工作・加工,新製品・再生産品情報

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GM 6713 カプラーアダプター使用例

本日は、グリーンマックス様から6713 211系用カプラーアダプターのサンプルがまいりましたので、実際の使用例をご案内いたします。

211系+313系の併結

さて・・・。先日、グリーンマックスから211系5000番台が発売されました。こうなると、写真のように313系と連結したくなってくるものですが・・・。

連結不能

そのままでは連結ができません。
313系側をTNカプラー化した例もありますが、床板を切り抜いてプラ板でフタをして、TNカプラーをネジ止め・・・結構寸法的にシビアであり、誰にでもおすすめできる工法とは言えませんでした。また、失敗すると立ち直れなくなるほど費用がかかるのも問題でした。

GM6713 カプラーアダプター

そこで、登場したのが「6713 カプラーアダプター」。
GM211系5000番台の先頭車カプラーをKATOカプラーに交換してしまおう・・・という寸法です。左側が表から、右側が裏からの写真です。

カプラー

スカートだけで、カプラーはどうするのか・・・というと、Assyパーツを用意します。KATO 4785-1C3 クモハ383前面用カプラーセットを使用します。
「クモハ383」前面用と書いてありますが、実際には313系でも同じ連結器を使用していますのでご安心下さい。
写真下が4785-1C3 カプラーセット本体です。

カプラーはめ込み

そして、先ほどの4785-1C3 クモハ383前面用カプラーセットを、6713 カプラーアダプターに差し込みます。

前面に装着

組み上がったカプラーアダプターを、先頭車に組み込みます。

211系+313系

これでめでたく、GM211系5000番台とカトー313系が連結できました。
※連結の際には、カトーカプラーのストッパーを外して、カプラーを前に出して下さい。そうしないと首を振らず、カーブで脱線してしまいます。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 6713 カプラーアダプター
(N) 4785-1C3 クモハ383前面用カプラーセット

なお、211系も好評発売中です。
(N) 4206 211系5000番台 3両編成セット(動力付)
(N) 4207 211系5000番台 3両編成セット(動力無し)
(N) 4208 211系5000番台 4両編成セット(動力付)
(N) 4209 211系5000番台 4両編成セット(動力無し)

先ほどのカプラーアダプターですが、211系同士でももちろんお楽しみいただけます。スイングドローバーもいいのですが、連結したときにいちいちスカートを交換するのが手間がかかるのが問題でして・・・。

余談ながら・・・。
211系をこうやったら・・・。ということを考えていました。

ライト交換

ライトを電球色LEDに交換しました。

モハ210動力交換

手元(当店在庫)に3両増結セットがありましたので、ちょっとやってみようかなと・・・。カトーの動力装置を組み込んでみました。
モハ210にカトーのモハ204の動力装置+モハ204仙石線の動力台車を組み込みました。側面のガラスの下辺をギリギリまで切り取って、動力ユニットを組み込みます。ストッパーに1.2mmプラ板を側板裏側に貼り付ければOKです。
ついでに、中間連結器をKATOカプラーに交換しました。

TN化

先頭車同士をワンタッチで連結したいのが人情です。
先ほどのカプラーアダプターを使うわけにもいきません(メーカー様からの好意でお借りしています)ので、今回は、TNカプラーを使いました。

で、乗務員扉に墨入れ、ドアの当たりゴムに黒いラインを入れると・・・。側面が引き締まります。

特に、墨入れ、ライン引きは費用も手間もかからない割に効果が大きいかと思います。

何かの足しにして下さい。

それでは、今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、カトー2012年4月発売予定品のご予約受付についてご案内します。

