発売されました カトー E233系京葉線の基本・付属編成の分割・併合面をTNカプラー化するというネタをご紹介します。
作例は京葉線用ですが、分割併合(編成分割点)がある 中央線用、東海道本線用でも応用ができると思います。

おことわり
失敗しても責任は負いません。また、メーカー様、JR東日本様とも関係がございませんのでご注意下さい。

E233系 京葉線 カトーカプラー使用例

カトー E233系 京葉線です。5000番台のうち一部編成は6両+4両となっています。で、カトーカプラーで基本編成と付属編成を連結するとこんな感じです。253系「成田エクスプレス」や221系の時代:1990年頃から伝統のカトーカプラーです。アーノルドカプラーに比べればはるかに実感的になりました。
実は、カトーカプラーの場合、連結器本体のストッパーを外して前に出してから連結しています。このため、案外連結面間が広くなっています。
トミックスのTNカプラーもよく似たような性格の連結器ですが、連結器本体の首振り機能を工夫して、連結面間が狭くできるところが大きく異なります。今回は、カトーカプラーをTNカプラーに交換して見栄えをよくしようという話です。

分解

では、早速分解です。遮光板・運転台ユニット、スカート、台車を外します。

床板くり抜き用治具

そのままTNカプラーを床板に接着してもよさそうですが、取り付け位置が低すぎて「だらしなく」なってしまいます。で、今回は、TNカプラーを取り付ける部分の床板をくり抜いてその部分にカプラーをはめ込む構造として「だらしなさ」を解消させることとします。

床板を切り取る前に、TNカプラーの上面の形をした治具を作ります。現物あわせでも十分です。作例の場合、0.5mm厚のプラ板を使用しました。
編成ものの場合、最低でも2ヶ改造をする必要がありますので、同じサイズの穴を開ける時には効率が大幅にアップします。治具を作る時間が・・・と思われがちですが、「急がば回れ」。目分量でやると仕上がりにばらつきができてしまいます。

床板ふさぎ板を作る

床板を先ほどの治具を作って切り取ります。そして、床板の上に「ふさぎ板」を貼り付けます。
こちらも現物あわせで結構ですが、遮光板・運転台ユニットと支障しないようにふさぎ板を少し切ってやる必要があります。

ふさぎ板を接着する

ふさぎ板を接着します。プラ系の接着剤で結構です。

スペーサーを貼る

さて、ふさぎ板の部分にTNカプラーをネジ止めするというのが趣旨ですが、そのままではカプラー位置が高くなりすぎてしまいます(ネジ止めしようとしたら実は高すぎることがわかりました)。
そこで、くり抜いた部分の大きさにプラ板で「高さ調整用スペーサー」を貼り付けます。
床板が0.7mm厚、スペーサーは0.5mm厚ですので、差し引き床板面から0.2mm凹ませた格好になります。
プラ板の厚さを変えることによって連結面の高さが変わります。
実はここがこの工作のカギです。
現物合わせ的な工法ですが、車両によって微調整ができるのが強みです。

TNネジ止め

接着剤が乾けば、TNカプラーをネジ止めします。
側面の取り付け足はカットして下さい。
両面テープやゴム系接着剤でもよさそうですが、力がかかる部分であることや万が一破損したときに容易に交換できるようにネジ止めとしています。
ネジは 1.4mm×3mmとしています。
TNカプラーの穴にネジを通しています。
接着位置が決まったら、1.2mmのドリルで仮穴を開けます。そして、1.4mmのネジを通して締めれば「タップ立て」(ネジ山を作ること)の必要はありません。
高さ方向や左右方向はネジの締め方である程度調整できます。

TN化できあがり

これで、TN化はできあがりです。床板面からTNカプラー取付面を差し引きわずか0.2mm凹ませただけなのですが、直接取り付けたときに比べれば、連結器が低すぎることによる「だらしなさ」がなくなりました。

なお、カプラーは「JC6323」(黒色・電連二段・スプリングタイプ)を使用しました。
JR東日本の新系列電車の床下は濃灰色であり、黒色を使うか灰色を使うか悩みどころです。
今回は、灰色が案外濃いために黒色を使用しました。
(郡山総合車両センターで検査を受けたE531系の床下はライトグレーです。余談ですが・・・)
黒色のTNカプラーは、0331、JC43あたりでも使えます。
熱心なファンの方は各自研究して下さい。
ちなみに、E233系の場合、電連は一段ですので、二段のJC6323は一段切り取って下さい。

