新製品・再生産品情報,既存商品案内

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林檎製作所のキットのご予約についてのご案内です。
大阪市交通局(地下鉄)の50系3次車の板キットが昨年の年末に発売されましたが、このほかの1次車、2次車、4次車の板キットも一般流通することとなりました。ご予約を受け付け中です。
なお、いずれも数に限りがございます。お見逃しのないようにどうぞ。
締切は2012年8月7日(火曜日)です。

1次車末期(ドアガラスがHゴム支持)です。
(N) 710Z 大阪市交50系 1次車末期 2連プラキット

2次車末期(同上)です。
(N) 710X 大阪市交50系 2次車末期 2連プラキット

4次車です。ドアは原形(押さえ金支持)です。
(N) 710G 大阪市交50系 4次車 2連プラキット

なお、3次車も好評発売中です。
(N) 710T 大阪市交50系 3次車 2連プラキット

各部の違いですが・・・。
1次車:01~27編成 雨樋:高(登場時はなくあとから追加)、戸袋窓:高、前面窓幅:狭
2次車:28~41編成 雨樋:低、戸袋窓:高、前面窓幅:通常
3次車:42~66編成 雨樋:低、戸袋窓:低、前面窓幅:通常
4次車:67~94編成 雨樋:低、戸袋窓:低、前面窓幅:通常、ファンデリアカバー:上面が水平に近い

1次車と2次車は、雨樋や側灯の位置、前面形状や手すりが異なる
戸袋窓は高いタイプ

3次車と4次車は、ファンデリアカバーの上面が傾斜している(3次車)か、水平に近い(4次車)が異なる。
戸袋窓は低いタイプ

ということになります。

1980年前後からは
1次車、2次車がおおむね千日前線と中央線に
3次車、4次車がおおむね谷町線に配置されていました。
谷町線のものは、主電動機を90kw→120kwに増強の上、5700形、5800形、5900形(それぞれ200形、800形、900形を電装解除したもの)を間に組み込んでいました。
編成例
千日前線
5000-5500+5000-5500 中間に入ったものはATCなしが多い
中央線
5000-5500+5000-5500+5000-5500 1984年頃から6両化。それまでは4両。近鉄東大阪線に乗り入れる関係でオールMで6連化。同時に抑速ブレーキ取り付け。
谷町線
5000-5500+5700-5700+5000-5500
中間の2両は5800形や5900形もあり。

余談ながら、谷町線は1977年の守口延長時に6両化が行われており、当初はオールMの6両編成でした(中央線と同じ)。

青帯の四つ橋線は 千日前線と同じく4両編成でした(但し、1975年頃には早くも撤退)。ラインカラー化して間もない頃に撤退したのではないかと思われます。ネット上を探しても、青帯の写真が見つからないのですが・・・。塗り替えのタイミングと撤退のタイミングがよくわかりません。

このほか・・・。
好評発売中です。
九州の近郊形電車815系・817系キット。
 
ロングシート車の815系です。
(N) 709M 815系2連プラキット

クロスシート車の817系です。
行先表示器が小さい0番台です。
(N) 708C 817系0番台 2連プラキット

行先表示器が大きい1100番台です。
(N) 708X 817系1100番台 2連プラキット

パンタグラフはカトー 885系をご使用下さい。
(N) 4432F モハ885パンタグラフ(2ヶ入)

それでは・・・。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

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モデモから、箱根登山鉄道2000形「グレッシャーエクスプレス塗装」の発売が発表されています。ご予約受付中です。

■箱根登山の氷河急行。2000形

毎日、こうも暑いとどこか涼しいところに行きたくなってきます。
特に、節電節電といわれており、冷房を使用するのも何かと心苦しいところがあり・・・。

首都圏からならば、お手軽な避暑地といえば箱根になるでしょうか。
新宿から小田急のロマンスカーに乗って1時間20分くらいで箱根湯本。そこから登山電車にお乗り換えで、涼しい箱根に到着です。

その箱根登山鉄道ですが、最急勾配は80‰、最急曲線半径は30mということで、粘着運転の鉄道としてはかなり過酷な条件です。長らく旧型車が使われてきましたが、1981年に1000形「ベルニナ号」が投入以来、体質改善が始まりました。1989年には創立100周年を記念して2000形「サンモリッツ号」が登場。1000形をベースにするも、前面は1枚窓となり、角形ライトを採用。そして、登山鉄道では初となる冷房車となりました。箱根の山の中は涼しいといえど、やはり箱根湯本や小田原では暑いわけで・・・。
クーラーは屋上に搭載するのが常ですが、すでに抵抗器に占拠されているために床置き式となっています。
1989年、91年に2両編成が1本ずつ登場。93年には3両化のため、中間にモハ2200形が組み込まれています。こちらも登山電車初の中間車となっています。その後、1997年に3両編成が登場しました。
2004年には第1・2編成が2両編成化。これは、1000形の冷房改造に際して冷房電源を供給する車両が必要となったために、2200形を使用したということです。
2009年には第3編成がスイス・レーティッシュ鉄道で運転されており、世界的にも有名な「グレッシャーエクスプレス」をイメージしたものに塗り替えられています。今回は、この「グレッシャーエクスプレス塗装」が発売されます。第3編成・3両セットです。