■「くろしお」で最後を飾った「ブルドッグ」キハ81系

カトー 10-849 キハ81系「くろしお」

東北本線の特急「はつかり」用に1960年にデビューしたキハ81系「はつかり」。特急形はボンネットスタイルであること、一方で通票閉塞区間が存在するために運転台をいたずらに高くできないことなどからのちに「ブルドッグ」といわれる独特のスタイルとなりました。
折しもARC(アジア鉄道首脳会議)が1960年に日本で開催されることが決定。それに間に合わせるべく、エンジンや変速機は今まで実績のあるものを使用。そして、初期故障に悩まされ、マスコミには酷評。しかし、先人達の血と汗のにじむような努力で克服。1961年に量産型といえるキハ82系の大量増備につながりました。
さて、1968年に東北本線の電化が完成すると、「はつかり」も電車化されてキハ81系はお役ご免。上野と秋田を結ぶ「つばさ」に転用。そして、「いなほ」「ひたち」で使われたあと、1972年には温暖な南紀の地にやってきました。紀伊半島を一周する「くろしお」で活躍。特に、下り5号(天王寺行き)、上り2号(名古屋行き)に「ブルドッグ」ことキハ81形は限定使用されました。
今の「くろしお」の状況から見ると、ローカル特急でご隠居生活と言われそうですが、当時の紀伊半島は高速道路や国道も整備されておらず、また白浜や紀伊勝浦は温泉がわいていることもあって、京阪神からの定番の旅行地。そして、伊勢・志摩と絡めて新婚旅行のメッカ。グリーン車が2両連結されるなど、かなりにぎわっていました。
「伊勢志摩と絡めて」と書きましたが、当時の急行列車がアクロバティックな運転を繰り広げており、キハ58系の面目躍如といったところもありました。和歌山線や奈良線に急行が走っていたり、夜行があったりと・・・。
話を元に戻すと、「くろしお」で隠居暮らしをする「ブルドッグ」。紀勢本線の電化が近づくと運用離脱する仲間も出始め、ファンの注目を浴びることとなり、阪和線内から紀伊半島の果てまでカメラの砲列が続きました。
そして、1978年10月。紀勢本線の新宮-和歌山間が電化。これにともない、「くろしお」は新宮-天王寺に、新宮-名古屋間は「南紀」と系統分割され、華やかな紀伊半島一周列車も姿を消しました。また、同時にキハ81は引退。盛大にさよなら運転をしました。そして、キハ81 3は弁天町の交通科学博物館に保存されています。

今回は「ブルドッグ」ことキハ81を含む7両基本セット+3両増結セットが発売されます。キハ81形は1両ずつセットされています。また、キハ82系の6両セットやキロ80形単品と組み合わせても楽しめます。

下記のページです。2012年1月17日(火)までにご予約頂ければ、メーカー希望小売価格から25%引きといたします。
【特別予約品】(N) 10-849 キハ81系「くろしお」7両基本セット
【特別予約品】(N) 10-850 キハ81系「くろしお」3両増結セット

■緑の千代田線。ローレル賞受賞車の16000系

カトー 10-877 東京メトロ 千代田線 16000系

続いて・・・。
東京メトロシリーズ第3弾です。
今度は、緑色の千代田線。綾瀬から代々木上原まで結んでいます。
営団地下鉄時代を代表する6000系が長らく働いてきましたが、製造から40年近く経過。チョッパ装置などを更新せずに、未改造車はそのまま廃車となりました。
置き換え用に登場したのは16000系。10000系の姉妹形式ですが、前面が大きく異なり、イメージを変えています。また、座席の肘掛けや天井見付、貫通扉なども違っており、独自性を打ち出しています。6000系のイメージが強かっただけにどのようなデザインにするかはかなり悩んだのではないかと思いますが、21世紀の千代田線の顔という感じにまとまりました。
さて、6000系は日本で初めて(この前に阪神の7001-7101形がありますが、こちらは力行専用)回生ブレーキ付きのサイリスタチョッパを採用。車体もさることながら、制御装置の面で大きなインパクトを与えました。16000系では、カゴ形電動機に比べてより効率の高い永久磁石式電動機を採用。エネルギー効率が向上したため、さらなる省エネ効果が現れています。
2012年までに10両編成16編成が登場予定で、チョッパ車の6000系を中心に置き換える予定です。6両基本セット、4両増結セットが発売予定です。
製品は、前面貫通扉がオフセットした第6編成以降のもので、車番は第7編成となります。
こちらも2012年1月17日(火)までにご予約頂ければメーカー希望小売価格から25%引きといたします。
【特別予約品】(N) 10-877 東京メトロ 千代田線 16000系 6両基本セット
【特別予約品】(N) 10-878 東京メトロ 千代田線 16000系 4両増結セット

■オール4扉車の山手線

最後に・・・。
E231系山手線がセット内容・車番を変更して発売されます。
実車の変化にあわせてオール4扉車に。また、編成番号は551編成となります(前回は550編成)。クーラーはトランスポーテック製(サハE231-4600、-600は除く)です。
(N) 10-890 E231系500番台 山手線 4両基本セット
(N) 10-891 E231系500番台 山手線 4両増結セットA
(N) 10-892 E231系500番台 山手線 3両増結セットB

本日は以上です。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

本日は、カトー C62 3とスハ43系「ニセコ」客車、カタログが発売となっております。

リンクのみですが、お早めに。

■ゴールデンコンビのC62

(N) 2017-3 C62 3

なお、2号機もございます。
(N) 2017-2 C62 2

■函館から札幌を結ぶ「ニセコ」客車です。

(N) 10-873 スハ43系「ニセコ」6両基本セット
(N) 10-874 スハ43系「ニセコ」6両増結セット

■製品選びに欠かせないカタログ。

25-000 KATO Nゲージ・HOゲージ 鉄道模型カタログ 2012
※この商品はメール便の配送でも対応いたしております。
なお、トミックスのカタログ、パーツカタログもございます。
7033 トミックス総合ガイド 2011-2012
7333 トミックスパーツカタログ 2011-2012
※こちらもメール便対応です。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。