連結面

連結面です。カトーカプラーに比べて連結面が狭くなっています。
ちなみに、これで半径280mmのカーブは通過しました。
前面のステップ部が緩やかに後退角が付いているので案外曲がれそうです。
※近江鉄道の801系の連結面を少し角取りした効果が実は絶大であるということがよくわかります。

墨入れ塗料

せっかくなので、ついでにクーラーや乗務員扉に墨入れをしてみましょう。
「墨入れ」とは、「影」を強調する表現方法です。
影を強調することにより、立体感を演出できます。
今回は、タミヤの「墨入れ塗料ブラック」を使用しました。
あらかじめ墨入れに適した濃度に薄めたエナメル塗料です。
薄め液も従来からの「X-20」を使用できますので、何かと使い勝手のよい商品です。

塗料を流し込む

クーラーのルーバー部分に「墨入れ塗料ブラック」を付属の筆で流し込みます。
おもしろいように流れてくれます。
少々はみ出ても大丈夫です。
※かといって、必要のない部分にまで流すとあとが大変ですのでほどほどに。

ふき取り

はみ出た部分は、薄め液「X-20」でふき取ります。
綿棒に薄め液を取ってふき取ると、隅の部分は黒が残って立体感が演出できます。
乗務員扉も同じようにしましょう。

墨入れ前後

墨入れ前後です。手前が墨入れ後です。ファンの羽根や網がよく目立ちます。

ドア当たりゴムに色入れ

最後に・・・。
ドアの当たりゴムに色入れをします。
こちらは「影」ではなく、「ゴム」の表現です。
0.05mmの黒のサインペンを使って当たりゴムの溝をサッとなでるとできあがりです。
※作例では、Tooの「コピックマルチライナー ブラック 0.05mm」を使用しました。耐水性なのが売り物です。画材店やマンガ用品店で販売されています。

これでできあがりです。所要時間約半日。
近郊形・通勤形のE231系、313系や223系・225系あたりにも応用ができようかと思います。

というわけで、E233系は下記のページで販売中です。
■京葉線用です。
(N) 10-862 E233系5000番台 京葉線 6両基本セット
(N) 10-863 E233系5000番台 京葉線 4両増結セット

■中央線用です。
(N) 10-801 E233系 中央線 3両基本セット
(N) 10-802 E233系 中央線 3両増結セットA
(N) 10-803 E233系 中央線 4両増結セットB

作例のTNカプラーはこちらです。
(N) JC6323 密連形TNカプラー (SP・黒・電連二段)

墨入れ塗料です。
87131 墨入れ塗料 ブラック

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

鉄コレ 42系大糸線

ご利用ありがとうございます。

本日は、鉄コレ 42系各種他のご案内をいたします。

まずは、鉄コレです。

■関西省電の末期の姿。42系飯田線・大糸線

今の京阪神アーバンネットワークは1932年、片町線の片町~四条畷間が電化されたことに始まります。
以来、城東線、本線・・・と電化が拡大。今やJR西日本の貴重な収入源となっています。
その東海道・山陽本線が電化された際に登場したのが2扉・セミクロスシートのモハ42系でした。
ドアを両端に寄せ、狭窓がずらりと並ぶ姿はいかにも「省電」という感じで重みがありました。
・・・戦争をはさんで一族は散り散り。終の棲家は飯田線や大糸線といった電化ローカル線でした。
スカ色の飯田線、スカイブルーの大糸線が発売中です。

鉄コレ 42系飯田線 2両セット
スカ色です。

鉄コレ 42系大糸線 2両セット
スカイブルーです。

で・・・。気になるのが動力装置です。
電動車と付随車・制御車で車輪径が異なるのを再現しています。
クモハ43の車輪径は910mm、クハ68は860mm。Nゲージでは6.0mmと5.6mm。
小さな部分かもしれませんがこだわっています。

TM-09とTM-17

動力装置を並べてみました。
左が今回登場の TM-17(20m級で軸距が16mm、車輪径は6.0mm)。右が従来品のTM-09(車輪径は5.6mm)です。

言われてみれば・・・という感じかもしれませんが、スケールに近づいたという感じです。
ちなみに、TT-03 または TT-04(トレーラー車の車輪)は直径が5.6mmです。
そのままでは、クハかサハ用ですので、仮称TT-05:直径が6.0mmの車輪 の発売を期待したいところですが・・・。
目安というわけではありませんが、編成中に電動車(実車での)が1両のみの場合はTM-17を、2両以上の場合はTM-09を使って編成としてのバランスを保つというやり方もあるかもしれません。
いずれにせよ、各自工夫、失敗しても責任は負いませんが・・・。