最小曲線通過半径は140mm。ヘッドライト・テールライトは点灯式です。
中間車にモーター車となり、ゴムタイヤ付きで登坂性能を稼いでいます。

下記のページでご予約受付中です。
(N) NT134 箱根登山鉄道2000形「グレッシャーエクスプレス塗装」3両セット

このほか入荷品です。
■新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」
カトー製が入荷しています。
(N) 10-896 923形3000番台 ドクターイエロー 3両基本セット
(N) 10-897 923形3000番台 ドクターイエロー 4両増結セット

■増結用にどうぞ。クハ111形
カトー製のAssy組立品です。
【オリジナル組立品】 (N) 4871-1A クハ111-12
幌なしです。

【オリジナル組立品】 (N) 4871-2A クハ111-18
幌付きです。

【オリジナル組立品】 (N) 4872-1A クハ111-308
下り向き・CP付きです。

それでは・・・。

工作・加工,既存商品案内

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先日、とあるホテルに泊まっていると、窓の下に電車が走っているのが見えました。よく見ると・・・。

E233系中央線

何の変哲もなさそうな中央線のE233系。クーラーのキセの形状にご注目。
ファンの穴が丸いものと六角形のものが編成中に混在しています。
これは、製造メーカーによる差違なのですが・・・。
JR東日本の場合、クーラーの予備品を用意しています。検査入場や故障などではその車両に積んであったものを外して、予備品に積み替えるということをやっています。で、メーカーや細部が違っていても同一形式ならば互換性があり、例えば、AU726でも、電機メーカー製のAU726A(細かくはさらに分類されます)と、トランスポーテック社製のAU726Bでは、キセの形状:ファン穴の形状が異なるのが目立ちます:の差違があります。しかし、お互いに交換しても支障がないように設計されており、先ほどの写真のように、MMユニットでも、片側の車両のクーラーが別のメーカーのものに交換されるということが生じます。

で・・・。模型でそんなことができないかという話です。
今回はカトー製をネタにしてみました。
※おことわり:分解や交換はお客様の自己責任で行って下さい。失敗しても責任は負いません。

E231系山手線、E233系中央線

カトー製のE231系山手線、E233系中央線です。
よく見てみると、クーラーの形状が異なります。
山手線はトランスポーテック社製のAU726Bを、中央線はメーカー製のAU726Aを使用しています。
今回は、クーラーを交換してみましょう。

余談ながら・・・。「東京の電車は画一的で面白くない」という意見をよく聞きます。でも、決してそんなことはないと思います。国鉄時代、103系が大量に増備されていた頃。本当に色が違うだけでした。あれだけバラエティに富んでいると言われるのは、民営化後に運転台取付やら、冷房改造やら車体更新やらをやってからのことです。まあ、JR西日本の40Nを見た瞬間に腰を抜かしましたが・・・。

E233系分解

分解してみました。裾部を広げて床下と車体に分離後、車体の裏側にあるクーラー取り付け穴を裏から押します。
すると、クーラーが外れます。

クーラー外し

同じように、E231系山手線でもクーラーを外しました。

クーラー交換後

クーラーを交換してみました。よく見たら「自分だけの」電車のできあがりです。こだわる方は、車番を変えてみるのもいいでしょう。

他のE231系・E233系の一例です。

カトー E231系東海道・湘南新宿ライン、E233系京浜東北線

E231系の東海道・湘南新宿ライン、E233系京浜東北線・・・ともに丸型のAU726Aです。このほか、京葉線用のE233系5000番台も同じです。

で・・・。
作例ではクーラーを交換しましたが、「うちは山手線しかない」とか「中央線しかない」という方も多いかと思います。
クーラーのAssyパーツが発売中です。
下記のページです。

六角形のファン穴です。トランスポーテック社製のAU726Bです。
(N) Z04-4794 クハE231クーラー AU726B
元々は、E231系山手線用のものです。

丸型のファン穴です。メーカー製のAU726Aです。
(N) Z04-3891 E231系クーラー AU725/6
Nゲージでは、E231系東海道・湘南新宿ライン、E233系中央線、京浜東北線、京葉線などで使われています。