グリーンマックス 板キット再生産のご案内をいたします。
いずれも2012年2月上旬頃発売予定です。ご予約受付中です。
数が多いので、リンクのみですが、ご了承下さい。

※一部商品は在庫がございます。

■最後の小田急顔。5000形

・・・販売中です。
(N) 404 小田急5000形 基本4両セット

■103系各種です。

(N) 415 103系 高運・非ATC 6両セット
先頭車は高運転台・非ATCです。中間車はユニット窓2両+非ユニット窓2両です。

(N) 435 103系 低運 基本4両セット
(N) 435-1 103系 増結用中間車2両セット
低運車・ユニット窓のいわゆる「第1次改良車」です。
関西でよく見られました。

■東武103系の後継車。10000系

(N) 416 東武10000系 基本4両セット
(N) 416-1 東武10000系 増結用中間車2両セット

■80年代の京王の顔。6000系

(N) 417 京王6000系 基本4両セット
(N) 417-1 京王6000系 増結用中間車2両セット

■田園都市線の主力。東急8500系

・・・販売中です。
(N) 418A 東急8500系 5両基本セット
(N) 418B 東急8500系 5両増結セット

■インドネシアでも活躍中。営団6000系

(N) 420 営団6000系 基本4両セット
(N) 420-1 営団6000系 増結用中間車2両セット

■356両のベストセラー。京急1000形

(N) 423 京急1000形 基本4両セット
(N) 423-1 京急1000形 増結用中間車2両セット

■近鉄の通勤車二題

(N) 427 近鉄 2600(2430)系 4両セット
(N) 428 近鉄 2410(1810)系 4両セット(2連×2)

■西武鉄道の最大勢力。新2000系

(N) 439 西武 新2000系 4両基本セット
(N) 439-1 西武 新2000系 増結用中間車2両セット

以上です。
このほかに好評発売中のものがございます。

■阪急電車といえば・・・。定番です。

(N) 407A 阪急通勤車 基本4両編成セット
(N) 407B 阪急通勤車 増結用中間車4両セット

■難波を見ることがなかった阪神3801-3901形

(N) 412 阪神通勤車 4両編成セット

以上です。それでは・・・。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は林檎製作所 大阪市交通局50系キットのご案内です。

試作品が本日、大阪で開催された小展示会で披露されていましたのでご紹介します(許可を得て撮影)。

林檎製作所 50系キット完成見本

紫帯の谷町線仕様の完成見本です。
一般流通する予定の3次車です。戸袋窓の天地サイズが小さいのが目立ちます。
谷町線(紫)、四つ橋線(青)、中央線(緑)、千日前線(ピンク)の帯デカールが付属します。お好きなラインカラーでお楽しみ下さい。もちろん、オレンジとクリームの旧塗装でも・・・。

50系キットパーツ構成

キットのパーツ構成(その1)です。
側板、通風器、床下、台車が見えます。
キットに含まれるのはダミー車輪ですので、側枠を活用して、Bトレの走行台車なり、ボナファイデの台車セットなりを使うのがよさそうです。
成形色は薄緑色です。ベースのアッシュグリーンに近いですが、ほんの少し緑色が濃くなっています。
台車枠は集電靴があるものとないものが入っています。

50系キットパーツ構成 その2

前面、妻板、床板などです。
前面はATC付き、ATCなし、妻板はドアなし広幅貫通路の原形、ドア付きの後年のタイプが入っており、好きなスタイルを選べます。
中間に入っている先頭車はATCなしの顔にライトを撤去していました。ライトは台座が残っていました(どうやら1978年頃から)。

50系前面

50系の前面です。ライトに穴を開けてレンズを入れると見栄えがよくなるかもしれません(要工夫)。

林檎製作所 大阪市交通局50系キット 5000形

床下機器などを取り付けた状態です。写真は5000形の3次車です。

林檎製作所 大阪市交通局50系キット 5500形

相方の5500形3次車です。

参考までに・・・。

50系2次車

メーカー直販だけの予定となっている2次車です。
ドアガラスが末期のHゴム仕様となっています。
3次車との大きな違いは、戸袋窓の天地寸法が大きいというところです。

対応する車番は
01~27:1次車
28~41:2次車
42~66:3次車
67~94:4次車
となります。

ちなみに、1次車は2次車に比べて雨樋の位置が高いこと、オリジナルの顔の助士席側が2段窓となっています。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 710T 大阪市交通局 50系 3次車 2連 車体キット

