工作・加工,新製品・再生産品情報,既存商品案内

ご利用ありがとうございます。

本日は、好評発売中のプラッツ 京阪600形「けいおん!」キット、箱根登山鉄道 モハ1+モハ2形キットについてご紹介します。

■カラフルなけいおん!電車

人気のマンガ「けいおん!」のラッピング電車。2011年、京阪石坂線に登場しました。カラフルなラッピングは人目を引きました。キットが再入荷しています。

(N) KO-1 京阪電鉄 600形 映画 「けいおん!」 ラッピング電車 未塗装車体キット

動力装置としても使える 箱根登山鉄道1000形「ベルニナ号」も発売中です。
もちろん、そのままで箱根登山鉄道としても走らせて下さい。
(N) 2620 箱根登山鉄道 1000形 ベルニナ号 旧塗装2両セット

■箱根登山鉄道といえば・・・味わいのある旧型車

箱根登山鉄道といえば、やはり味わいのある旧型車が人気です。現在、モハ1形が103-107、104-106の4両、モハ2形が108~110の3両在籍しています。前者は扉間の窓が5枚、後者は6枚となっています。
グリーンマックス製のキットがございます。動力装置はトミックスのベルニナ用を使っています。
まあ、ここに出てくるということは・・・。そのまま使っても、けいおんの足回りにも使ってもということでして。
(N) 605 箱根登山鉄道 モハ1+モハ2 未塗装組立キット 2両編成トータルセット

話のついでに・・・。
好評ご予約受付中です。

■箱根登山鉄道の最新型。2000形「グレッシャーエクスプレス」塗装

モデモ NT134 箱根登山鉄道2000形

今の箱根登山鉄道の主力は、1000形「ベルニナ号」、2000形「サン・モリッツ号」です。冷房装置を搭載しており、3両編成(2000形の一部は2両編成)で活躍しています。このうち、2005編成は、姉妹鉄道のレーテッシュ鉄道の氷河急行「グレッシャーエクスプレス」カラーにあらためられています。
赤い車体にスイス国旗をあしらったカラーリングは緑の中でもよく目立ちます。
ご予約受付中です。
(N) NT134 箱根登山鉄道 2000形 「グレッシャーエクスプレス塗装」 3両セット

最後に・・・。パテのご案内です。

■継ぎ目消し、パテ埋め、盛り上げに。瞬間接着パテ

クレオス 瞬間接着パテ

キットを組み立てていると・・・。継ぎ目消しは重要な工程の一つです。
プラの板が金属の箱に化ける工作の中でも、側板と前面の一体感を出したりすると仕上がりがよくなるわけです。まあ、古典的なラッカーパテから瞬間接着剤というのもありましたが・・・。前者は質感は揃いやすいものの、固まるまで半日以上かかり、テンションが下がるとか、後者は固着するのは早いのですが、材質が堅いのが難点とか・・・。
両者の長所を組み合わせた瞬間接着パテが発売中です。
HGパウダーとHG液を混ぜ合わせて、必要なところに盛ります。だいたい2~4分以内に盛りつけて下さい。
すぐに固まります。
肉やせがないのもありがたいところです。

下記のページで販売中です。
MJ200 Mr.瞬間接着パテ

本日は以上です。それでは。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
トミックスのパーツ(いわゆる白箱)の予約受付についてご案内いたします。
補修、改造、自作などにご活用下さい。

■動力台車です。
(N) 0498 DT115B2
EF65 1000用です。

(N) 6601 DT138A (ボックス輪心)
EF64 1000前期形用です。

■TNカプラーです。
トミックス JC6360

(N) JC6360 密自連形TNカプラー (SP・黒)
樽見ハイモ用です。スプリングタイプです。

トミックス JC6364

(N) JC6364 密自連形TNカプラー (SP・グレー)
キハ120用です。スプリングタイプです。

トミックス JC66

(N) JC66 密自連形TNカプラー (中間用)
キハ58系「みえ」用です。板バネタイプです。

■台車枠です。車輪、ネジなどは別売です。
(N) PT-400 TR217 台車枠
24系25形用です。

■屋根板です。
(N) PD6076 屋根 (クモハ207-1000東西線)

■ダミーカプラーです。
(N) PZ6257 ダミーカプラー (オハ61系用)
オハフ61、オハニ61、オハユニ61用です。

(N) PZ6261 ダミーカプラー (24系25形用)
24系25形 オハネフ25形用です。

■エアホース、スノープロウです。
(N) PZ6271 エアホース (キハ20灰4個)
(N) PZ6272 排障器スノープロウ キハ52灰

まあ、TNカプラーの密自連・スプリングタイプが使い勝手がよさそうです。
工夫して私鉄電車(南海や京阪あたり)にも応用ができようかと思います。
各自加工をお楽しみ下さい。
※各自工夫して下さい。失敗しても責任は負いません。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

ご利用ありがとうございます。
本日は、コンテナと阪神9000系キットのご案内です。

■貨物列車のアクセント。カラフルな私有コンテナ

貨物列車を眺めていると・・・。コンテナが結構カラフルなことに気が付きます。
いわゆる私有コンテナというもので、JR貨物の規格にあわせたものを荷主が作れば、運賃も割引になるというものです。また、私有コンテナは会社の動く広告塔ともいえ、宣伝効果もあるようです。

今回は、プラッツから私有コンテナのご案内です。
9月11日(火曜日)締切→9月中旬~下旬頃入荷予定です。
お手持ちの貨車によいアクセントとなります。お見逃しなく。

12フィートタイプです。AセットとBセットは番号違いです。

(N) NC-8A UF15A 韓国物流コンテナ 3個入り Aセット
(N) NC-8B UF15B 韓国物流コンテナ 3個入り Bセット

(N) NC-10B UF15A NIPPON EXPRESS コンテナ 3個入り Bセット

(N) NC-12B UF25A 松浦東部農協 コンテナ 2個入り Bセット
みかんの産地だけあって、みかんのイラストが入っています。佐賀県の農協でしたが、現在はJAからつに統合されています。

(N) NC-13B UF15A JA徳之島 コンテナ 3個入り Bセット
長寿で有名な徳之島です。さとうきび、畜産、園芸を主力としています。現在は、JAあまみ(奄美)に統合されています。