では、JR西日本の応用例を・・・。

カトー 225系、321系

アーバンネットワークの225系と321系です。
どちらも、WAU708を積んでいますが、メーカーによって差違があります。
模型の225系では東芝製を、321系では三菱製を積んでいます。
もちろん、実車でも編成によってメーカーが異なります。
また、検査入場などでクーラーが振り替わることもあります。
極端な場合は、前と後ろでクーラーの形状が異なることさえあります。
模型でも、振り替えることができます。
※写真は振り替え後です。

で・・・。こちらの場合、321系が7両編成で225系が8両編成。
単純に編成中すべてのクーラーを差し替えるとなると過不足が発生します。まあ、321系8本と225系7本を用意すればいいのですが、そうすると225系は実車以上に8両編成が存在してしまいます。

というわけで、こちらのAssyパーツもございます。

模型での225系用の東芝製です。
(N) Z04-5858 クモハ224クーラー WAU708

模型での321系用の三菱製です。
(N) Z04-4518 クモハ320クーラー WAU708

余談ながら・・・。
ラウンドハウスの225系5000番台。モデルとなっているクモハ225-5007~は現在、実車は三菱製(321系用)を取り付けています。
ちなみに、東芝製で・・・となると5008~が該当します。

225系5000番台も発売中です。
(N) 10-926 225系5000番台 関空・紀州路快速タイプ 4両セット
※実車とは車内のクロスシートの配列(模型は2+2列、実車は1+2列)などが異なります。

インレタはこちらです。ジオマトリックス製です。
(N) J2911 225系5000番台 インスタントレタリング・フィルムシール

それでは・・・。

工作・加工,新製品・再生産品情報,既存商品案内

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本日は、カトー 営団地下鉄丸ノ内線 500形・300形が入荷しています。
また、トップリフター、フォークリフトとAssyパーツのご紹介もいたします。

■赤い貴公子。営団丸ノ内線500形・300形

カトー 10-1109 営団地下鉄 丸ノ内線 500・300形

小さい頃、東京の地下鉄といえば黄色の銀座線と赤色の丸ノ内線が思い浮かびました。絵本や雑誌にも登場する機会が多く、特に丸ノ内線のサインカーブは強烈な印象を受けました。

皇居参拝とパンダ見学(とかいうと年がばれますが)とセットで東京へ連れて行ってもらったときに、丸ノ内線に乗りましたが、内装がピンクの塗り潰しであり、意外な感じを受けました。ピンク色の内装といえば、京阪の1800系(初代)もそうでしたが・・・。どちらも高性能電車の黎明期に登場した車両であり、電車の長い歴史の中でも特に輝いて見える存在です。

余談ながら・・・。皇居に行ったとき、まだ小さかったのでたくさんの人の中からでは天皇陛下(昭和天皇)が見えず、たまたま近くにいたおまわりさんが、こっちにおいでと見張り台の上に上げてくれました。今ならたぶん無理でしょうが、ちょっとした親切がうれしかったです。「ほら、あれが天皇陛下だよ」と教えてくれました。で、日の丸の旗をくれて振りなさいと言ってくれました(こう書くと日の丸がとか君が代がということになりますが、まあ、あくまでも思い出ということですので)

今回は、カトーから「丸ノ内線」の電車500形・300形が発売されました。
何度も試作品をご紹介していますが、別パーツのはめ込み式帯パーツというのは大胆な構成ですが、継ぎ目が目立たないよくできた構造です。
昭和60年代の姿がプロトタイプです。Hゴムを黒く塗れば引退直前の姿になるでしょうし、腕のある方は戸袋窓を埋めて、運転台を撤去して末期の300形というのもありかもしれません。
そのままで1本。ちょっといじってもう1本欲しくなるような魅力があります。

(N) 10-1109 営団地下鉄 丸ノ内線 500・300形 6両セット

好きな車番でお楽しみ下さい。車番インレタです。
グリーンマックス製です。この商品は8月上旬入荷予定です。
(N) 64-92 丸ノ内線 車両マークB(車番インレタ)

中間に入っている先頭車の貫通扉の車番は省略されています。気になる方はインレタで補正して下さい。

Assyパーツ組立品はご予約受付中です。
単行運転でお楽しみ下さい。300形です。モーター付きです。
【オリジナル品】(N) 14121-1A 営団丸ノ内線 300形 314号車 Assy組立品・モーター付き

松屋の記念品の動力化に。動力ユニットです。
【オリジナル品】(N) 14124-1B 営団丸ノ内線 300形用動力ユニット 台車付 組立品
当店でAssyパーツを組み立てたものです。

■コンテナヤードや倉庫街のシーンに。フォークリフト・トップリフター

コンテナヤードや倉庫街、はたまた機関区・運転所・電車区から工場まで見られるフォークリフトやトップリフターです。
カトー製が発売中です。

フォークリフトです。
(N) 23-514 TCM フォークリフト FD115 JR貨物色 2台入
(N) 23-515 TCM フォークリフト FD115 一般色 2台入