編成ですが、ちょっと調べてみると・・・。
手元のJRR刊私鉄車両編成表 1978年10月1日現在で、全て3次車という編成は
谷町線
←天王寺
47+51+48
55+54+44
62+65+42
66+49+52
(数字は50**-55**の下2桁です)

中央線
←大阪港
43+45
58+53
64+50

というのがみられた模様です。ちなみに、千日前線ではなかったようです。
まあ、お手軽なのは、最後まで残っていた85+88あたりでしょうか・・・。3次車と4次車の差異はほとんどないということですので。

余談ついでに・・・。『鉄道ピクトリアル』1993年12月増刊号 大阪市営地下鉄特集のP176を見ていると・・・。
中央線:近鉄東大阪線乗り入れ時(1986年)
25+40+39
というのが目に入りました。
この40編成の「5540」の車歴を見ていると、
1969年にATC取り付け、1986年に6連化+相直改造を受けて中間車化、1988年に千日前線に転出して運転台復活
という変わり種のようです。
2次車のキットを使って変わり種を作るのもおもしろいかも知れません。
何が言いたいかというと・・・中間車のくせにATC付きの顔をしていたということです。
大阪市交通局の車両転用は時々不思議なことが起こるのが楽しくもあり、趣味的に悩ましい限りです。30系のあたりでも御堂筋線時代に運転台撤去+電装解除、中央線に転出したときに運転台復活+電装復活という例もありました。

余談ばかりになりましたが、何かの足しにして頂ければと思います。それでは。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
本日は、グリーンマックスの名鉄3100系完成品、エヌ小屋の583系「きたぐに」「N1・N2」編成用のカーテンパーツ、14系15形、24系寝台車用の帯カットシートのご案内をいたします。

■最後の赤い電車。名鉄3100系

名鉄もこの5年で大きく変わりました。ステンレスの通勤車が大量投入され、スカーレット一色の電車も数が減ってきました。名鉄といえば赤い電車ですが、その「最後の赤い電車」が3100系です。

1993年から通勤車もVVVVFインバータ制御の3500系が登場。最高速度120km/hの高速性能を生かして、名古屋本線の急行などから活躍を開始しました。
その後、1997年にはインバータの素子がIGBTになった3700系が登場。これらは4両編成でしたが、支線運用、増結用として同時に2両編成の3100系がデビューしました。3700系の兄弟ですが、短編成で運転することが多い名鉄のこと。万が一機器故障を起こして立ち往生しないよう、VVVFインバータはデュアルモード(制御用/補助電源用の切り替え機能付き)とされました。また、制御装置は1C2M×2群となっており、こちらも、どちらかがダウンしても残りでとりあえず走れるような対策を施しています。

さて、この3100系(3700系)。7000系パノラマカー譲りの卵形の断面を放棄。側面が垂直となり、車体の高さが高くなりました。そして、裾部は軽く折り曲げらるという新しい断面となりました。
2000年までに23編成が登場。この次は日車のブロック工法によるステンレス車300系が登場しており、名鉄の「赤い電車」はこれで打ち止めとなりました。
現在、単独で普通から重連やステンレスの3150系、4連の3500系、3700系、3300系、はたまた特急車2200系・1700系+2300系の増結車と幅広く活躍しています。2004年には試運転ながら、2000系「ミュースカイ」と併結したこともあります。

今回は、グリーンマックスから1次車・2次車・3次車のそれぞれモーター付き(基本)、モーターなし(増結)が発売されます。

で、どこが違うかという話になりますが・・・。

名鉄3100系1次車

1次車です。3101~3110編成が該当します。
前面窓の位置が低く、おでこが強調されたデザインとなっているのが特徴です。ヘッドライトはシールドビームです。
インバータは01~06編成が東芝製、07~10編成が三菱製です。
※模型でもこの違いを再現する予定です。

名鉄3100系2次車

2次車です。3111~3119編成が該当します。
前面窓が80mm上がっています。前面の手すりと窓の関係を比べて頂ければと思います。こちらもヘッドライトはシールドビームです。
インバータは11~15編成が三菱製、16~19編成が東芝製です。

3次車は3120~3123編成が該当します。
スタイルは2次車とほとんど変わりませんが、ヘッドライトが放電灯となっており、青白い光を放ちます。
模型では、1・2次車は電球をイメージしたオレンジ色LEDに対して、3次車はHIDをイメージした白色LEDと作り分ける予定です。
その他、ワンハンドルマスコンがT形から右手操作の小型のものに、またモニター装置が搭載されているといった変更点があります。
・・・で、2000年の3123編成の登場で、「スカーレット一色の名鉄電車」は最後を飾りました。
インバータは20編成が東芝製、21~23編成が三菱製です。