(N) NC-16A UF15A 日通ペリカン便 半円マーク コンテナ 3個入り Aセット
(N) NC-16B UF15A 日通ペリカン便 半円マーク コンテナ 3個入り Bセット
宅配便業者でしたが、現在は日本郵便と統合され、「ゆうぱっく」になっています。

ここからは30フィートコンテナです。1両あたり2ヶ搭載しています。
(N) NC-17A UF25A ミナトヤ運輸 コンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-17B UF25A ミナトヤ運輸 コンテナ 2個入り Bセット
福井県越前市にある運送業者です。海上コンテナの扱いは北陸ではトップクラスです。

(N) NC-18A UF24A アマタケコンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-18B UF24A アマタケコンテナ 2個入り Bセット
岩手県大船渡市に本社がある鶏肉、合鴨、生肉、加工品、南部どりたまご、化粧品を手がける業者です。
地元の「南部どり」が有名です。また、南部どりのコラーゲンを使用した化粧品は2012年のモンドセレクション銀賞を受賞しています。

(N) NC-21A UF26A ロイヤルコンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-21B UF26A ロイヤルコンテナ 2個入り Bセット
ファミレスなどで有名なロイヤルのものです。

(N) NC-25A UF30A 山九コンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-25B UF30A 山九コンテナ 2個入り Bセット
北九州市の物流業者です。1918年創業。「山陽」と「九州」で「山九」という社名になったいきさつがあります。現在は、総合物流業者として、またプラントの建設、メンテナンスといったところも手がけています。化学薬品や電子機器の梱包から配送までの総合物流システムが強みです。

(N) NC-26A UC-5 三八五貨物コンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-26B UC-5 三八五貨物コンテナ 2個入り Bセット
1949年創業の貨物運送会社です。三八五と書いて「みやご」と読みます。青森県八戸市に本社があります。「三戸」「八戸」「五戸」など青森県を地盤とし、「三」「八」「五」という社名になりました。グループとしては、物流の他、観光産業、ホテル、建設など幅広く手がけています。引っ越し業も行っています。

(N) NC-31B UC-5 福山通運(緑)コンテナ 2個入り Bセット
広島県福山市に本社があり、宅配便や引っ越し業務を手がけています。近鉄系の会社です。
コンテナの緑は「若さ」、赤は「情熱」を意味しています。

(N) NC-34A UC-5 丸運コンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-34B UC-5 丸運コンテナ 2個入り Bセット
JXグループ(新日本石油など)の運送会社で、化成品などの輸送も手がけています。
鉄道コンテナ輸送、危険品輸送にも力を入れています。

(N) NC-35A UC-5 新潟運輸コンテナ 2個入り Aセット
(N) NC-35B UC-5 新潟運輸コンテナ 2個入り Bセット
新潟市に本社がある運送業者です。「シルバー便」というブランドを使っており、車両やコンテナは銀色となっています。

簡単ですが、コンテナの概略付きでご紹介しました。地元の業者のコンテナや、見たことがあるものを載せるのも楽しいかもしれません。

なお、コンテナ車も発売中です。
カトー製です。
(N) 10-317 コキ104 2両セット
(N) 10-245 コキ106 2両セット

トミックス製です。
(N) 2752 コキ107(コンテナ付き)

後半です。グリーンマックスのキットです。

■復興に貢献したステンレス車。阪神9000系

1995年1月17日。阪神大震災が発生。阪神電鉄では在籍車のうち、約1/3にあたる102両が被災。高架の崩落など線路はズダズダとなりました。車両は順次修理したものの、41両は被害がひどく、復旧不可能なために廃車。普通用は5500系4連×2本、急行用は8000系が3両(バラ)で新製。そして、残る30両は新形式である9000系を投入しました。とにかく一刻も早くデビューさせることが必要で、武庫川車両の製造能力では間に合わず、川崎重工で一挙に新造しました。車体はステンレスのラインがあいていたことからステンレス製となりました。また、209系同様の2シートプレス構造とされ、側面にビードがないのが特徴です。ステンレス製故に急行用と普通用の区別はラインで行われ、急行用を示す赤いラインが側面に入っています。
足回りはVVVFインバータ制御を採用。これも阪神初となりました。設計期間が短かったにもかかわらず、これだけの新機軸を搭載して登場し、その後の9300系や1000系に影響を与えました。
2009年からは阪神なんば線~近鉄奈良線への直通運転にも活躍の場を広げました。この際、近鉄ATSの取付や貫通扉整備などの改造を受け、ラインカラーも1000系と同様、「ヴィバーチェオレンジ色」となりました。
現在は、本線では特急、急行、区間急行で、阪神なんば線~近鉄奈良線の快速急行から普通まで、山陽電鉄直通の直通特急と幅広く活躍しています。

以前、完成品が発売されていましたが、今回はキットが発売されました。
車体は一体成形、塗装済のキットです。台車、パンタも付属しています。
「完成品があるからキットの意味はない」とか「安いだけ」という声もありますが、自分で手を加えられるのが強みです。例えば、プラの地肌の床板や床下機器、台車を塗るだけでもプラの質感が金属の質感に変わります。パンタグラフも金属地肌とプラの台座では質感が異なりますが、銀色に塗るだけで質感が揃います。また、乗務員扉やクーラーのルーバーなどにスミ入れ、ドアの当たりゴムにラインを入れるとそれだけでも精密感が変わります。つまり、自分で手を入れれば「完成品を超える仕上がり」ができるわけで、それはキットを組み立てた人の特権であろうと思います。

こちらで販売中です。
登場時:赤帯です。
(N) 1122T 阪神 9000系 新造時 4両編成動力付きトータルセット
(N) 1122M 阪神 9000系 新造時 増結用中間車2両セット

改造後:橙帯の現行仕様です。
(N) 1123T 阪神 9000系 改造後 4両編成動力付きトータルセット
(N) 1123M 阪神 9000系 改造後 増結用中間車2両セット