トップリフター:コンテナを貨車から積み卸しするものです。
(N) 23-516 TCM トップリフター FD300 JR貨物色
(N) 23-517 TCM トップリフター FD300 一般色

続いて、Assyパーツです。

入荷品のご案内です。
■先頭車同士を連結するKATOカプラー密連形です。
(N) 4785-1C3 クモハ383前面用カプラー

※GM211系用カプラーアダプターもございます。
(N) 6713 カプラーアダプター(4204~4209用)
カプラーは 4785-1C3 を使います。

■815系・817系に・・・。シングルアームパンタです。
(N) 4432F モハ885用パンタグラフ
※815系・817系にご使用の際は、やぐら部分を取り外して下さい。

林檎製作所製キットもございます。
815系です。ロングシートが特徴で、熊本地区の豊肥本線などで活躍しています。
(N) 709M 815系 車体キット 2両セット

817系です。クロスシートで、九州各地で活躍中です。配置区によってアクセントカラーが異なります。
行先表示器が小さい0番台です。
(N) 708C 817系0番台 車体キット 2両セット

行先表示器が大きい1100番台です。
(N) 708X 817系1100番台 車体キット 2両セット

■車体間ダンパーです。
ジャンパーの表現がありますので、ダンパーを切って、連結面間の精密化にも使えようかと思います(各自工夫)。
E259系用ですが、そのままで313系5000番台にも・・・。
あるいは、ダンパを切断して、他の形式にも幅広く使えます。

車体間ダンパー使用例

車端ダンパ使用例

(N) Z04-5589 E259系 車体ダンパ

■E231系・E233系のクーラー交換用に。
Z04-4794 AU725
(N) Z04-4794 クハE231クーラー AU726B
ファンの穴が六角形のタイプです。
元々はE231系500番台山手線用ですが、E233系中央線や、E231系湘南新宿ラインなど丸型のファンのものと交換して遊べます。
実車も、検査入場などでクーラーが交換されることがよくあります。

本日は以上です。それでは。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

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東急東横線・みなとみらい線~東京メトロ副都心線~東武東上線・西武池袋線の直通運転が2013年3月16日に決定しました。
元町・中華街から飯能や森林公園まで電車が直通運転することとなりますが・・・。

一方で気になるのが・・・。
東急1000系

東急東横線~東京メトロ日比谷線直通用の1000系です。
副都心線乗り入れと共に、日比谷線直通は廃止されることとなり、東急東横線内を東京メトロ日比谷線の03系が走ったり、東京メトロ日比谷線内を東急1000系が走るということもなくなるのを意味しているようです。
年に何回か、日比谷線から元町・中華街への臨時列車が走っています。
こちらはどうなるのかも注目されますが、恐らく、廃止ではないかと踏んでいますが・・・。

1988年に登場した1000系も早くも車齢は24年。初期のGTOサイリスタ方式のインバータは更新時期にさしかかっているのか気になるところです。東横線から余剰になったら短編成化して池上線・多摩川線に回して7700系を淘汰するということも考えられそうですが、1000系ですら、7000系に置き換えが進んでおり、伊賀鉄道や上田電鉄に譲渡されているわけで・・・。
『鉄道ファン』2012年8月号付録『大手私鉄車両ファイル』を見ると、直通用は8連×7本。まさか全車解体ということはないでしょうし、18m3扉で冷房車・VVVF制御。今の制御装置は壊れたら丸ごと交換の世界ですので、案外地方私鉄でも何とかなるかもしれません。アフターサービスが手厚い東急のこと。一畑とか熊本とか、はたまたえちぜんとか弘南とか、いや、北陸あたりも・・・。もちろん、上田の残りを置き換え用とか。JR東海の119系が掘り出し物といわれていますが、案外1000系もなかなか使えそうです。1990年代後半に大挙して京王5000系や3000系が地方私鉄に譲渡されましたが、これと同じことが起きるのかとも考えたりします。

モデルとしては、GMから東急1000系のキットが発売中です。
塗装済、はめ込み窓の近年主流のキットです。
シンプルなデザインの車両です。消える前にお一つ。

東横線用です。8両編成を組成します。
(N) 1075T 東急1000系 東横線 4両編成トータルセット(塗装済キット)
(N) 1075M 東急1000系 東横線 増結用中間車4両セット(塗装済キット)

こちらも気になる池上線・東急多摩川線用の3両編成です。
(N) 1074T 東急1000系 池上線・多摩川線 3両編成トータルキット(塗装済キット)