というわけで、お好みに応じてお楽しみ下さい。
下記のページでご予約受付中です。今なら、メーカー希望小売価格から25%引きでご予約受付中です。

1次車です。
(N) 4277 名鉄3100系 1次車 基本2両編成セット
・・・3101編成がプロトタイプ。インバータは東芝製です。
(N) 4278 名鉄3100系 1次車 増結2両編成セット
・・・3107編成がプロトタイプ。インバータは三菱製です。

2次車です。
(N) 4279 名鉄3100系 2次車 基本2両編成セット
・・・3117編成がプロトタイプ。インバータは東芝製です。
(N) 4280 名鉄3100系 2次車 増結2両編成セット
・・・3112編成がプロトタイプ。インバータは三菱製です。

3次車です。
(N) 4281 名鉄3100系 3次車 基本2両編成セット
・・・3120編成がプロトタイプ。インバータは東芝製です。ヘッドライトは白色LEDの予定です。
(N) 4282 名鉄3100系 3次車 増結2両編成セット
・・・3123編成がプロトタイプ。インバータは三菱製です。ヘッドライトは白色LEDの予定です。

続いて、エヌ小屋のカーテンパーツ、帯カットシートのご紹介です。

エヌ小屋 583系きたぐに用カーテンパーツ

■583系をグレードアップ。カーテンパーツです

ついに2012年3月のダイヤ改正で「きたぐに」の定期列車としての運行は終了されることが発表されました。最終の「サンダーバード」を補完する役目も担っており、新潟側では始発列車としてもそれなりに乗客がいたというイメージなのですが・・・。まあ、思い立ったときに乗れるという安心感が定期列車なのですが、効率が悪いということでしょうか。そういえば、1979年頃に「夜行列車全廃論」というのが話題になりましたが、30年経ってじわじわと進行しているような気がしてなりません。寂しいところですが・・・。

などと個人的な話をしているのはともかく、今回は、583系用のカーテンパーツが発売されます。TOMIXきたぐに用、秋田の「N1・N2」編成用が発売されます。ペーパー製で両面テープなどで貼り付けるだけです。
カーテンの状態によって3タイプずつラインナップされています。
お好きなものをお選び下さい。

■TOMIX 583系「きたぐに」用です。
(N) 10520 TOMIX製 583系 「きたぐに」編成 (座:全開・寝:全閉) 10両分 カーテンパーツ
(N) 10251 TOMIX製 583系 「きたぐに」編成 (開閉) 10両分 カーテンパーツ
(N) 10252 TOMIX製 583系 「きたぐに」編成 (全閉) 10両分 カーテンパーツ

なお、シートパーツも発売中です。
(N) 10132 583系「きたぐに」車内シート

■秋田のN1・N2編成用です。
(N) 10253 TOMIX製 583系 「N1・N2」編成 (全開) 6両分 カーテンパーツ
(N) 10254 TOMIX製 583系 「N1・N2」編成 (開閉) 6両分 カーテンパーツ
(N) 10255 TOMIX製 583系 「N1・N2」編成 (全閉) 6両分 カーテンパーツ

なお、トミックス製 583系N1・N2編成も好評ご予約受付中です。
(N) 92841 583系 JR東日本N1・N2編成 6両セット

続いて・・・。

■寝台車の帯色を変えて楽しめる帯カットシート

エヌ小屋 帯カットシート

北陸本線の伝統ある夜行列車「日本海」も定期列車としては廃止となりますが、青森車両センターの24系は金帯、銀帯、白帯・・・バラエティに富んでいます。民営化後に白帯→金帯になったものや逆のパターンをたどったものもあります。
今回は、帯色を変えるための「帯カットシート」が発売されます。
マット銀、マット金があります。カッティングシートをレーザーカッターで帯幅に切り出しています。お手軽に帯色を変えられる商品です。
(N) 10440 マット銀 帯カットシート 2種各28本分
(N) 10445 マット金 帯カットシート 3種各28本分

その他入荷品、在庫品です。

■上野から札幌へ。寝台特急「北斗星」

(N) 10-831 24系「北斗星」DX編成 6両基本セット
(N) 10-832 24系「北斗星」DX編成 6両増結セット
(N) 3065-1 EF510 500「北斗星」色
・・・10-831 24系「北斗星」は在庫限りとなっています。お早めに。

■新幹線のお医者さん。ドクターイエロー。

(N) 92429 923形「ドクターイエロー」3両基本セット
(N) 92430 923形「ドクターイエロー」3両増結セット

ベーシックセットもございます。
(N) 90160 ベーシックセットSD 「ドクターイエロー」
・・・線路、パワーパック、車両がセットになったお買い得品です。

ヘッドライトを白色LEDに交換し、インレタを転写した特製品もあります。
【ヘッドライト白色LED化】(N) 92429・92430「ドクターイエロー」7両セット

■碓氷峠で活躍した189系「あさま」

灰色に窓まわりが緑色の「あさま色」です。トミックス製です。
(N) 92434 189系「あさま」5両基本セット
(N) 92435 189系「あさま」グレードアップ車 5両基本セット
(N) 92436 189系「あさま」2両増結セット
(N) 92437 189系「あさま」グレードアップ車 2両増結セット