ライトユニットです。
(N) 6605 ライト基盤E (阪神9000系用) 2両分入り

トータルセットと増結用セットを1セットずつ用意すれば、6両編成のできあがりです。
車番はインレタ式です。貼り方や色入れの方法は、下記のページも参考にして下さい。
みやこ模型 鉄道模型教室 第10回 313系のバリエーションを作る

ガンダムマーカー、スミ入れ塗料も発売中です。
GM01 ガンダムマーカー スミいれ用/極細 ブラック
・・・ドアのあわせゴムにご活用下さい。
87131 墨入れ塗料(ブラック)
・・・スミ入れ塗料です。乗務員扉や、クーラーのルーバーなどにご活用下さい。
80030 X-20 エナメル溶剤大びん 40ml
・・・ふき取り用の溶剤です。
万年塗料皿 10枚入
・・・塗料を取ったり、薄めたり、混ぜたりする際に必須の塗料皿です。

それでは・・・。

既存商品案内

ご利用ありがとうございます。各社から新製品がどんどん発売されていますので、ご案内をしそこねたものも結構ありまして・・・。

今回は、グリーンマックスの小田急1000形キット、リトルジャパンの旧型国電キットのご案内です。

■快速急行から各停まで幅広く。小田急1000形

小田急1000形

現在、小田急ではステンレス車体の3000形や4000形が幅を利かせていますが、小田急初のステンレス車体、VVVFインバータ制御を採用した1000形も中堅どころとして活躍中です。
1988年に近郊区間の各駅停車を8両化するために登場。4両編成でラッシュ時には重連で使用していました。車体は小田急初のステンレス製。しかし、車両を商品の一部と位置づける小田急のこと。ステンレスのギラギラとした光沢を抑えるために、全面ダル仕上げとして上品さを演出しました。また、外板の上にパテ盛りして上から塗装することがないことから、外板の継ぎ目が目立ってしまいます。さすがに上から下まで1枚板というのは無理ですので、帯の部分で継いで安っぽさを打ち消そうとしました。上から帯色のテープを貼れば、継ぎ目は目立たないというわけです。前面はFRP成型品を上からかぶせ、窓部分が出っ張った構成は9000形の逆であり注目されました。
足回りはVVVFインバータ制御を採用していますが、分割併合が当時は日常的に行われていたために、他車と併結できるよう、電磁直通ブレーキとしており、普通鋼の2600形、(旧)4000形、5000形、5200形、8000形といった車両とも手を組んでいます。
増備の途中では、乗降時分短縮のためにワイドドアの1500形・1700形が誕生。他社では多扉車が登場しましたが、小田急では整列乗車が定着しており、そこへ多扉車を投入すると列が乱れるという問題があるため、荷物車も真っ青の2m幅のワイドドアが採用されました。余談ながら、通常の1.3mドア×6=7.8mに対して、ワイドドアは2m×4=8mとこちらの方が総ドア幅は広いと宣伝されていました。しかし、京阪電鉄で5000系を投入した際にワイドドアも検討されましたが、「押し戻し」が発生してかえって乗降時分が延びるという懸念があり、5扉車になったいきさつの通り、ワイドドア車では乗降時分の短縮効果が認められず、結局、後継の2000形では1.6m幅のドアとなり、3000形の途中からは通常幅に戻っています。また、1000形もドア幅を1.6mに改造されています。もちろん、混雑が緩和されたという事情もありますが・・・。
1000形は9000形が担当していた営団千代田線乗り入れ運用にも進出しています。当初は6+4両でしたが、のちに10両編成が中心となっています。しかし、(新)4000形が登場したことにより置き換えられ、2011年には撤退しています。また、4両編成のうち1058~61編成は現在、箱根登山鉄道線の小田原~箱根湯本間を中心に活躍しています。識別のために赤をベースにしたスイスレーティッシュ鉄道風になっています。余談ながら、ダイヤ乱れで新宿まで顔を出したこともあります。

塗装済板キットが発売中です。以前発売されていたもののリニューアルです。2008年から使用している「Odakyu」のブランドマークが印刷済みとなっています。また、実車にあわせてシングルアームパンタが付属。ステッカーも現行のものとなっています。
車体は板キット。ガラスは枠状のものとなっています。薄青色に成形されています。
余談ながら、小田急の車両の場合、扉間の窓はカーテン付き、戸袋窓はカーテンなしであり、後者の場合、熱線吸収ガラスを使用し、青みがかっています。ガラスパーツを使わず、塩ビ板やアニメのセル板を用意して窓ガラスにするという方法でも、支障はありません。この方法を使うと、戸袋窓にクリアブルーを塗って通常の窓と色の違いを再現できるという利点があります。手間はかかりますが、できあがったときの仕上がりは格段に違います。コツとしては、組立前に窓寸法を採寸しておき、セル板をあらかじめ窓高さに切っておき、横方向を切り刻めば効率が上がります。

長い話はともかく・・・。
下記のページで販売中です。

通常ドアです。
(N) 1125T 小田急電鉄 1000形 ブランドマーク付き 6両編成動力付きトータルセット (塗装済板キット)
(N) 1125S 小田急電鉄 1000形 ブランドマーク付き 4両編成基本セット (塗装済板キット)
(N) 1125M 小田急電鉄 1000形 ブランドマーク付き 増結用中間車2両セット (塗装済板キット)

ワイドドアです。
(N) 1124T 小田急電鉄 1000形 ワイドドア車 ブランドマーク付き 6両編成動力付きトータルセット (塗装済板キット)

このほか、リトルジャパンのキットも好評発売中です。追加入荷しました。
旧型国電シリーズです。

まずは、板キットからです。

■端正な2扉クロスシート車。クモハ42形

(N) 102a クモハ42 裾リベット1列 未塗装板状キット 2両セット
2003年まで活躍したクモハ42001はこのタイプです。
(N) 102b クモハ42 裾リベット2列 未塗装板状キット 2両セット
宇部・小野田線のクモハ42005,006や飯田線で活躍したクモハ42008,009,011,013はこちらです。

■3扉両運車のクモハ40形。

(N) 101 クモハ40 半流 未塗装板状キット 2両セット
現在、鉄道博物館に保存されているクモハ40074や大糸線のクモハ40077、富山港線のクモハ40076はこちらのタイプです。
(N) 103 クモハ40 平妻 未塗装板状キット 2両セット
青梅の交通公園に保存されているクモハ40054や飯田線・阪和線のクモハ61はこのタイプです。