貫通扉が中央にある1310~1313編成のキットもご予約受付中です。
元々は4+4連で日比谷線に乗り入れており、目蒲線で車両が足りなくなったときに分割して運用に入れるという役目でした。
現在は、目蒲線→多摩川線が3両編成になっていることもあり、組み替えて3両編成としています。また、一部は伊賀鉄道入りしており、ピンク色の忍者電車に変身しました。

東横線用です。トータルセット、基本セットを1セットずつ用意すれば8両編成となります。その際は、貫通扉が中央にある1310、1011を中間に入れて下さい。
(N) 1127T 東急1000N系 東横線 4両編成トータルセット(塗装済キット)
(N) 1127S 東急1000N系 東横線 4両編成基本セット(塗装済キット)
※トータルセットには動力装置が同梱、基本セットには動力装置は入っていませんのでご注意下さい。もちろん、単独で「目蒲線」という遊び方も、3両にして編成組み替え直後の目蒲線・池上線という遊び方もできます。

池上線・多摩川線用です。
(N) 1126T 東急1000N系 池上線・多摩川線 3両編成トータルセット(塗装済キット)

まあ、こだわる方は電装解除車なり、上田電鉄、伊賀鉄道への譲渡車を作ってみるのも一興かもしれません。

ついでに・・・。
あれほど東横線を席巻していた9000系も消えてしまうようです。こちらは大井町線へ転属し、8090系を追い出す役目を担うようです。
こちらも塗装済キットです。1000系と同じ、一体成形・塗装済となっています。
(N) 1077T 東急9000系 5両編成トータルセット(塗装済キット)
(N) 1077M 東急9000系 増結用中間車3両セット(塗装済キット)

転属先の大井町線仕様です。前面のラインカラーがオレンジのグラデーションになっています。
(N) 1110T 東急9000系 大井町線 5両編成トータルセット(塗装済キット)

キットばかりでも・・・。
好評発売中です。完成品です。

ようこそ。東横線へ。東京メトロ有楽町線・副都心線の10000系です。
カトー製です。在庫がございます。
(N) 10-866 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 6両基本セット
(N) 10-687 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 4両増結セット

2011年のローレル賞に輝く千代田線の16000系です。
東急には関係がありませんが、10000系の兄弟ということで。
(N) 10-877 東京メトロ 千代田線 16000系 6両基本セット
(N) 10-878 東京メトロ 千代田線 16000系 4両増結セット

明日、7月27日発売です。
日本の電車界に衝撃を与えた営団丸ノ内線の500形・300形。
(N) 10-1109 営団丸ノ内線 500形・300形 6両セット

GM製ですが、お好きな車番で楽しめるインレタもご予約受付中です。
(N) 64-92 丸ノ内線 車両マークB (車番インレタ)

ちなみに・・・。東横線から副都心線、東武東上線、西武池袋線へ直通する東急5000系もご予約受付中です。
GM製、10両編成の4000番台です。こちらは完成品です。

(N) 4299 東急5050系 4000番台 東横線 基本4両編成セット
(N) 4300 東急5050系 4000番台 東横線 増結用中間車6両セット

余談ながら・・。副都心線がらみで注目はメトロの7000系あたりでしょうか。ただ、どうしても千代田線で使われている事実上日本初の電機子チョッパの6000系に比べて影が薄いわけでして・・・。冬に東京に行ったときに副都心線にも乗りましたが、番号を見ただけではどんなスタイルなのかよくわからないくらいでした。確か1983年に和光市まで延長されたときに大量に一段下降窓のグループが投入されており、在来の二段窓の編成にも組み込まれているわけで・・・。マイクロエースから有楽町線仕様が以前発売されていましたが、このバリエーションとして発売されるのでしょうか。もちろん、地元の熱心なファンにとっては「これくらいわからないのか」というおしかりが来そうですが・・・。

それでは・・・。

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モデモ、トミックスの新製品のご案内です。

まずは、モデモです。

■ダブルルーフの普通列車。スハ32系

日本の客車は鉄道創業時から木造が使われてきましたが、安全性向上のために1927年からは鋼製のオハ31系が登場。同系は17m級でしたが、台枠を中心に軽量化を図った結果、1929年からは20m級になったスハ32系が誕生しました。
三等車はシートピッチ1,455mm、スハ32形の定員は88名となり、これがのちのち客車の標準的なスタイルとなりました。
初期のものはダブルルーフ、1932年からはシングルルーフ(丸屋根)となっています。
今回は、モデモから戦前仕様の普通列車10両セットが発売されます。