動力装置は下記のページです。
スケールにこだわった 6.0mm径車輪を採用。
(N)TM-17 鉄コレ動力 20m級用B

編成としてのバランスを保つなら5.6mm。
(N) TM-09 鉄コレ動力 20m級用B

トレーラー化パーツセットです。
(N) TT-03 トレーラー化パーツセット

パンタはPS13が指定です。
(N) 0224 PS13(2ヶ入り)

その他発売中です。
■コンパクトなカーブを。ユニトラックコンパクト。
(N) 20-890 CV-1 ユニトラックコンパクト エンドレス基本セット
(N) 20-174 ユニトラックコンパクト 曲線線路 R150-45°4本セット
いずれも半径150mmです。

(N) 20-172 ユニトラックコンパクト 曲線線路 R183-45°4本セット
半径183mmです。

複線間隔は33mm。従来品のポイントなどももちろんご使用頂けます。

好評につき追加入荷しました。
■お好きな行先でお楽しみ下さい。
(N) J8901X 223系/225系/321系 フィルムシール (冨士模型オリジナル製品)

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

西武6000系

ご利用ありがとうございます。

ご紹介のタイミングがなかなかありませんでしたが、ホビーショーでグリーンマックス 西武6000系の製品化が発表されていますのでご紹介します。
なお、本日発売予定の商品につきましては別途ご案内いたします。

■渋谷へ、新木場へ。今度は元町・中華街へ。西武6000系

在京私鉄では長らく地下鉄への乗り入れをしていなかった西武鉄道。メインラインである池袋線の池袋口の混雑もひどく、混雑の緩和が求められてきました。そこで、練馬~小竹向原間を建設し、営団地下鉄有楽町線に乗り入れるとともに、練馬~石神井公園間の複々線化も行い、混雑の緩和を行うこととなりました。
練馬付近の高架化が難航したものの、1994年にとりあえず完成。営団地下鉄有楽町線への乗り入れを開始しました。
それに合わせて1992年に登場したのが西武鉄道初の量産VVVF車6000系です。
何かと初づくしの車両で、101系で試運転、新2000系で長期実用試験を行って慎重に検討を重ねたVVVFインバータ制御。意外なことに初めての10両固定編成。そして、ステンレス製の車体。西武=黄色というイメージを打ち破る青い帯が入っており、この次の20000系にも受け継がれました。車番標記も 社紋-形式-車番 というスタイルから車番だけになりました。
製造は、新2000系から増え始めた東急車輛が担当。
1988年から92年にかけて一気に投入された4ドア車の新2000系と合わせて、西武鉄道の様相が一変しました。

17編成が登場。ステンレス車体に青帯の新しいスタイルは、西武鉄道の都心乗り入れに対する意気込みを表すものでした。

西武6000系

その後、1996年からはアルミ車体に変更。編成番号が50番台にジャンプ。製造は日立製作所に変更され、それ以降、30000系「スマイルトレイン」に至るまで同社とのつきあいが続いています。アルミ車体はライトグレーに塗装し、青帯が入っており、在来車とイメージを揃えています。
51~55編成は戸袋窓あり、56~58編成は戸袋窓なしです。

さて、長らく営団(東京メトロ)有楽町線の乗り入れに活躍してきましたが、2008年に副都心線が開業。それに合わせて改造が行われました。副都心線はATO/ホームドアを採用したことからそれに対応する機器の取り付けが主な内容で、運転台もワンハンドル式に改造されています。外観は、未改造車と識別するために前面のFRP部分が白くなっており、イメージが大きく変わりました。
新宿線に所属している01・02編成以外が改造され、現在、東京メトロ有楽町線・副都心線系統を中心に活躍しています。また、2012年度からは副都心線の渋谷から東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線への乗り入れを開始。横浜の元町・中華街まで足を延ばす予定となっています。
それに対応して、未改造の01・02編成の動きがどうなるのかも気になるところです。

今回は、0番台の副都心線対応車(タイトル写真)、銀色前面時代のスタイルが発売されます。

いずれも車番は印刷済み(副都心線対応車:6014編成、銀色前面時代:6013編成)、現在の「西武ロゴ」がない時代がプロトタイプとなっています。

下記のページでご予約受付中です。
白塗りが目立つ副都心線対応車。2012年2月以降発売予定です。
(N) 4291 西武6000系 副都心線対応 基本3両編成セット
(N) 4292 西武6000系 副都心線対応 増結用中間車3両セット
(N) 4293 西武6000系 副都心線対応 増結用中間車4両セット

