新製品・再生産品情報

ご来店ありがとうございます。
マイクロエース 2013年6月発売予定品のうち、京王8000系・3000系のご予約受付についてご案内します。

■京王で人気の8000系

京王8000系

京王電鉄は2012年に旅客車のVVVFインバータ率100%を大手私鉄で初めて達成。長編成の電車が行き来しています。
昼間は準特急が10分ごとに運転されており、以前に比べてスピードアップにも力を入れています。
割と実用本位だった6000系、7000系に代わって登場したのが8000系です。1989年に「リフレッシング京王」として会社のイメージの刷新、ロゴマークの制定が行われました。また、VVVFインバータ制御が普及してきたこともあって京王でも導入の動きが見られました。そこで、1992年に8000系が登場しました。ステンレス車体ですが、前面は鋼製。5000系のイメージを引き継ぎ、くの字に傾斜し、丸みを帯びたものとなっています。また、車内も暖色系でまとめられています。前面はどことなく、JR西日本の223系あたりにも似ているといえば似ているのかもしれません。まあ、5000系も153系に似ていましたが・・・。
まずは、休日ダイヤでの分割特急「高尾」「陣馬」で使用することを考慮して6両+4両編成が、次いで、高尾線用に8両編成が誕生。現在は6両+4両が14本、8両が13本の合計244両が活躍中です。
余談ながら、現在は10両編成を分割して使用することはなくなり、形式も中間に入るクハはサハにあらためられています。恐らくリニューアル時に乗務員室撤去を行うのではないかと推測されますが・・・。さて、どうなるのでしょう。

8両編成です。単独で使用して下さい。
(N) A8789 京王8000系 8両セット

10両編成です。6両+4両のセット構成になっています。模型の上では中間に入る先頭車は「クハ」となっていますので、6両単独で各停などに使うのもいいかと思います。
※2011年の節電ダイヤで見られました。
(N) A8788 京王8000系 シングルアームパンタ 基本6両セット
(N) A8789 京王8000系 シングルアームパンタ 増結4両セット

■七色の電車 3000系

井の頭線といえば、七色の電車。1962年に登場した3000系はオールステンレス製で登場。前面上部がFRPで編成によって色が異なり、見る人を楽しませてくれました。
1995年からは第16編成以降の車両にリニューアルを施工。内装更新はもちろんですが、前面がパノラミックウインドーとなり、イメージが変わりました。しかしながら、井の頭線の20m車統一が行われ、2011年に引退しています。廃車後も各地方鉄道で活躍しています。
今回は、リニューアル後のアイボリー、バイオレットが発売されます。
(N) A6567 京王3000系 リニューアル車 アイボリー シングルアームパンタ 5両セット
(N) A6577 京王電鉄 3000系 リニューアル車 バイオレット 5両セット

このほか、クモハ54・60、EF52、EF18もございますが、明日以降の掲載とします。ご了承下さい。

※気になる記事が・・・。
日本模型新聞 G-TOP PRESS 平成25年1月号によると・・・。
鉄道模型メーカー各社の社長インタビュー記事が掲載されていました。
グリーンマックスを見ると・・・。
「車両の塗装済キットは今後も継続販売するが新規金型による新製品の発売は行わない。当初は塗装が苦手なユーザー向けに販売を実施してきましたが、塗装済の半完成品状態のため、完成品とのすみ分けがわかりにくい、価格面も完成品と比べあまり差がないとの声が多いことから、新規導入を取りやめました」
・・・というわけで、京阪の6000系や京成の3700形がキットを組み立てた状態で発売されるという意図がわかりましたが・・・。まあ、これをどう評価するのか。ちなみに、ストラクチャーキットではユーザーからの要望もあって既存キットを基に塗装済、印刷済みを導入する方針であると報じられています。
ちなみに、今後は車両は完成品・未塗装キットの二極化、ストラクチャーは完成品・塗装済キット・未塗装キットの三極化を行うとのことです。車両の未塗装キットが「エボシリーズ」である模様です。
「エボシリーズは創る楽しみ再建の一環で、ビギナーへの作り易さ、コアなマニア層にも満足できる製品内容を目指し、また物を売るだけではなく、サービス面にも重視して小売店でのニューインフォ、製作実演や教室、映像等で積極的にサポートしていく計画」とインタビューでは記されていました。
また、動力装置については、年内に新しいものを・・・という趣旨の内容もありました。
ちなみに、エボシリーズは春頃にとのことであり、どうなるのかはお楽しみといったところでしょう。
まあ、新しいキット市場を構築したいとの言葉で締めくくられており・・・どうなるのか気になります。

ちなみに、マイクロエースは・・・。
「鉄道模型メーカーとしては後発ですから、他のメーカーとバッティングしないよう、車種を選んで開発しています。そうなると、どうしてもあまり人気のない車種となってしまいますので、自ずと大きな販売数量は望めません。しかし、そうした車種を待ち望むマニアがいるわけですから、それでいいのだと割り切っています」
とのことで・・・。
新たなチャレンジの予定はという質問に対しては、
「現在、新作の開発に取り組んでいるところですが、まだ発表する段階ではありません」と締めくくられていました。
こちらも、どうなるのでしょうか・・・。

参考 日本模型新聞 G-TOP PRESS 平成25年1月号 17面

長々と余談を書きましたが、この手の方針など記事にする時間がなかなかありませんでした。
さて、どうなるのでしょうか・・・。