・・・で・・・。
実のところ、スハ32系は戦前は特急、急行列車に使われていることが多く、普通列車はまだまだ木造車がゴロゴロしていました。ただ、食堂車が組み込まれていないことから特急列車にはなじみにくいセットであり・・・。二等車が入っているので急行列車あたりでしょうか。ということになります。
で、どこか普通列車に使っていないのかということて、調べてみると、東海道本線の東京口:いわゆる「湘南列車」(「電車」の間違いではありません。この時代は電気機関車の牽引による「湘南列車」です)あたりで使えそうなことがわかりました。
まあ、この時代、上野駅に行けば、木造車だらけであり、いかに東海道本線が優遇されていたのかということがおわかりいただけると思います。
元に戻りますが、EF53なりEF50あたりに牽かせるのがいいのかもしれません。

(N) NS110 国鉄 スハ32系 普通列車10両セット(ぶどう色1号)

トミックスの新製品です。冬から新春にかけてのものです。

■パステル調のカラーリング。183系「あずさ」

トミックスでいうところの「栄光の国鉄形車両の強化」の一環で、1992年から長野オリンピックに備えて、フォギーグレーに窓まわりアルパインブルー、窓下にファンタジーバイオレットのラインが入ったものです。
グレードアップ車、非グレードアップ車が発売されます。

非グレードアップ車です。
(N) 92466 183系「あずさ」5両基本セット
クハ183-サロ183-モハ183-モハ182-クハ183です。

(N) 92468 183系「あずさ」2両増結セット
モハ183-モハ182です。

※9両編成にする場合は、基本×1、増結×2セットご用意下さい。

グレードアップ車です。
(N) 92467 183系「あずさ」グレードアップ車 5両基本セット
クハ183-サロ183-モハ183-モハ182-クハ183(非グレードアップ車)です。

(N) 92469 183系「あずさ」グレードアップ車 2両増結セット
モハ183-モハ182です。

※9両編成の場合、基本セット、グレードアップ車の増結セット、非グレードアップ車の増結セットを1つずつご用意下さい。

■JR西日本のローカル線で活躍するキハ120形

1992年にJR西日本のローカル線用としてキハ120形が登場しました。ワンマン運転化、ランニングコストの低減、冷房化などのために登場しましたが、新潟鐵工所の第三セクター向け「NDC」をJR向けにアレンジしたものです。当初は普通鋼・二段窓でセミクロスシートの200番台が登場。翌年からはステンレス車体、固定窓でロングシートの0番台、1994年からはセミクロスシートの300番台が登場しました。
当初はトイレはありませんでしたが、長距離運転時に苦情が多く、2004年から建設現場や介護用品として使用されている泡トイレを取り付けています。また、運転状況記録装置も取り付けており、トイレ付近の側窓が埋められています。

今回は、関西本線向け(0番台×2)、木次線向け(0番台と200番台)が発売されます。なお、以前発売されていたものはトイレなしでしたが、今回は実車の改造にあわせてトイレ付きとして発売されます。

キハ120

(N) 92173 キハ120形 関西本線 2両セット

(N) 92174 キハ120形 木次線 2両セット

なお、越美北線用もご予約受付中です。
(N) 92171 キハ120形 越美北線・首都圏色 2両セット

それでは・・・。

新製品・再生産品情報

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トミックスのキハ55系準急色、E231系800番台東西線が発売中です。
下記のページです。

キハ55系です。

(N) 92175 キハ26形 準急色 バス窓 2両セット
(N) 92176 キハ55形 準急色 バス窓 2両セット
(N) 92177 キハ26形 準急色 一段窓 2両セット
(N) 92178 キハ55形 準急色 一段窓 2両セット
(N) 8442 キハ26形 準急色 一段窓 T車単品
(N) 8443 キハ55形 準急色 一段窓 T車単品
(N) 8444 キロ25形 準急色
(N) 8445 キロハ25形 準急色

どうやって組成したらわからないという方にオリジナルセットもございます。

関西本線の準急「かすが」
【オリジナルセット】(N) キハ55系 準急「かすが」6両セット
キハ55(一段窓)+キハ55(一段窓)+キハ55(バス窓・モーター)+キロハ25+キハ55(一段窓)+キハ55(バス窓)です。

紀勢本線の準急「きのくに」
【オリジナルセット】(N) キハ55系 準急「きのくに」6両セット
キハ55(一段窓)+キハ55(一段窓)+キハ55(一段窓・モーター)+キハ55(一段窓)+キハ55(一段窓)+キロ25
※同内容で、中央東線の急行「アルプス」も再現できます。

山陰本線の準急「丹後」
【オリジナルセット】(N) キハ55系 準急「丹後」5両セット
キハ26(一段窓)+キハ26(一段窓)+キロハ25+キハ26(一段窓・モーター)+キハ26(一段窓)

日豊本線・豊肥本線の準急「ひかり」
博多~別府~熊本の編成です。
【オリジナルセット】(N) キハ55系 準急「ひかり」4両Aセット
博多~別府~宮崎~西鹿児島の編成です。別府までは併結運転をしています。
【オリジナルセット】(N) キハ55系 準急「ひかり」5両Bセット
キハ55(一段窓)+キロ25+キハ55(一段窓・モーター)+キハ26(一段窓)+キハ55(一段窓)