西武 6000系

前面がシルバー、方向幕の「銀色前面時代」。2012年4月以降発売予定です。
(N) 4294 西武6000系 基本3両編成セット
(N) 4295 西武6000系 増結用中間車 3両セット
(N) 4296 西武6000系 増結用中間車 4両セット

池袋側先頭車のスカートに大きく「S」を入れて、運行番号表示器を蛍光イエローに塗り潰せば・・・。乗り入れ当初の「非乗り入れ6000系」のできあがりです。余談ですが・・・。

乗り入れ先の車両もご予約受付中です。

■東京メトロの新世代第1号。丸い前面にガラス張りの貫通扉が目立つ10000系。

東京メトロ10000系

カトー製です。
(N) 10-866 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 6両基本セット
(N) 10-867 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 4両増結セット

■青いグラデーションが印象的なみなとみらい線Y500系。
マイクロエース製です。
(N) A7854 横浜高速鉄道 みなとみらい線 Y500系 8両セット

ついでに・・・。西武の在来車もございます。
■いよいよ本線系統では消滅へカウントダウン。新101系・301系。

西武 301系

黄色一色の現行塗装です。
(N) 10-457 西武 新101系 新塗色 4両基本セット
(N) 10-458 西武 新101系 新塗色 4両増結セット
(N) 10-459 西武 新101系 新塗色 先頭車2両セット

地方私鉄への譲渡車のタネ車にもどうぞ・・・。
先頭車2両セットを塗り替えれば、上信電鉄501系、流鉄5000系(そういえば最近、赤く塗り替えられた第3編成が流鉄へ甲種輸送されました)あたりに。
先頭車2両セットと4両基本セットを組み合わせて
Mc-M’-Tc・・・三岐鉄道751系
Tc-M-M’c・・・伊豆箱根鉄道1300系
Tc-M-M’c・・・秩父鉄道6000系(2扉化などの工作が必要/4両セットのTc-M-Tcを使用して床板を切り継いでM’cにしても雰囲気は出ようかと思います。伊豆箱根の1300系も同様)

やっぱり、101系はイエローとベージュ・・・。
(N) 10-460 西武 301系 10両セット
301系8両+101系2両のセットです。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

トミックス キハ187系500番台

ご利用ありがとうございます。
本日は、トミックス キハ187系500番台「スーパーいなば」などのご案内をいたします。
数が多いですので、ほとんどリンクだけですがご容赦下さい。

■陰陽連絡の重責を担う キハ187系500番台「スーパーいなば」

岡山~鳥取間を山陽本線・智頭急行線経由で結びます。
キハ187系0番台・10番台に比べ、ATS-Pが搭載されている関係から、キハ187形1500番台のドア位置が異なります。
(N) 92170 キハ187系500番台 2両セット

同時に、「スーパーまつかぜ」「スーパーおき」など山陰本線・山口線用の10番台も再生産されています。
(N) 92142 キハ187系10番台 2両セット
(N) 2454 キハ187形10番台 増結用単品

■2軸貨車二題。

(N) 2736 カ3000
家畜を運ぶ貨車です。通風をよくするために側板がスリット状になっています。

(N) 2737 ツム1000
野菜を運ぶ貨車です。こちらも通風をよくするために、側板に通風口が付いています。

■東海道・山陽新幹線の主力。N700系

トミックス製も新発売です。通電カプラーが搭載され、スムーズな走りです。
(N) 92431 N700系 東海道・山陽新幹線 4両基本セット
(N) 92432 N700系 東海道・山陽新幹線 4両増結セットA
(N) 92433 N700系 東海道・山陽新幹線 8両増結セットB

なお、山陽・九州新幹線「さくら」「みずほ」用のN700系8000番台も好評発売中です。
(N) 92411 N700系8000番台 山陽・九州新幹線 3両基本セット
(N) 92412 N700系8000番台 山陽・九州新幹線 5両増結セット

■イベントには欠かせない役者。高崎の旧型客車

少し前に発売されていますが、ご案内が遅れました・・・。
(N) 92829 JR東日本 旧型客車 高崎車両センター 7両セット

一例ですが・・・。機関車もご予約受付中です。
(N) 9119 EF60 19 復活国鉄色
イベント用の姿です。

(N) 9110 EF64 1001 茶色
こちらは好評発売中です。

なお、明日(10月28日)発売予定の車両も好評ご予約受付中です。
トミックス製です。

■津軽海峡で活躍するED79 50

(N) 9116 ED79 50
余談ながら、貨物列車の他、「トワイライトエクスプレス」「北斗星」や「海峡」を牽引した実績もあります。電気暖房付きですので、50系の牽引も大丈夫でした。