一体成形車体です。

■美しき半流。クモハ41+クハ55

(N) 1041 クモハ41 (クモハ60)+クハ55 半流線形・運転台窓木枠・ノーリベット・シルヘッダあり 未塗装 一体成形 車体キット 2両セット
8月20日に発売された新製品です。再入荷しています。
床板、床下機器などは別売です。9月下旬頃発売予定です。

アクセサリー類です。
■旧型国電用のTNカプラーです。
(N) JC28 旧型国電用TNカプラー

■鉄コレ動力です。
(N) TM-17 鉄コレ動力 20m級B

■パンタグラフです。
(N) 0224 PS13 2ヶ入

以上です。それでは。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。2012年12月~2013年1月発売の商品の発表がカトー、トミックスからございました。
順次ご紹介いたします。

まずはカトーです。

■日本の鉄道車両の最高峰。E655系「なごみ(和)」

何をもって「最高峰」とするかは議論が分かれますが、少なくともお召し列車に使用するために製造されたという点で「最高峰」とするのは問題はなかろうかと思います。
21世紀に入ると、お召し列車で使用されている皇族用客車1号編成の老朽化が問題となりました。そこで、JR東日本では新車に置き換えることとなりました。6両編成で皇族や要人が乗車する「特別車両」1両、警備などの要員を載せ、お召し列車として使用しないときには団体列車としても使用できる「ハイグレード車両」5両から構成されています。車体はアルミ製で、E257系やE653系との類似点も見られます。カラーリングは漆色。見る角度によって色が変化するマジョーラ塗装を採用しています。また、側面には金色の細いラインが入っており、ペンシルバニア鉄道のGG1を意識したのではないかと感じます。
ちなみに、全国の路線で使用することを考慮して、直流1500V、交流20000V50/60Hzの3電源方式で、非電化区間ではディーゼル機関車に牽引されて入線できるようになっています。その際の車両のサービス電源はクロE654に搭載されたディーゼル発電機によってまかなわれてます。
一般人が乗車できる「ハイグレード車両」が今回発売されます。「6両タイプブックケース」というのが鍵になるのかもしれません。

(N) 10-1123 E655系「なごみ(和)」5両セット
なお、ハイグレード車両には室内灯は必需品。当店でお取り付けもいたします。オプションでお選び下さい。

再生産です。

■上越新幹線へリレー。683系8000番台「スノーラビットエクスプレス」

金沢や富山から東京へ向かうには米原まわり、長岡まわり、長野まわりかとどれを取ってもそれなりに距離がありました。1997年に開業した北越急行は犀潟と六日町を短絡し、北陸から首都圏へは同線を経由して、越後湯沢から上越新幹線に乗り換えるというのが一般的になりました。
それにあわせて登場したのがJR西日本の681系で、走行距離調整のために北越急行でも同系列を用意しています。赤いラインが特徴であり、独自性を出しています。
その後、2005年になって、JR東日本の485系が「はくたか」から撤退することとなり、代替車として北越急行が9両1編成を用意することとなりました。681系を増備する案もありましたが、高調波ガイドラインが変更になっており、対策を施して増備するにも新設計と変わらない手間がかかることが判明。ガイドラインに適合する683系を北越急行仕様にして増備することとなりました。カラーリングは681系同様赤いラインが入ったもので、側面には「スノーラビットエクスプレス」のロゴが入っています。
越後湯沢側の3両付属編成の先頭車は両側とも貫通形となっています。
現在、6両、3両別々に運用され、683系同士で走ることやJR西日本の車両と連結して混色となるパターンもあるなど、いろいろ楽しめます。

(N) 10-810 北越急行 683系8000番台 「スノーラビットエクスプレス」 9両セット
なお、681系、683系各種も好評発売中です。関連商品もご覧下さい。また、当店で室内灯をお取り付けいたします。オプションでお選び下さい。ちなみに・・・681系のヘッドライトを電球色LED化もお受けいたします。製品はオレンジ色ですので、リアルさが格段にアップします。

余談ながら・・・。9月1日(土)に富山に出かけてきましたが、その際、「はくたか」に683系4000番台が入っていました(金沢で17:00頃確認。17:17発の「はくたか」23号と思われます)。代走ではないかと思われますが・・・。最高速度は130km/hなので、北越急行線内でダイヤに乗らないのかも・・・と見ていました。ただ、これを記録するのは北越急行線内か越後湯沢あたりでないとわからないのが・・・。前面にヘッドマークでもあれば分かりやすいのですが、ないものでして。
こちらの製品化もちょっとは期待しているのですが、どうなるのでしょうか。

■木曽の山中を駆け抜ける383系「ワイドビューしなの」

先日、キハ181系初期形が発売されました。「しなの」でデビューした頃の姿を模型化していますが、現在、「しなの」は381系電車を経て383系電車になっています。大きな窓のパノラマグリーン車、普通車でもゆったりとした座席に眺望のよい窓とJR東海の特急形電車共通の「ワイドビュー」の名に恥じない車両です。
6両基本セットが再生産されます。
(N) 10-558 383系「ワイドビューしなの」6両基本セット
4両増結セット、2両増結セットもございます。
(N) 10-559 383系「ワイドビューしなの」4両増結セット
(N) 10-560 383系「ワイドビューしなの」2両増結セット

線路・ストラクチャー関係です。

■線路はきれいに。線路クリーニングセット

鉄道模型をやっていると、だんだん線路が汚れてきます。これは、車輪と線路の間でスパークが起きてススが発生。これが線路や車輪にこびりついてきて集電不良~ひいては走行不良を引き起こす原因となっています。
運転前と運転後に線路を清掃して快適走行させて下さい。
クリーニング液である「ユニクリーナー」と線路用の綿棒のセットです。
24-022 線路クリーニングキット

■Nゲージって、どんなもの?疑問に答えるNゲージガイドブック基礎編

今度はNゲージの基礎を解説した本です。カトーユニトラックの世界を紹介しています。
(N) 25-030 Nゲージガイドブック基礎編 ユニトラック線路で走らせよう!!