その他いろいろな組成があります。各自工夫して下さい。

地下鉄東西線乗り入れ用のE231系800番台です。

(N) 92440 E231系800番台 基本4両セット
※増結セットは完売です。ありがとうございました。

それでは・・・。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

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カトーが荷物列車セットを発売以来、客車がいろいろと話題になっていますが・・・。今回は、Assyパーツ組立品のご案内です。
東海道本線の特急「つばめ」で使われた、特別二等車スロ60形、三等車のスハ44形のAssy組立品が入荷しています。
「つばめ」の増結用として使うのもよし、急行列車に組み込むのも楽しいでしょう。スハ44形は夜行急行「銀河」でも使われていました。

カトー スロ60

スロ60形です。
【オリジナル組立品】 (N) 5123-1A スロ60 特急つばめ

カトー スハ44

スハ44形です。
【オリジナル組立品】 (N) 5122-9A スハ44 特急つばめ

続いて・・・。
ボナファイデのコンバージョンキットです。

■遊休客車の有効活用。オハ41形

形式名を聞いて、草津線なり、播但線が思い浮かんだ方ももう少ないかもしれません。715系・419系が登場したとき、特急用の電車が近郊用になったと話題になりましたが、優等用の客車を格下げして一般用にしたのは、昔からありました。
客車の世界では、オハ41形が代表例です。
1960年代、まだまだ地方幹線のラッシュ輸送は壮絶でした。東京や大阪と違って、単線区間ばかりであり、増発したくても増発ができないことや、昼間はガラガラという格差が大きいことが問題となっていました。そこで、ラッシュ専用に遊休となった優等客車を格下げして一般形として使用することとなりました。
オハ41形は1965年に登場した「オールロングシート」の客車で、タネ車は一等車(グリーン車)でも、冷房がないなどで遊休となっていたものが中心です。外観は、デッキを増設した他は手を入れていませんが、車内は座席を取っ払い、18m近くはあるであろう長いロングシート(この表現も変ですが)としました。また、吊革も設置されており、ラッシュ輸送の救世主として登場しました。
大都市近郊の路線で活躍しており、近畿圏ならば、草津線、播但線あたりでした。また、岡山の吉備線、北陸ならば七尾線あたりでもラッシュの助っ人として活躍しています。
タネ車は「遊休の一等車」であり、元の形式にかかわらず、「オハ41」にまとめられて、番台区分をされていました。
今回は、スハ43系の一等車であるスロ51・52改造の350番台・400番台、スロフ53形改造の450番台のキットが発売されています。
前者は幅700mmの狭窓、後者は1,000mmの広窓です。
カトー オハ47のコンバージョンキットです。側面をごっそりと入れ替える格好です。

下記のページで販売中です。
(N) K-4043 オハ41 (スロ51・52改)キット
700mmの狭窓が並んでいます。

(N) K-4051 オハ41 (スロフ53改造)キット
1,000mmの広窓が並んでいます。

タネ車のオハ47は下記のページです。
(N) 5135-1 オハ47 茶色
または
(N) 5135-2 オハ47 ブルー

実のところ、このオハ41形というのは朝夕しか使っておらず、日中はお昼寝状態。長編成であれば、運転コストが非常に安かったという代物で、この考え方は、のちのオハ50系「レッドトレイン」にも受け継がれています。

このほか再生産品です。
■直流近郊形の代表格。113系。
2000番台が再生産されています。カトー製です。
(N) 10-808 113系2000番台 湘南色 4両セット
(N) 10-807 113系2000番台 横須賀色 4両セット

それでは・・・。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

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発売後すぐに売り切れた鉄コレ 南海21000系。新塗装が再入荷しています。
別売のパンタ、動力を買えば走らせることができます。
なお、当店で組込作業もお受けします。ご相談下さい。

(N) 鉄コレ 南海21000系 新塗装 4両セット

なお、一畑3000系も好評発売中です。
(N) 鉄コレ 一畑3000系 2両セット

このほか・・・。
数が多いので、リンクのみですが、ご了承下さい。
筑波山の麓を走る関東鉄道。
(N) 鉄コレ 関東鉄道800形 2両セット

伊賀の地を走った名車。
(N) 鉄コレ 伊賀鉄道820系 マルーンレッド 2両セット
(N) 鉄コレ 伊賀鉄道820系 ダークグリーン 2両セット

73系三段窓→車体載せ替え→新性能化・・・改造を重ねた強者。
(N) 鉄コレ 103系3000番台 川越・八高線 4両セット

103系の910mm径の動輪を再現。鉄コレ動力。
(N) TM-18 鉄コレ動力 20m級D

トレーラー化パーツセットもございます。
(N) TT-05 トレーラー化パーツセット(車輪径6.0mm)

