新製品・再生産品情報

ご利用ありがとうございます。
マイクロエースの2013年2月発売予定品のご予約受付についてご案内いたします。
なお、締切は2012年10月4日(木)です。
名鉄6000系、東京メトロ7000系副都心線などが発表されています。

■名鉄の最大勢力。6000系

名鉄から「パノラマカー」が去って早くも3年。今や3扉車が主力となっています。
3扉車の導入のきっかけを作ったのが1976年登場の6000系です。
オイルショックで乗客が増加し、2扉車ではさばききれない状態となりました。特に犬山線では戦時中に登場した産業戦士輸送用の3扉車3550系を中心に8両編成に組成して集中投入し、どうにかさばいていたという悲惨な状態でした。しかし、社内では3扉ロングシート車に対するアレルギーがあり、とりあえず1975年に元東急3700系の3880系を投入。劇的な効果が現れたために翌年から3扉車の6000系が登場しました。当初は固定窓で一方向きクロスシートでした。しかし、1980年の増備車(5次車)からは省エネルギーのためにクーラーは3台から2台に。熱交換機(ロスナイ)、ラインデリアを設置して体感温度を下げることとなりました。同時に側窓は開閉式になり、サイドビューが別形式のように変化しています。1983年まで増備され、現在もほぼ全線で活躍しています。ただ、5次車以降は更新工事も受けていないこと、会社の長期的な方針では省エネルギー車の導入が上げられていることから今後の動向が気になります。
今回は、5次車以降のいわゆる「中期車」が模型化されます。
・登場時:セミクロスシート(クーラーは登場時のもの)
・現行の姿:ロングシートでMマーク付き(クーラーは交換後のもの)
・瀬戸線:地下線乗り入れ対策で幌枠付き(クーラーは混載)
が発売されます。クーラーの載せ替えも再現されます。

下記のページでご予約受付中です。なお、室内灯をご希望の方はオプションで選択して下さい。当店でもお取り付けをいたします。
(N) A8350 名鉄 6000系 中期車 登場時 6両セット
(N) A8353 名鉄 6000系 中期車 現行・Mマーク 6両セット
(N) A8354 名鉄 6000系 瀬戸線 4両セット

■いよいよ、元町・中華街へ。東京メトロ副都心線の7000系

2013年3月には東急東横線の渋谷駅が地下になり、西武池袋線、東武東上線から東京メトロ副都心線、そして東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街までの相互乗り入れが開始されます。少し前から乗務員訓練もかねて東京メトロの10000系が東急線内で、東急の5050系が西武鉄道、東京メトロ副都心線・有楽町線、東武東上線で活躍を始めています。
この中で大きく姿を変えたのが東京メトロの7000系です。1974年に有楽町線用として誕生。冷房改造やVVVFインバータ化、そしてワンマン、ATO、ホームドア対応工事を受けて副都心線へも乗り入れを開始。ラインカラーも茶色・白・黄色の三色となっています。
今回は、一段下降窓の後期型の更新車です。このグループは8両化されており、主に各停を中心に活躍する模様です。元町・中華街から飯能・森林公園まで幅広く活躍することとなっています。ある意味、名脇役かもしれません。

(N) A3591 東京メトロ 7000系 後期型 更新車 副都心線 8両セット

■日本初の相互乗り入れの立役者。東京都営地下鉄5000形

今でこそあちこちで盛大に行われている相互乗り入れ。都市圏で本格的に行われたのは1960年の都営地下鉄1号線と京成押上線でした。京成側では改軌と赤電3000形・3050形の投入、都営側では初の地下鉄車両となる5000形が登場しました。都営5000形は下半分が赤、上半分がクリーム、境界はシルバーの帯にステンレスの飾りが入った京成車に似たカラーリング、サイドビューは営団500形そっくりという出で立ちでした。
のちに、京急や北総開発鉄道・住宅都市公団線にも乗り入れ。1995年に引退するまで相互乗り入れのパイオニアとして大活躍しました。
旧塗装と新塗装が発売されます。
(N) A7982 東京都営地下鉄 5000形 旧塗装 6両セット
(N) A7988 東京都営地下鉄 5000形 更新車・新塗装 6両セット