ホームの再生産です。

■基本の島式ホーム

近郊形島式ホームが再生産されます。
(N) 23-107 近郊形島式ホームA
(N) 23-108 近郊形島式ホームB
階段のないのがA、あるのがBです。

続いてトミックスです。

■碓氷峠の伝説は永遠。EF63と169系

本年のトミックスの重点課題である「碓氷峠の強化」。廃止から15年経ってもまだまだ根強い人気を誇り、今も人々の心の中で走り続けています。
今回は、EF63の2次形、169系が発売されます。
EF63は避雷器が車体中心線上に移った2次形がプロトタイプです。本年1月に茶色の2次形(18,19号機のセット)が発売されていますが、今回は青色で本命的な商品です。
169系はクモハ-モハ-クハの基本セット(モーター付き)、増結セットA(モーターなし)とサロ×2、サハシの増結セットBが発売されます。
実は、サハシ169形はサハシ153形から編入されたものであり、今回、車体は新規製作となります。サハシ165とは異なるサイドビューがポイントです。もちろん、台車の違いも再現される予定です。
まあ、これが出てきたら「栄光の国鉄形の強化」というテーマがトミックスにあるので、153系も・・・という推測も成り立ちそうですが、どうなるでしょうか。
なお、ヘッド・テールライトは別パーツ化とリリース文に記されています。恐らく113系と同じような感じになるのでしょうか・・・。
クモハ-モハ-クハは単独で、長野電鉄乗り入れの急行「志賀」で使われていました。鉄コレの長電2000系と並べて楽しむというやり方もよさげです(厳密には鉄コレは非冷房時代のものをご使用下さい。冷房車でも雰囲気ということで楽しんでもいいでしょう・・・。)。元小田急の1000系「ゆけむり」と夢の並びも悪くないでしょう。

(N) 92168 EF63 2次形 青色 2両セット

(N) 92449 169系 湘南色 3両基本セット
クモハ169-モハ168(モーター)-クハ169です。
(N) 92450 169系 湘南色 3両増結セットA
クモハ169-モハ168-クハ169です。
(N) 92451 169系 湘南色 3両増結セットB
サロ169-サロ169-サハシ169です。

再生産品です。

■小田急ロマンスカーを代表する50000形「VSE」

小田急のロマンスカーといえば、全国的な人気を誇ります。
中でも、真っ白な車体にオレンジ色のラインが入った50000形「VSE」はロマンスカーの中でも代表格で、連日、新宿~箱根湯本の「スーパーはこね」「はこね」で活躍しています。
今回、久しぶりの再生産です。このVSEには「通電カプラー」が装備され、編成の集電台車同士を結ぶことによって、線路から集電できなくなることを防ぎ、走行の安定性が図られています。いわば「母線引き通し」をしたという感じです。安定した走行は線路や車輪の汚れも防げるわけで、非常に安定した走行をするのが特徴です。
今回生産分から「Odakyu」のブランドマークがインレタで付属します。
当店でも貼り付けいたします。ご相談下さい。プラス1,000円(当店でご購入の場合)、1,500円(他店でご購入の場合)です。
(N) 92754 小田急50000形「VSE」10両セット

■楽しいSLの旅を演出する12系客車

すでに復活から33年経過した山口線のSL「やまぐち」。客車はレトロ調に改装された12系を使用して、旅の楽しさを演出しています。こちらも再生産です。
(N) 92391 12系「やまぐち」レトロ調客車 5両セット

本日は以上です。それでは。

新製品・再生産品情報,既存商品案内

ご利用ありがとうございます。
本日は、林檎製作所 817系2000番台・3000番台キット入荷、銀河モデル 西武6000系、営団500形用のインレタのご予約受付についてご案内いたします。

まずは、林檎製作所からです。

■白い817系。2000番台・3000番台

林檎製作所 817系2000番台キット

817系というと、銀色のアルミ無塗装車体に黒い前面、そして木を多用した内装や革張りの転換クロスシートが目を引きますが・・・。
2012年に登場したグループは一転して白い塗装車体に変化しました。
車内はロングシートとなり、2両編成、3両編成が用意されました。2両編成は2000番台を名乗り、福北ゆたか線に投入。余剰となったクロスシートの1000番台を鹿児島地区に転出させて同地区の717系を置き換えました。また、3両編成は3000番台。こちらは南福岡車両区に配属され、福岡地区の鹿児島本線用として活躍。415系を置き換えています。間合い運用で福北ゆたか線にも入線します。

今回は、白い817系2000番台・3000番台キットが発売されました。
いずれも車体キットで、各自工夫が必要な部分もありますが、まあ、それはキットのお楽しみということで。
できあがったときの喜びを味わって下さい。
もちろん、JR九州らしいロゴマークのデカールも収録されています。塗装自体は車体を白く塗ってあとはデカールを貼るだけですので、案外難しくありません。

下記のページです。
(N) 708Y 817系2000番台タイプ 2連 車体未塗装プラキット
(N) 708Z 817系3000番台タイプ 3連 車体未塗装プラキット

ついでに・・・。
林檎製作所の大阪市交通局(地下鉄)50系キットも好評発売中です。
1次車末期(ドアガラスがHゴム支持)です。
(N) 710Z 大阪市交50系 1次車末期 2連プラキット

2次車末期(同上)です。
(N) 710X 大阪市交50系 2次車末期 2連プラキット

3次車です。
(N) 710T 大阪市交50系 3次車 2連プラキット

4次車です。ドアは原形(押さえ金支持)です。
(N) 710G 大阪市交50系 4次車 2連プラキット

続いて・・・。
銀河モデルです。

■お手持ちの車両をドレスアップ。車両用インレタです

完成品を買ってきたら、走らせるのも楽しいですが、ちょっと手間を加えるだけでリアルさが大きくアップします。例えば、好きな車番に仕上げるのも一つの楽しみです。

今回は、営団500形用、西武6000系用のインレタ類が発売されます。ご予約受付中です。
締切までお時間がありませんが、ご検討下さい。

営団丸ノ内線500形用です。
(N) N-963 形式番号標記インレタ 営団500形用
※車番は赤いベースの上に印刷されています。元の車番を消さずに直接転写できるのが特徴です。
80年代に見られた編成の他、助士席の窓が二段になっている801-802も収録しています。腕のあるモデラーはぜひ製作して下さい。