■目覚めれば瀬戸大橋。寝台特急「瀬戸」

(N) 92831 24系25形「瀬戸」7両セット
なお、実車通りにする場合は、
オハネ25 100を5両(閑散時には2両)、オハネフ25 100を2両(1両)ご用意下さい。
(N) 8535 オハネ25 100
(N) 8534 オハネフ25 100

カトー製です。

■京葉線の新しい顔。E233系5000番台

(N) 10-862 E233系5000番台 京葉線 6両基本セット
(N) 10-863 E233系5000番台 京葉線 4両増結セット

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

モデモ NT123 広電 5000形 グリーンムーバー

ご利用ありがとうございます。

本日は、まもなく(10月28日金曜日)発売予定の モデモ 広電5000形「グリーンムーバー」のご予約受付について、後半ではジオマトリックスの223系/225系/321系用のシールのご案内をいたします。

■緑の電車はすいすい走る。グリーンムーバー。

広島の市内電車:広電は日本一の市電といってもいいかと思います。
路線規模、運行頻度、乗りやすさを取っても・・・。
以前は市内線~宮島線直通列車のみだった連接車の運用も乗客の多い1号線などにも拡大。ICカードPaspyの導入、屋根付きの電停が多く、ノンステップの車両もあり、ハード面・ソフト面共に乗りやすさを追求しています。
また、歩道橋付きの電停がないということも特筆できようかと思います。
電停に歩道橋があると安全であるという考えはある意味間違っていると考えています。
ベビーカーや車いすで電車に乗るのはかなりしんどいことになります。
目の前に電停があるにもかかわらず、垂直移動を強いるようなスタイルはほめられたものではありません。
歩道橋付きの電停がないからといって危険というわけではなく、広い横断歩道があったり、ホームの端はスロープだったりと安全対策は怠っていません。

さて・・・。広電の低床車両時代の幕開けは1999年、広島空港に飛行機に乗せられてやってきた5000形「グリーンムーバー」に始まります。
当時、日本での低床車両の技術は未成熟で、ドイツ・シーメンス社の「コンビーノ」を輸入。日本の保安基準に合致するように若干の手直しを行っています。
ドイツ生まれの電車は何かと発想が異なり、運転台のマスコンが非常に小さいレバーだったり、空気ブレーキを使わなかったりととまどう部分も多かったようですが、乗務員など関係者の習熟によりその問題は解決しつつあります。
第1編成はスケジュールの都合で、船積みでは営業開始に間に合わないことからドイツからロシア製の輸送機「アントノフ」に乗せられて広島入り。関係者の度肝を抜く衝撃的なシーンでした。第2編成以降はそのようなことはなく、船積みとなっていました。
緑に窓まわりは黒という大胆なデザインで、愛称は「グリーンムーバー」。車番は3950の次の4000番台を飛ばして5000形に。12編成がデビューし、宮島線直通の2号線を中心に活躍しています。

今回は、モデモからようやく発売の運びとなりました。下記のページでご予約受付中です。
(N) NT123 広電 5000形「グリーンムーバー」

続いて、ジオマトリックスのシールです。

■お好きな行先で。223系/225系/321用シール

JR西日本アーバンネットワークで目に付くのが223系・225系の充実ぶり。本線系統ではひっきりなしに3扉・転換クロスシートの電車が行き交っています。また、関西空港や和歌山へのアクセス路線の阪和線でも223系・225系が幅を利かせつつあります。そして、それらをサポートするように321系のステンレス車が普通運用を中心に活躍中です。
今回は、これら223系/225系/321系用のフィルムシールが入荷しています。
実車のドット配置を忠実に再現したフィルムシールで、お好きな部分を切り取って貼り付けて下さい。
工夫すれば、207系でも使えようかと思います(各自工夫。失敗しても責任は負いません)。

東西線関係の表示はもちろん、関空・紀州路快速の現行幕、区間快速など車両本体に付属していないものも収録されています。

(N) J8901X 223系/225系/321系 フィルムシール (冨士模型オリジナル製品)

その他入荷品です。

■「つばめ」の大胆な書体が鮮烈だった800系九州新幹線

登場時、「つばめ」の大きな筆書きが入っていた姿です。
トミックス製が発売中です。なお、これで最終生産です。お見逃しなく。
(N) 92279 JR九州 800系 九州新幹線 「つばめ」 基本3両セット
(N) 92280 JR九州 800系 九州新幹線 「つばめ」 増結3両セット

