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カトー381系100番台「くろしお」のご予約受付についてご案内いたします。
1973年に登場した381系は振り子装置を搭載し、「しなの」に投入。劇的なスピードアップを実現しました。その後、1978年には紀勢本線の「くろしお」用にも増備されました。このとき、先頭車は非貫通形となり、100番台を名乗っています。また、その後1982年には「やくも」用にも増備されています。
JR西日本の381系は「くろしお」「やくも」で活躍してきました。振り子装置を搭載している関係で代替車も増備も長い間なく、アコモ改善を行って使用しています。しかし、「くろしお」については2012年から287系に一部が置き換え。余剰車は福知山線の「こうのとり」などに転用されています。この際、一度は消滅しかけた国鉄色に塗り戻されています。
今回は、いわゆる100番台が模型化されます。
「くろしお」の他、「やくも」「こうのとり」でもお楽しみ下さい。
「くろしお」「やくも」は9両ないし6両、「こうのとり」は6両ないし4両で使用されています。
(N) 10-1112 381系100番台「くろしお」6両基本セット
クハ381-モハ381-モハ380-モハ381(モーター)-モハ380-クハ381です。
このほか、「やまとじライナー」「はんわライナー」でもお楽しみいただけます。そういえば、「シュプール」にも使われたことがあります。中央西線・大糸線経由で南小谷まで足を伸ばしています。
(N) 10-1113 381系100番台「くろしお」3両増結セット
サロ381-モハ381-モハ380です。
本日は以上です。このほかの商品については順次ご案内をいたします。