(N) N-964 車体標記インレタ 営団500形用
窓ステッカーや行先方向幕が収録されています。

(N) N-965 標記インレタセット 営団500形用
N-963・964のセットです。別々に買うよりもお買い得になっています。

タネ車の営団500形は好評発売中です。カトー製です。
(N) 10-1109 営団地下鉄丸ノ内線 500・300形 6両セット

このほか、グリーンマックス製の営団500形用のインレタもございます。こちらは在庫がございます。
元の車番を消してご使用下さい。消しゴムで消すという技もあります。
(N) 64-92 丸ノ内線 車両マークB (車両番号) インレタ

西武6000系

続いて、西武6000系用です。こちらもインレタです。
(N) N-962 形式番号標記インレタ 西武6000系用
こちらも、元の車番の上から転写できます。

(N) N-720 号車表示インレタ
(N) N-729 ドア窓表示インレタ
西武の他、私鉄各社用としてもご利用頂けます(各自工夫)

なお、GM製西武6000系もご予約受付中です。
(N) 4341 西武鉄道 6000系 副都心線対応車 2012 基本4両編成セット (動力付き)
(N) 4342 西武鉄道 6000系 副都心線対応車 2012 増結用中間車6両セット (動力なし)
以前発売されていたものは、西武のロゴマークがありませんでしたが、今回のものは印刷されるとのことです。

西武などに使えるドアコックインレタです。
(N) N-727 ドアコック表示インレタ
赤電以降の新性能車用です。
(N) N-728 ドアコック表示インレタ
赤電用です。他の私鉄にもご使用下さい。

ステッカーのセットです。
(N) N-525 窓表示ステッカー 首都圏通勤形用
(N) N-526 窓表示ステッカー 地下鉄用

最後に・・・。
好評発売中です。

■トンネルの向こう側の電車。東急5050系4000番台

まもなく、渋谷~代官山間が地下化され、東京メトロ副都心線と相互乗り入れすることとなる東急東横線。
乗り入れ用の5050系4000番台が発売中です。10両編成は急行・特急で活躍する予定です。現在は訓練のために東京メトロ、西武、東武に貸し出されたり、8両編成になって東急東横線で活躍中です。
(N) 4299 東急電鉄 5050系4000番台 東横線 基本4両編成セット (動力付き)
(N) 4300 東急電鉄 5050系4000番台 東横線 増結用中間車6両セット (動力なし)

以上です。

工作・加工,新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
プラッツの京阪大津線600形「けいおん!」キットが入荷しています。

プラッツ 京阪600形 けいおん!キット

箱を開けてみましょう・・・。箱も取っておきたいようなデザインです。

プラッツ 京阪600形 けいおん!キット

キットのパーツ構成です。
GM603 京阪500/600/260形キットの車体部分:左上
オリジナル FS503形台車他(ダミー):右上
オリジナル はめ込みガラス:左下
オリジナル 床板、床下機器、パンタ、パノラミックウインドーの前面:右下
となっています。

つまり、以前発売されていたGM 603京阪500/600/260形キットの車体を元にオリジナルのパーツをプラスした格好です。窓ガラスははめ込み式です。窓サッシを残してはめ込む構成です。
車体ですが、おまけの260形も含まれています。

プラッツ 京阪600形 けいおん!キット
デカールです。

これだけ眺めていても楽しそうです。
デカールは全面(ガラス部分も含む)タイプと、ガラス用とセットされています。
ガラスを除く車体を組み立てた段階でデカールを貼るやり方と、側面の窓ガラスをはめてからデカールを全面に貼るやり方が選べます。

さて・・・。どうやって組み立てるか・・・。
私ならばという考えですが・・・。

1.車体を組み上げる
2.車体を塗装する。この段階ではクーラーなど屋上機器は取り付けない。
3.側面のガラスをはめ込む。
4.デカールを貼り付ける。貼り付けたら軟化剤を塗る。
5.クリア吹きをする。
6.屋上機器を取り付ける。
7.前面ガラスなどを取り付ける。

ということになるでしょうか。
※失敗しても責任は負いません。よく考えて下さい。

動力装置は、ベルニナ号を使うのがよさそうです。
鉄コレ用TM-04でもいいようですが、動力装置の幅を詰める必要があります。

余談ながら・・・。デカールを貼る前に車体には白色を塗るように推奨されています。
下地の色は・・・とJAMの「おとなの工作談義」でネタになっていた通りであり、下地の色によってデカールの発色が異なります。ちょっとおふざけの要素が入っていましたが、下地の色によって上に塗る色が変わるので気を付けましょうというのが話の趣旨でした。
京急の赤などもよい例であり、下地がピンクか白かそのままかで赤の鮮やかさが変わります。
阪急のマルーンも、下地にぶどう色2号を塗ると、暗い目のマルーンに、ピンク色を塗ると明るめに出ます。
黄色なども一例です。

さらに余談ですが、京阪色に塗ってしまえば、609~614が再現できます。通常カラーもお楽しみ下さい。

長々と書きましたが、下記のページで販売中です。
(N) PO-1 京阪600形「けいおん!」ラッピング電車 未塗装車体キット

足回りのベルニナ号もございます。
(N) 2620 箱根登山鉄道 1000形「ベルニナ号」2両セット

余談ついでですが、京阪のツートンカラーの例が説明書に掲載されています。
GMカラーが品切れでして・・・。
上半分 クレオス 312 グリーン FS34227
下半分 クレオス 124 暗緑色 三菱系

それでは。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
トミーテックの大きな柱に成長した鉄道コレクション、2012年12月発売予定品のご予約受付についてご案内いたします。発売時にはすでに完売となることが増えております。お早めにご予約下さい。