グレードアップ編成の場合
92435(グレードアップ車基本)に92437(グレードアップ増結)を2セットと92436(増結)を1セットで11両編成でお楽しみ下さい。

通常編成では
92434(基本)に92436(増結)を2セットご用意下さい。

余談ながら・・・。
92434(基本)に92436(増結)を1セット用意してサロを抜くと、「妙高」(長野-直江津で運転されているリレー列車)になります。

なお、国鉄色もございます。カトー製です。
(N) 10-528 189系「あさま」5両基本セット
(N) 10-529 189系「あさま」7両増結セット

こちらは、全盛期の12両編成です。「あずさ」でも使用されていました。

本日は以上です。それではごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

工作・加工,新製品・再生産品情報

カトー 10-866 東京メトロ10000系、トミックス 92429 923形 ドクターイエロー

ご利用ありがとうございます。

本日は、カトーから東京メトロ10000系、トミックスから923形「ドクターイエロー」などが入荷しています。順次ご案内いたします。

■東京メトロの新世代車両第1号。10000系

カトー 10-866 東京メトロ10000系

先日、NHKの人気番組でも取り上げられた東京メトロ。
今回は、副都心線、有楽町線で活躍する10000系が入荷しています。
民営化後初の新規路線となる副都心線と池袋~小竹向原間で平行する有楽町線用として10000系が登場しました。
05系13次車をさらにブラッシュした格好ですが、前面が丸みを帯びており、ユニークなデザインとなっています。また、車内は巧みな構造の天井、広がりを感じさせる貫通扉など、随所にきめ細やかさが見られます。
現在は副都心線で渋谷までですが、来年には東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街まで乗り入れる予定です。西武鉄道、東武鉄道、東京メトロ、東急電鉄、横浜高速鉄道と5社乗り入れが実現することになります。
下記のページで販売中です。
(N) 10-866 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 6両基本セット
(N) 10-867 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 4両増結セット

室内灯取り付け

・・・地下鉄の車両に欠かせない室内灯もお忘れなく。
商品ページの「オプション」でお選び下さい。
取り付けに自信のない方は当店で取り付けも承ります。

東京メトロシリーズ・・・銀座線の01系もございます。
(N) 10-864 東京メトロ 銀座線 01系 6両セット

続いて・・・。

■新幹線のお医者さん。ドクターイエロー

トミックス 92429 923形 ドクターイエロー

東海道・山陽新幹線は最高速度300km/hで営業運転されていますが、線路、架線、信号などもしっかりと保守をする必要があります。
開業時から検測車が代々使用されてきました。
現在は、2000年に登場した700系ベースの923形「ドクターイエロー」が活躍しています。今回は、JR東海所属のT4編成が発売されました。

3両基本セット、4両増結セットがございます。両者つなげると7両フル編成になります。
(N) 92429 923形 ドクターイエロー 3両基本セット
(N) 92430 923形 ドクターイエロー 4両増結セット

さて・・・。

923形ヘッドライト

923形「ドクターイエロー」のヘッドライト。
オレンジ色のLEDです(写真左)。実車はシールドビームとHIDのコンビネーションとなっており、ここがちょっと・・・なところです。

というわけで、当店でヘッドライトを白色LEDに交換し、ライトレンズを一部着色することにより色の違いを再現した特製品を製作しました(写真右)。
同時に、編成番号や屋根上の号車標記のインレタも転写しています。

やっぱり、リアルなヘッドライトで楽しみたい方はぜひどうぞ。
当店では、基本セットと増結セットをまとめた7両セットで販売しています。
下記のページです。
【ヘッドライト白色LED化】(N) 92429 923形「ドクターイエロー」7両セット

さて・・・。
「環状線の電車が欲しい」という声にお応えして、GM201系体質改善車のキットを組み立てました。
ヘッドライト・テールライトも点灯します。また、サッシの断面には銀色を入れて実車同様の深みを出しています。また、クリアを吹き付けることにより、金属の質感を高めています。
また、動力装置を鉄道コレクション用に交換して走行性能をアップ。
下記のページで販売中です。
【キット組立品】(N) 1065T/1065M 201系体質改善車 オレンジ 大阪環状線 8両セット

その他、トミックス製品です。

■碓氷峠を上り下りした189系「あさま」

(N) 92434 189系「あさま」5両基本セット
(N) 92435 189系「あさま」グレードアップ 5両基本セット
(N) 92436 189系「あさま」2両増結セット