Nゲージです。好評発売中です。
■43t積みのガソリン専用タンク車。東日本大震災の際、被災地へガソリン輸送にも活躍しました。タキ43000形です。
(N) 8013 タキ43000
(N) 8013-1 タキ43000 黒
(N) 8013-5 タキ43000 日本石油輸送色

お好きな車番・社名で楽しめるインレタもございます。

社名板です。
(N) J6001A 社名板[A] インレタ
日本オイルターミナルです。

(N) J6001B 社名板[B] インレタ
日本石油輸送です。

車番です。お好きな常備駅・所属会社でお楽しみ下さい。
日本オイルターミナルです。
(N) J6002A タキ43000形 宇都宮・南松本・八王子 インレタ
(N) J6002B タキ43000形 郡山・倉賀野・西上田 インレタ
(N) J6002C タキ43000形 JOT(紺) インレタ

日本石油輸送です。
(N) J6003A タキ43000形 郡山・本輪西・仙台北港 インレタ
(N) J6003B タキ43000形 根岸・浜五井・塩浜 インレタ
(N) J6003C タキ43000形 OT(黒) インレタ

車番のマスクインレタです。
(N) Z011 車番変更用マスク (青15号) インレタ
車番の上からこのインレタを転写。その上にお気に入りの車番を転写して下さい。

機関車用のインレタです。
EF65 2000などもお手軽に。

(N) J1018 機関車用汎用文字[D] (金文字)

元に戻ります。
■東北新幹線の主力。E2系「はやて」
E5系「はやぶさ」が目立ちますが、数の上では圧倒的にE2系が多いです。東北新幹線の主力として活躍中です。
(N) 10-278 E2系 東北新幹線「はやて」4両基本セット
(N) 10-279 E2系 東北新幹線「はやて」6両増結セット

■戦前の客車の代表形式。オハ35系。
トミックス製です。戦後型のいわゆる「キノコ妻」です。

(N) 2513 オハ35形 戦後型・折妻・茶色
(N) 2514 オハフ33形 戦後型・折妻・茶色
(N) 2515 オハ35形 戦後型・折妻・青色
(N) 2516 オハフ33形 戦後型・折妻・青色

(N) 2517 マニ37 スロ50改造車

■交直両用の近郊形。415系1500番台。
常磐線用です。
(N) 92222 415系1500番台 常磐線 4両基本セット
(N) 92223 415系1500番台 常磐線 4両増結セット

九州地区用です。
(N) 92248 415系1500番台 九州色 4両セット

それでは・・・。

既存商品案内

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合いのよいキットを積極的にリリースしているリトルジャパンのスユニ61形キットが入荷しています。

■亜幹線で活躍。スユニ61形

最近、各社から荷物車・郵便車が発売されていますが、改造車が多く、なかなかバラエティに富んでいます。
今回は、鋼体形客車のオハ60系から郵便・荷物合造車のスユニ61形のキットが入荷しています。
元々老朽化した木造客車を鋼体化したオハ60系は、座席の背ズリが木製であり、長時間座ると疲れるとか、シートピッチが狭いという問題がありました。昭和40年代にはいると客車列車が少なくなってきたのと、荷客分離が進み、荷物車・郵便車が必要となってきました。
そこで、余剰気味のオハニ61、オハユニ61といった合造車を郵便・荷物車に改造したのがスユニ61形です。
タネ車がオハニ61形の場合ですが、荷物室はそのままで、客室だった部分を郵便室に改造しています。側窓は大部分が埋められ、郵便の積み卸し用にドアが新設されています。ただ、残された側窓はタネ車の1,000mmまどであり、60系客車らしい雰囲気がします。
台車はTR11の0番台、TR23の100番台があります。また、500番台は北海道用です。
主に関西本線、紀勢本線や福知山線、山陰本線といった亜幹線で活躍しました。関西本線、紀勢本線の場合、「はやたま」(昔の「南紀」)に連結されていたのが有名です。

妻窓はあるものとないものが存在し、キットではそれを選べるようにできています。また、窓ガラス、テールライトははめ込み式で、ぶどう色に塗れば、完成品レベルのものが作れようかと思います。

普通列車、急行列車から荷物専用列車のアクセントにどうぞ。
下記のページです。
(N) 201 スユニ61 2両セット 未塗装板状キット

インレタもございます。マニ35,36,37,60,61にスユニ60,61が収録されています。キットの仕上げのみならず、完成品の車番変更にもご活用下さい。
(N) L-101 国鉄旧型客車 郵便車・郵便荷物合造車インレタ(白)

それでは・・・。