■美しき広窓。モハ52系流電二題

トミーテック 鉄道コレクション モハ52系2次車 飯田線 横須賀色

引退してすでに34年。しかし、今なお人々の心の中で走り続けるモハ52系「流電」。
京阪神の急行用として1936年に生を受け、戦前のよき時代を走り、戦時中、不幸にもモハ52006は住吉駅で被災。帰らぬ人となりました。戦後の1950年には阪和線の特急用として転属。阪和のモヨ100の45分運転には及ばず、55分運転だったものの、「国鉄」阪和線を印象づけました。そして、混雑が激化したために1957年に飯田線入り。ここでも、快速用として活躍。当初はオレンジ色と紺色の快速色、ついで1963年からは湘南色、そして、1969年には横須賀色に塗り替えられました。快速列車がなくなった後も、全線通しの列車から豊橋口の輸送力列車まで幅広く活躍。1978年に80系が転入してきて引退しました。
甲武鉄道の電車に始まり、今のN700系新幹線が最高速度300km/hで疾走するまでの長い国電~JR電車の歴史の中でも、当時の大阪鉄道局が流線形の電車を投入して私鉄相手に対抗した点において、特筆すべきポイントの一つでしょう。また、茶色系の塗装は今の225系に至るまで脈々と受け継がれています。鉄道模型の楽しさの一つは、長い鉄道絵巻の一コマを机の上で再現できるところにあるのではないかと感じています。
今回は、1937年に登場した第二次流電が模型化されます。前年に登場した1編成はモハ43形並みの700mm幅の狭窓がズラリと並ぶ端正なサイドビューでしたが、それとはうってかわり、1ボックスに1枚、1,100mm幅の広窓が並ぶ明朗なものとなったのが大きなポイントです。流電ファンでも狭窓派と広窓派がいました。

今回は、1963年から69年の湘南色、1969年から引退までの横須賀色が発売されます。
広窓の流電自体は1984年にグリーンマックスからキットが発売されており、何箱も組んだファンも少なくなかったのではないかと思います。素組で4両編成、クモハ43の側面と切り継いで1次車。そして雨樋を下げてクモハ52005と・・・。で、ニコイチで合いの子のクモハ53007・・・。まあ、鉄コレで最大のポイントといえば、雨樋が下がったクモハ52005でしょうか。
更新修繕の際、同僚の52003と004は張り上げ屋根で残ったのですが、なぜか005だけは普通屋根になってしまい・・・。逆に言うと003と004は電車が好きな担当者が更新修繕も手がけたのかもしれません。流電を美しく更新してあげたかったのでしょう。国鉄内部にも電車が好きな人がたくさんいて、自分の趣味(というわけではありませんが)というのか温情でいろいろとしているのではないかと思えるようなこともよくありますので・・・。
まあ、腕のある方はクモハ52004も003を元に加工して作ってみて下さい。床下はユニット式ですので、比較的簡単にできるかもしれません。単に方転させるだけではなく、床下機器の並びを変えてあげる必要があります。前面のジャンパ栓を削ればそれなりのものができようかと思います。JAMで試作品が並んでおり、52003のジャンパ栓も再現されていました。余談。
模型的には前も後ろも張り上げの方が見栄えがよいかもしれません・・・。

下記のページでご予約受付中です。
(N) 鉄道コレクション 国鉄 モハ52系 2次車 飯田線 (湘南色) 4両セット
クモハ52003-サハ75007+クハ47102-クモハ52005です。
サハ75も時代背景にあわせて0番台(要は2扉)となっているところもポイントです。
余談ながら、運転台を付ければ新潟にいたクハ75になります。各自工夫してみて下さい。

(N) 鉄道コレクション 国鉄 モハ52系 2次車 飯田線 (横須賀色) 4両セット
クモハ52003-サハ75102-サハ75103-クモハ52005です。
サハ75は1969年から3扉化されて100番台となっています。

なお、動力・トレーラー化パーツセット・パンタを取り付けたオリジナル組立品もございます。
【オリジナル組立品】 (N) 鉄道コレクション 国鉄 モハ52系 2次車 飯田線 (湘南色) 4両セット 動力・トレーラー化パーツセット・パンタ組込品
【オリジナル組立品】 (N) 鉄道コレクション 国鉄 モハ52系 2次車 飯田線 (横須賀色) 4両セット 動力・トレーラー化パーツ・パンタ組込品

■復興に貢献した都電6000形

鉄コレ 東京都電 6000形

今も都電は東京の空の下を快走しています。今は荒川線だけになりましたが、1972年に大方の路線が廃止されるまで主力として走り続けたのは6000形でした。第二次大戦で660両あまりの車両が被災したり故障したりで廃車されてしまい、その補充のために1947年から52年にかけて実に290両が誕生したのが6000形です。戦後の物資不足の中、張り上げ屋根のスマートな車体に仕上げた努力は筆舌に尽くしがたいものがあったのではないかと思います。大きく分けると、6001~6174:側窓が10枚で台車がリベット組立式のD10のタイプ、6175~6241:側窓10枚で台車が一体鋳鋼式のD16、6242~6290:側窓が9枚で台車がオイルダンパ付きのD17のタイプに別れます。後天的な改造もあり、実際にはかなりのバラエティがありますが、本が1冊書けるくらいですのでここでは省略します。
本題に戻ると、このスタイルは戦災復旧車の3000形、4000形にも受け継がれ、ある意味都電を代表するものとなりました。

鉄コレが発売されます。プレス用のイラストを見ると6191号車となっています。
下記のページでご予約受付中です。
(N) 鉄道コレクション 東京都交通局 6000形

動力装置組込済みのオリジナル品もご用意しています。
【オリジナル組立品】 (N) 鉄道コレクション 東京都交通局 6000形 動力装置組込品

さて・・・。ここからが話が長いところでして・・・。
リリース文のイラストが「6191」なのですが、台車のイラストはリベットが認められ、D10を再現したのではないかと思われます。JAMで展示されていた試作品もリベット付きでありD10の模様です。
何が言いたいのか。6191は元々台車がD16でリベットがなかったわけです。で、各種文献をあさっていると、荒川線新装時の花電車(オープンカーにせずに車両に装飾を施したもの)として使われている6191の台車を見るとD16でした。6191は現在、府中市内に保存されており、台車がD10になっています。6191は廃車時に6152が履いていたD10と交換した模様で、応急車として残る(後に「一球さん号」として復活する)6152に少しでも状態のよいものを履かせてやりたかったものと推測されます。
まあ、厳密な意味では「保存車仕様」となってしまうのですが・・・。という話でした。恐らく、取材の際に、府中市の交通公園に出かけて、台車が振り替わっていることに気が付かずに模型化してしまったというのが真相ではないかと考えられます。もっとも、このような細かいことを書くと、またもめる原因となってしまいますが・・・。しかし、そのようなことを知ってしまうと書いてしまうわけでして。というわけで、どこかからインレタが出てくれれば、車番を振り替えてしまうのが手なのかもしれません。黄色に赤帯ならば6152でもOKです。モデラーというのは、一度違いに気が付いたら、結構気にしてしまうものなのですが・・・。
まあ、ちょっとした知識程度にとどめて頂ければと思います。