■DD51二題

(N) 2212 DD51 500
オレンジ色の一般色です。

(N) 2215 DD51 JR北海道色

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。グリーンマックス 阪急6000系、京急 新1000形ステンレス車6両セットのご予約受付についてご案内いたします。

■新しい阪急スタイル。6000系

GM 4265 阪急6000系

阪急電車というとマルーンで統一された美しさが目立ちます。スタイルも最近まではよく似た雰囲気であり、サイドビューに至っては、一見するとみんな同じというイメージがありました。
1960年の2000系・2300系の登場以来、昇圧の関係で回生ブレーキをやめたり、大阪市交通局へ乗り入れる関係で車体断面が変わったり、クーラーが付いたりしましたが、基本的なスタイルは変わっていませんでした。
しかし、1974年、2200系が電機子チョッパの試作車として登場しました。ここで、前面が大きく変わりました。方向幕が前面、側面に取り付けられ、標識灯が腰部に降りました。また、スカートが取り付けられています。中でもあっと言わせたのが側面の「Hマーク」の存在でした。ワンハンドルマスコンの採用により、乗務員室が広くなり、乗務員室とドアの間に通常サイズの窓が設けられなくなり、この部分の窓がなくなりました。いわば「すき間埋め」という存在でしたが、なかなかどうして。スピード感あふれる秀逸なデザインは取り外されて20年経過した今も人気があります。
さて、2200系は試作車でしたが、1976年に抵抗制御車の6000系が登場します。スタイルは2200系を受け継いでおり、実質的にこの形式から「新しい阪急スタイル」が始まったといえるかも知れません。
(まあ、6300系が1975年に登場していますが、こちらは別格な存在と言うことで・・・。)

おもしろいのが、阪急の車両は末尾「ゼロ」から付番していくのですが、どういう訳か、第2編成であるはずの6001が先に登場。「阪急の電車の番号は、以前の京都線の伝統(慣習)になったのか」とファンをビックリさせました。実のところは、翌年にアルミ車の6000~が登場したわけでしたが・・・。

その後、複雑な組み替えもあり、更新工事もあり・・・。で8両編成は主に宝塚線、3両編成は今津南線、甲陽線、6両編成は今津北線で使用されています。
下記のラインナップが発売されます。いずれも、屋根肩部にアイボリーの帯が入った現在の姿です。
締め切り日までにご予約頂ければ、メーカー希望小売価格から25%引きといたしております。

2012年3月以降発売予定です。締切は2012年1月16日(月)です。
宝塚線の6001編成です。乗務員室直後に窓が設置されたタイプです。
【特別予約品】(N) 4265 阪急6000系 宝塚線 基本4両編成セット
【特別予約品】(N) 4266 阪急6000系 宝塚線 増結用中間車4両セット
※メーカーリリース文では「トップナンバーの6001編成」と記されていますが、「第2編成の6001編成」の誤りです(メーカー確認済み)。

2012年5月以降発売です。
今津南線のワンマン車。6010編成です。
【特別予約品】(N) 4267 阪急6000系 今津南線 3両編成セット

今津北線のワンマン予備車を組み込んだ3+3連です。6025編成+6026編成(ワンマン予備車)の6両セットです。
【特別予約品】(N) 4268 阪急6000系 今津北線 6両編成セット

宝塚線の8両編成です。乗務員室直後に窓がない未更新車の6013編成がプロトタイプです。
【特別予約品】(N) 4269 阪急6000系 宝塚線 6013編成 8両編成セット

2200系を編入した6050・6150を組み込んだ編成です。中間車は7000系です。
【特別予約品】(N) 4270 阪急6000系 神戸線 6050編成 8両編成セット

増結用の2両編成です。
【特別予約品】(N) 4271 阪急6000系 神戸線 増結用先頭車2両セット
・・・増結用のため、動力装置はありません。

続いて・・・。

■6両編成も登場。京急 新1000形ステンレス車

京急 新1000形ステンレス車

実に356両も製造された京急のベストセラーである旧1000形。2010年に惜しまれつつさよなら運転をしたのは記憶に新しいところです。
その旧1000形を本格的に置き換えたのが2002年登場の新1000形です。快特用クロスシート車2100形を3扉ロングシートにした格好で登場しました。
しかし、2007年からはステンレス車体に変更。別形式といってもいいくらいの大きな変化でした。怒濤のような増備でようやく2010年に旧1000形の置き換えを完了。1985年の1500形登場以来、実に四半世紀かかった計算になります。編成需給上から、8両編成と4両編成が製造されていましたが、2011年からは、「だるま」こと800形を置き換えるために6両編成も登場。
併結運用がないことから、前面の電気連結器がないのが目立ちます。
ナンバーは8両編成が1001~、4両編成が1401~で、6両編成はすでに旧1000形が消滅したことから1301~と付番されています。
今回は、6両編成が発売されます。
下記のページです。締切(2012年1月26日木曜日)までにご予約頂ければ、メーカー希望小売価格から25%引きといたします。
【特別予約品】(N) 4250 京急 新1000形ステンレス車 6両編成セット