なお、行先シールは付属していません。下記の別売品をご利用下さい。
※社外品です。
(N) J8111C 100系(LED)/800系 フィルムシール

■京阪電車といえば「卵形の通勤車」。2600系新造車です。

(N) A3969 京阪電気鉄道 2600系 新造車 新塗装 7両セット
いわゆる「2630系」です。
新塗装らしく、つやのある仕上がりです。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

江ノ電20形

ご利用ありがとうございます。

本日は、江ノ電20形「リバイバルカラー」のご案内をいたします。

■100周年を記念したリバイバルカラー

1900年代の初頭、電気鉄道の建設がブームになりました。明治の末期から大正の初めにかけて、ある意味「抜け道」であった軌道条例を使って電気鉄道が造られました。
関西では、京阪、阪急、阪神、近鉄(今の奈良線)・・・。すでに官営鉄道が開業しており、平行する鉄道の建設は許されなかったのですが、監督官庁が異なることも理由の一つである「軌道」ならば問題がないというものでした。付帯条件には「併用軌道を有するもの」というのがありましたが、「ちょっとでもあったらOKだろう」ということで、ほとんどが専用軌道で、一部が併用軌道という例が多く見られました。阪神に至っては、公然とスピード違反(目視では明らかにスピード違反なのはわかるのですが、当時スピードガンなど速度を測定する機器がなかったわけで、運転台にも速度計はありませんでした)をしていたと伝えられていますが、実際のところ、どこでもそんな感じだったのかもしれません。

話がかなりそれましたが、そんなわけで、2010年前後に相次いで創業100年なり、全線開業100年なり迎える電気鉄道が多数存在しています。その中の一つが2010年に全線開業100周年を迎えた「江ノ電」です。ここの場合、都市間連絡と言うよりも、市内電車に近い存在であり、併用軌道も存在する鉄道です。もっとも、江ノ電の場合、戦時中の1944年に「軌道」から「地方鉄道」に変更されたいきさつがありますが・・・。

100周年を記念してお祝いしたいのは人情です。江ノ電では、創業時の木造車をイメージした車両を走らせることとなりました。木造車=レトロというわけで、レトロ調の20形第1編成(21-61)が選ばれ、全面木目調のラッピングを施されて2010年11月から走り出しています。
「レトロ調」といえば、10形が連想されますが、あちらはヨーロッパ調のデザインであり、20形の方がラッピングしやすいという側面もあったようです。

というわけで、今回は20形の「リバイバルカラー」が発売されます。
下記のページです。
(N) NT126 江ノ電 20形「リバイバルカラー」

本日は以上です。ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

アルファモデル 212

ご利用ありがとうございます。

本日は、アルファモデルの マスキングテープカット用テンプレートのご案内です。

■塗り分け線をスッキリと

編成もののキットを組み立てていると、実は「編成として統一が取れているか」ということが重要になってきます。腰の高さが揃わないとか、塗り分け線が揃っていないとか・・・。
逆に言うと、編成としてバランスが取れていれば、少々ディテールが細かくなくても美しく見えるわけです。

アルファモデルでは、以前から111系/115系のキットを販売してきましたが、湘南色・横須賀色の塗り分けをうまく再現したい方のために、マスキングテープカット用テンプレートを発売しています。
使い方は簡単。マスキングテープの上にテンプレートを使ってカッターで切り出せばOKです。
前面は111系のV形と115系のU形、2種類を用意。どちらでも再現できるようになっています。
もちろん、側面の窓まわりのテンプレートも湘南色、横須賀色用があります。
※湘南色用のテンプレートを使って横須賀色を塗ると初期の横須賀線になります。
また、工場のエラー(確か下関にそういうのがいました)も再現できます。←あくまでもお遊びということで。

まあ、関西色・阪和色は3mm幅と0.5mm幅にラインを切り出せばOKですので、各自工夫ですが、湘南色や横須賀色の前面の塗り分けラインをうまく再現できる手助けがあるのは心強い限りです。
下記のページで販売中です。
(N) 212 マスキングテープカット用テンプレート

アルファモデルのキットもお取り扱い中です。
下記のページです。
http://www.miyakomokei.com/shopbrand/017/003/X/

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

近鉄 アーバンライナーネクスト

ご利用ありがとうございます。
ホビーショーレポート グリーンマックス編です。

※おことわり
写真は試作品です。写真の技術はへたくそですがご容赦下さい。

タイトル写真は 近鉄「アーバンライナーネクスト」です。
名阪特急直通運転開始50周年記念のラッピング車です。

ク21621

名古屋側の先頭車 ク21621です。実車はデラックスシート車です。

モ21520

レギュラーシートの モ21521です。「Urbanliner Next」のロゴも印刷済みです。

サ21421

サ21421です。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 4227 近鉄 21020系「アーバンライナーネクスト」基本3両セット
(N) 4228 近鉄 21020系「アーバンライナーネクスト」増結用中間車3両セット
・・・通常仕様です。