■トンネルの向こうの京成3300形二題

都営地下鉄1号線の乗り入れ相手の一つ、京成電鉄。当初は片開きドアの車両が増備されてきましたが、乗客の増加にともない、1964年には両開きドアの3200形が登場し、赤電の決定版的な存在となりました。側面は3連窓、前面はおでこにライトが2つ、オレンジとクリーム、境界線にラベンダーのラインが入る塗装は女性的で関西私鉄の優雅な香りがしました。その増備車として1968年から3300形が登場。3301~16は3200形とほとんど変わらず、空気バネ台車を履いています。翌年の3317~3350・3353~3356の38両はコイルバネ台車に戻っています。これは、空気バネ台車の車両とコイルバネの車両が混結すると、混雑時に車高が変わってしまい、運転保安上問題があるとされています。1984年から冷房化、1989年から更新工事が行われ、現在も一部が廃車となるも普通を中心に活躍中です。特に3312編成はファイヤーオレンジ、3324編成は赤電、3356編成は青電とリバイバルカラーをまとっています。また、金町線用の3320編成、3348編成には『男はつらいよ』『こち亀』の装飾がされています。
今回は、1990年に登場したクロスシート試作車である3316編成、2006年から北総鉄道にリースされている7260形が発売されます。余談ながら、7260形は2011年に全検を受けており、今後どうなるのか注目されます。
なお、「クロスシート試作車」は成田側に2両増結して使用されており、単独での運用はなかった模様です。組成の際にはご注意下さい。3300形の空気バネ台車グループを用意するのがいいのですが・・・。雰囲気でよければ、A7680 3300形の更新車・ファイヤーオレンジの成田側2両を連結するのがいいのでしょうか・・・。

(N) A7673 京成電鉄 3300形 クロスシート試作車 ファイヤーオレンジ 4両セット
(N) A7677 北総鉄道 7260形 8両セット

■京成の通勤車代表。新3000形

赤電を大量淘汰に追い込んだのがステンレス車体の新3000形です。2002年に登場。日本車両開発のブロック工法によるもので、外構はドア部分、ドア間部分で別々に製作して、組み立てるものです。ビードのない平滑な外板は近年関東の私鉄ではよく見られる構造です。
余談ながら、在京私鉄の通勤車の勢力地図を見てみると、JR方式は京急、東急、日車方式は京成、京王、小田急、日立方式(アルミ)は東武、西武と会社数から見ると日車方式が多いようです。
話を元に戻すと、成田スカイアクセス用の7次車いわゆる3050形を含めると合計は200両ちょうど。京成の最大勢力となっています。なお、通常仕様の8両編成は第1編成のみで、他は6両編成となっています。このため、普通でよく見かけることになります。
今回は、8両編成が模型化されます。成田空港から羽田空港まで幅広く活躍中です。
(N) A6470 京成電鉄 新3000形 8両セット

■営団東西線乗り入れ用の103系1000番台

JR~営団東西線乗り入れ用の車両といえば、301系と103系1200番台がメインでしたが、1990年から10両化のために1000番台が常磐快速線から転用されていました。クーラーが集中式のAU75であったために一目でわかるのが特徴です。まあ、地下鉄がブームとなっていますが、このような少数派まで製品化されるということで・・・。
模型的には全車AU75なので屋根上がスッキリしているかもしれません。
(N) A0781 103系1000番台 青帯 東西線 基本6両セット
(N) A0782 103系1000番台 青帯 東西線 増結4両セット

■211系並みにリフレッシュ。JR東海の103系

1977年に中央西線にやってきた103系。長く6両+4両編成でラッシュ時専用として活躍してきました。しかし、1986年のダイヤ改正で増発を行った際、車両の有効活用ということで7両と3両に編成替え。同時に前面の方向幕も整備して使用開始しています。昼間、3両編成で普通に使われている姿も見られました。その後、1989年からはリフレッシュ工事を施工。211系5000番台とのアコモデーションの格差が目立っていたという理由もあります。車内は211系5000番台なみのバケットシートに交換。側窓はユニット窓(一部を除く)、塗装はアイボリーをベースに湘南帯となりました。211系5000番台が大量に増備されて再び昼間の運用はなくなりましたが、朝夕を中心に輸送力列車で活躍しました。また、3両編成で関西本線でも運用されていました。
今回はリフレッシュ車の7両セットが発売されます。
(N) A0555 103系 JR東海色タイプ 7両セット
中間車を抜けば、関西本線の姿も楽しめようかと思います。

■EF15・16二題

1947年に登場した貨物用電気機関車EF15。のちに板谷峠用として回生ブレーキを搭載したEF16形に改造されたものも存在しました。今回は、オリジナルの88号機、板谷峠仕様のEF16 6号機が発売されます。

(N) A2404 EF15 88
(N) A2502 EF16 6 板谷峠

本日は以上です。それでは。