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

※余談ですが・・・。
GMの完成品は、未塗装部分(プラ成形色の意味)を塗り直し、車体断面にしっかり色を入れる、そしてクリアでつや出しをすると見違えるように美しくなります・・・。
あとはヘッドライト・テールライトでしょうか。
さて、どうやって料理しましょうかねぇ・・・。発売はかなり先ですが・・・。京急は標識灯の色合い(仕様書には標識灯に関する記述はありませんでしたが、前照灯と色合いを変えれば、イメージはがらりと変わります)でしょうし・・・。まあ、ここで書いても仕方がありませんが、GMにはがんばって欲しい限りです。「創る楽しみいっぱい」が現れている何かを。

工作・加工,既存商品案内

カトー 10-869 トワイライトエクスプレス 基本セット

ご利用ありがとうございます。

ちょっとした工作ネタです。

エヌ小屋のシートのご紹介を何度かしてきましたが、カトーのトワイライトエクスプレスに貼り付けてみました。
また、カトーの純正室内灯も取り付けています。

スイート内部

編成の中でも目玉の「スイート」「ロイヤル」です。
写真のペーパーにプリントしたものを切り出しただけですが、効果はごらんの通りです。1/150の世界とは思えなくなってきます。

車両全体

スロネフ25とスシ24です。スシ24は厨房部分の蛍光灯と食堂部分の白熱灯の違いをフィルムを貼って表現しています。

・・・今回は1編成限りでオークションに出品しています。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k148553877

その他、
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h159471946
キハ85系「ワイドビューひだ」の室内灯、ライトユニットを白色LEDに、キハ85-100の前面をTNカプラーに交換したものです。

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f111213429
285系3000番台のヘッドライトを電球色に、室内灯も電球から電球色LEDに交換し、付属パーツを取り付けました。

加工するのが面倒・・・という方はご覧下さい。

ちなみに、トワイライトエクスプレスを自分でドレスアップしたい方は、室内壁面パ-ツもございます。

(N) 10035 KATO製 トワイライトエクスプレス 基本用 通路壁面シート
(N) 10036 KATO製 トワイライトエクスプレス 増結用 通路壁面シート

(N) 10037 KATO製 トワイライトエクスプレス 基本用 個室内壁面シート
(N) 10038 KATO製 トワイライトエクスプレス 増結用 個室内壁面シート

スシ24の室内灯を厨房部分は蛍光灯、食堂部分は白熱電球の雰囲気を出すためのプリズムシ-トです。
10410 室内灯プリズム用 オレンジフィルム
もちろん、電球色の表現にもご活用下さい。
カ-テンパ-ツです。
全開状態です。
(N) 10771 KATO製 トワイライトエクスプレス 基本用 カーテンパーツ (全開)5両分
(N) 10773 KATO製 トワイライトエクスプレス 増結用 カーテンパーツ (全開)2両分 Bコンパートメント仕切2両分

開閉状態です。
(N) 10772 KATO製 トワイライトエクスプレス 基本用 カーテンパーツ (個室車開閉)5両分
(N) 10773 KATO製 トワイライトエクスプレス 増結用 カーテンパーツ (全開)2両分 Bコンパートメント仕切2両分

「トワイライトエクスプレス」もございます。
(N) 10-869 JR西日本 24系 特急寝台客車 「トワイライトエクスプレス」 6両基本セット
(N) 10-870 JR西日本 24系 特急寝台客車 「トワイライトエクスプレス」 4両増結セット
室内灯をお取り付けすることもできます。当該商品のオプション選択欄でお選び下さい。

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。

未分類

ご利用ありがとうございます。

昨日発売されましたグリーンマックス 21020系「アーバンライナーネクスト」。
標識灯が・・・。白色なのです・・・。
たかだか標識灯が白色くらいでガタガタ言うなといわれそうですが、気になるんですね。これが。近鉄の電車を眺めていると・・・。
「どうにかしたい」のが人情です。

というわけで・・・。

GM 4227 近鉄21020系「アーバンライナーネクスト」

標識灯をオレンジ色にしてみました。
手数料は1,500円でお受けいたします。
※もちろん、後進時には赤く光りますのでご安心を。

下記のページでオプションを選択して下さい。
(N) 4227 近鉄21020系「アーバンライナーネクスト」3両基本セット

なお、増結セットも好評発売中です。
(N) 4228 近鉄21020系「アーバンライナーネクスト」3両増結セット

それでは、ごゆっくりとお買い物をお楽しみ下さい。