(N) 4258 近鉄 21020系「アーバンライナーネクスト」名阪特急直通運転開始50周年ラッピング 6両編成セット
・・・ラッピング車です。

東京メトロ05系

続いて、各社から新製品が続々発売される地下鉄です。
東西線の05系です。最終増備の13次車です。前面ライトが吊り目で、側面窓が下降式で扉間に2枚のタイプです。
第40編成がプロトタイプです。

東京メトロ05系

編成全般です。

下記のページでご予約受付中です。

(N) 4217 東京メトロ 05系13次車 東西線 基本4両編成セット(動力付き)
(N) 4218 東京メトロ 05系13次車 東西線 増結用中間車3両セットA(動力なし)
(N) 4219 東京メトロ 05系13次車 東西線 増結用中間車3両セットB(動力なし)

これら3セットを用意すれば、実車同様の10両編成になります。

東京メトロ15000系

ラッシュ時の遅延防止に登場した15000系です。ワイドドアになっているのが特徴です。
こちらもご予約受付中です。

(N) 4220 東京メトロ15000系 東西線 基本4両編成セット (動力付き)
(N) 4221 東京メトロ 15000系 東西線 増結用中間車3両セットA (動力無し)
(N) 4222 東京メトロ 15000系 東西線 増結用中間車3両セットB (動力無し)

都営地下鉄 5000形

今度は都営地下鉄 1号線(浅草線)の5000形です。
実車は案外営団丸ノ内線の500形(広義の)に似ていますが、独特の塗装でうまくアレンジされています。
登場時のライトと更新車のライト・方向幕の作り分けもなされます。

下記のページでご予約受付中です。
登場時の姿です。
(N) 4259 都営地下鉄 5000形 旧塗装・未更新車 貫通4両セット(動力付き)
(N) 4260 都営地下鉄 5000形 旧塗装・未更新車 先頭車4両セット(動力付き)
(N) 4261 都営地下鉄 5000形 旧塗装・未更新車 先頭車2両セット(動力無し)

更新車です。
(N) 4274 都営地下鉄 5000形 新塗装・更新車 基本4両セット(動力付き)
(N) 4275 都営地下鉄 5000形 新塗装・更新車 増結4両セット(動力無し)
(N) 4276 都営地下鉄 5000形 新塗装・更新車 増結用先頭車2両セット(動力無し)

組成例です。
1970年代後半は6両編成でした。
4両+2両、2両×3などが見られました。
変則的に
Mc-M'(中間車)+Mc-M’-M-M’c
といった、4両編成を2両ずつ分割して別の編成の頭にプラスするやり方もありました。
晩年は8両編成も見られましたが、完全に8両化されていたわけではありませんでした。

211系

JR東海の211系5000番台・6000番台です。
以前から板キットが発売されていましたが、屋根のクーラーに合わせてビードを切断するのが大変でした。

クハ210-5300

トイレ付きのクハ210-5300です。中央西線で使用されています。

2両・3両・4両、それぞれ動力付きと動力無しが発売されます。

4両編成です。クハはトイレ付きのクハ210-5300です。現在、中央西線で使用されています。
(N) 4208 211系5000番台 4両セット(動力付き)
(N) 4209 211系5000番台 4両セット(動力無し)

3両セットです。中央西線、静岡地区で使われています。
(N) 4206 211系5000番台 3両セット(動力付き)
(N) 4207 211系5000番台 3両セット(動力無し)

2両セットです。静岡地区で使われています。
(N) 4204 211系5000番台 2両セット(動力付き)
(N) 4205 211系5000番台 2両セット(動力無し)

まあ、実車同様 313系と連結させて楽しみたいですが・・・。連結器は各自工夫というわけで。

東急6000系

先日発売されましたが・・・。東急大井町線の急行用6000系です。
大胆なカラーリングが楽しいところです。
この商品は下記のページで販売中です。
(N) 4210 東急6000系 6両セット

西武2000系

西武鉄道の最大勢力2000系です。今回発売されるのは旧2000系の2015編成です。
更新車がプロトタイプで、シングルアーム化、行先表示がLEDになっているものです。
ドアガラスが押さえ金となっているのがポイントです。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 4233 西武鉄道 2000系 初期車更新車 2015編成 6両編成セット