■日本最高所の路面電車。東武日光軌道線100形

鉄コレ 東武100形

国際的観光地として有名な日光に、路面電車が走っていたことを知る人はもう少ないかと思います。
今まで生き延びていたら、きっとすばらしい輸送機関になっていたかも知れないと思うと・・・。でも、それが許されなかった冬の時代があり・・・。残念なところです。
国鉄の日光駅と馬返を結ぶ東武日光軌道線。観光客輸送の他にも沿線の古賀電工から出荷される銅製品の搬出用として重要な路線でした。余談ながら、鉱毒事件で有名な足尾銅山は日光から近く、古くから街道もありました。日光で銅製品を作っているというのは、地理的に足尾から近いという条件があったからです。1910年に開業。道の真ん中をゴロゴロと貨物列車が行き交っていました。戦後になって従来の車両が老朽化したことや、輸送力増強の必要性から1953年に100形が登場。12m級のボギー車で、最急勾配60‰に対応するために発電ブレーキを常用していることが特筆されます。マスコンを逆回しにすると発電ブレーキがかかるというシステムであり、独特の電制音が山々にこだましていました。
地元の宇都宮車輛製で、窓上下の補強帯は外板の内側に隠してスマートさを醸し出しています。
10両が誕生。翌年に登場する連接車200形6編成と共に、日光軌道線の近代化に貢献しました。
1968年に廃止されましたが、岡山電気軌道に譲渡され、ビューゲルを石津式パンタグラフに交換、ワンマン化改造を受けて主力として活躍していました。現在は、冷房がないことから徐々に機器流用や代替廃車で姿を消し、1両が日光時代のカラーで、もう1両が「KURO」として真っ黒に塗られて活躍しています。

鉄コレ製品です。
(N) 鉄道コレクション 東武鉄道 日光軌道線 100形

動力組込済みのオリジナル品もございます。
【オリジナル組立品】 (N) 鉄道コレクション 東武鉄道 日光軌道線 100形(動力組込品)

それでは・・・。
トミックスブランドの商品は別途ご案内します。

新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
鉄コレの119系、105系各種が入荷しました。

■飯田線の主役。119系

飯田線といえば、長らく旧型電車が活躍してきましたが、これらを一掃して新性能化を達成したのが119系です。1982年から83年にかけて57両が投入されました。
JR東海継承後は、アイボリーに湘南色の帯にあらためられており、冷房改造も国鉄時代末期から施工されました。今回は、末期の姿:インバータクーラーの編成の鉄コレです。

(N) 鉄コレ 119系5000番台 飯田線 2両セット

動力、トレーラー化パーツ・パンタグラフは下記の通りです。
(N) TM-18 鉄コレ動力 20m級用D
(N) TT-04 トレーラー化パーツ カプラー色灰
※メーカーではTT-03 カプラー色黒を推奨していますが、実車の足回りは灰色のために、TT-04の方が近似となります。なお、TM-18のカプラーは黒ですが、TT-04の灰色カプラーを転用すればOKです。クハ118の運転台側カプラーはダミーなので、カプラーユニットが1組あまります。それを転用して下さい。
(N) 0229 PS23

■105系各種。

119系のベースとなったのが、105系です。地方電化ローカル線の新性能化のため1981年に登場しました。従来の新性能電車はMMユニット(電動車2両で1ユニット)のために、短編成が組成できないという問題がありました。そこで、クモヤ143など1M事業用電車のシステムを応用して105系が誕生しました。投入予定の電化ローカル線の場合、私鉄買収路線であり、駅間が短く最高速度が比較的低いことや、設計コスト低減のために103系用のMT55モーターを使用しており、永久直列制御としているのが特徴です。また、電動発電機も103系の発生品を流用しているなどコスト低減に努めています。
1981年に福塩線用、宇部・小野田線用に3扉車が登場。新性能化を達成しています。
また、1984年には奈良・和歌山線の電化、可部線の新性能化のために増備されています。このときには、財政事情などから103系を改造して、105系の足回りに更新したものが登場しました。タネ車が4扉のために側面は103系そのものというのが特徴です。両者は混結も可能です。
民営化直前には仙石線の増発用に103系をさらに105系化。運転台ユニットは103系低運車というユニークなスタイルをしています。
現在も各地で活躍しています。

3扉車です。
(N) 鉄コレ 105系新製車 福塩線 2両セット

4扉車です。
(N) 鉄コレ 105系500番台 和歌山線・奈良線 2両セット
(N) 鉄コレ 105系500番台 可部線 2両セット
(N) 鉄コレ 105系100番台 仙石線 トリコロールカラー 2両セット

動力、トレーラー化パーツ・パンタグラフは下記の通りです。
(N) TM-18 鉄コレ動力 20m級用D
(N) TT-03 トレーラー化パーツ カプラー色黒
(N) 0230 PS16P

なお、当店で動力装置、トレーラー化パーツ、パンタグラフを組み込んだオリジナル品もございます。
【オリジナル組立品】(N) 119系5000番台 飯田線 2両セット
【オリジナル組立品】(N) 105系 福塩線 2両セット
【オリジナル組立品】(N) 105系 和歌山線・奈良線 2両セット
【オリジナル組立品】(N) 105系 可部線 2両セット
【オリジナル組立品】(N) 105系 仙石線 2両セット

このほか入荷品です。

■真っ赤ないもむし。名鉄3400系

(N) A1055 名鉄3400系 改良品 4両セット
・・・動力装置がフライホイール付に改良されています。

それでは・・・。