最後に参考品です。
モノレール

東京モノレールの1000形です。塗装済キットが発売予定です。

グリーンマックス編は以上です。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

お手ごろ価格で寝台車をグレードアップするエヌ小屋のカーテンパーツ、お好きな行先を楽しめるジオマトリックスのフィルムシールのご予約受付についてご案内いたします。

まずは、エヌ小屋のカーテンパーツからです。

寝台車にはカーテンが欠かせませんが、既製品には表現されていないものばかりです。
お手軽価格でグレードアップするカーテンパーツの新製品のご予約受付です。

20系「さくら」用が発売されます。

エヌ小屋のカーテンパーツ

基本セット用です・・・カニ22+ナハネ22+ナロ20+ナシ20+ナハフ21+ナハネ20+ナハフ20
※カニ22は除きます。
全閉・開閉・全開があります。
(N) 10786 KATO製 20系「さくら」(全閉)カーテンパーツ 6両分
(N) 10787 KATO製 20系「さくら」(開閉)カーテンパーツ 6両分
(N) 10788 KATO製 20系「さくら」(全開)カーテンパーツ 6両分

増結用です。
ナロネ20×1、ナロネ22×3両分の4両分です。
(N) 10794 KATO製 20系 ナロネ20×1・22×3 (全閉) カーテンパーツ 4両分
(N) 10795 KATO製 20系 ナロネ20×1・22×3 (開閉) カーテンパーツ 4両分
(N) 10796 KATO製 20系 ナロネ20×1・22×3 (全開) カーテンパーツ 4両分

ナロネ21×3、ナロ20×1両分の4両分です。
(N) 10797 KATO製 20系 ナロネ21×3・ナロ20×1用 (全閉) カーテンパーツ 4両分
(N) 10798 KATO製 20系 ナロネ21×3・ナロ20×1用 (開閉) カーテンパーツ 4両分
(N) 10799 KATO製 20系 ナロネ21×3・ナロ20×1用 (全開) カーテンパーツ 4両分

なお、B寝台車のナハネ20用は好評発売中です。
(N) 10789 KATO製 20系 ナハネ20 カーテンパーツ (全閉) 4両分
(N) 10790 KATO製 20系 ナハネ20 カーテンパーツ (開閉) 4両分
※ナハネ20はロールアップカーテンですので、全開状態の場合はカーテンが見えません。逆に言えば、カーテンパーツを付けない=全開状態 ということになります。

このほかにも、エヌ小屋の室内パーツ類は下記のページで販売中です。
http://www.miyakomokei.com/shopbrand/022/003/X/

20系取り付け例

20系の取り付け例です。模型的には「開閉」あたりが見栄えがするかと思います・・・。
お好きなスタイルでお楽しみ下さい。

なお、285系「サンライズエクスプレス」に室内シートを取り付けた作例もあります。
下記のページです。
鉄道模型教室 第9回
カトー 285系「サンライズエクスプレス」をLED室内灯化する

※タイトルはLED室内灯化するとありますが、後半で室内シートの使用例を取り上げています。

・・・この次のエヌ小屋新製品はカトー「トワイライトエクスプレス」用を予定しているとのことです。

後半です。
ジオマトリックスのフィルムシールが発売になります。
今回は新幹線用です。
お好きな行先でお楽しみ下さい。

100系(LED)/800系用です。
(N) J8111C 100系(LED)/800系 フィルムシール
100系は「グランドひかり」、山陽「こだま」用の5000番台などに、800系は部分開業時・全線開業時(現在)を収録しています。トミックス製にはフィルムシールが付いていませんのでお忘れなく。

500系/700系(LED)です。
(N) J8111D 500系/700系(LED) フィルムシール
700系は西日本の3000番台用です。

185系です。
(N) J8152A 185系田町 フィルムシール
田町車両センターの185系用です。「踊り子」から宇都宮(東北本)線、高崎線用も収録しています。

なお、本年で登場30周年を迎える185系は下記のページで販売中です。
強化形スカートになったタイプです。

主に伊豆急下田行きの下田側10両基本編成です。
(N) 10-219 185系「踊り子」新塗色 8両基本セット
(N) 10-225 185系「踊り子」新塗色 2両増結セット

主に修善寺行きの東京側5両付属編成です。
(N) 10-220 185系「踊り子」新塗色 5両セット
・・・こちらにもモーター車は連結されています。付属編成単独でも運転できます。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。