ご来店ありがとうございます。
鉄コレ第19弾のご予約受付中です。
新潟鉄工製のNDCのうち、18m級のグループを集めたものです。
車体は同じように見えて、クーラーの数やライトの配置、トイレの有無など細かい部分が異なっています。
カラーリングや細かい部分の差異をお楽しみ下さい。
ラインナップです。
■津軽鉄道21形
1996年に21-101・102が登場。次いで2000年に103~105が登場。エンジンはDMF13HZ(330PS)を搭載しています。太宰治の生家が沿線の金木にあることから「走れメロス号」という愛称が付いています。オレンジに緑色のラインが特徴です。
■秋田内陸縦貫鉄道AN-8800形
国鉄阿仁合線、角館線を引き継いで1986年に開業した秋田内陸縦貫鉄道は、当初、国鉄(JR東日本)からキハ22形を借用していました。しかし、故障が頻発したことから1988年にAN-8800形を導入しました。カラーリングはアイボリーに赤いライン。出力250PSの6H-125形エンジンを搭載しています。二軸駆動となっているのが特徴です。
9両が登場。現在は、8808がお座敷車化、8804以外は現在は単色化されています。
■由利高原鉄道 YR-2000形
国鉄矢島線を1985年に引き継いで開業。当初、全長14.5mのYR-1000形(後にエンジン換装・冷房取り付けで4両がYR-1500形に改番)5両が活躍していましたが、2000年に増備車としてYR-2000形2001が登場。車体は18mと大型化され、冷房装置も取り付けられました。窓は開閉式です。なお、2003年に2002が増備されていますが、イベント対応車で固定窓となっています。今回は窓が開閉式の2001が模型化されます。
■三陸鉄道36-500形
1994年に2両が強風により脱線転覆~廃車となったため、同年に1両が登場しました。冷房・トイレ付きで北リアス線で使用されていました。しかし、1両のみと異端なのか2009年に早くも廃車となっています。
■山形鉄道YR-880形
国鉄長井線を転換した山形鉄道。1988年に開業しました。その際、881~886の6両が登場。形式は開業年の「88」にちなんでいます。車内はセミクロスシート・トイレ付きです。その後、1990年に887・888が増備。ロングシート・トイレなしとなっています。
白をベースにオレンジ、ピンク、緑のラインが入っています。
なお、2003年に881が所要車両減のために余剰となり廃車となっています。
トイレ付きの車両が発売される予定です。
■ひたちなか海浜鉄道3710形
長らく安定した性能で実績があったキハ20形とその一族を茨城交通は使用してきましたが、さすがに老朽化が進んだことやタネ車も枯渇したことから1995年に新型車を導入することとなりました。「湊」にちなんで3710形と命名。まず、1両が登場しました。路線があまり長くないことからトイレは省略されています。
続いて、1998年に増備車の3710-02が登場。そして、2002年にはブレーキを二重系に改良した37100形(37100-03)が登場しています。
塗装は、茨城交通のアイボリーをベースに赤と青のラインが入るものでしたが、ひたちなか海浜鉄道に継承後の2010年に緑とクリームとゴールドの新塗装にあらためられています。今回は茨城交通色です。
■若桜鉄道WT-3000形
国鉄若桜線を1987年に転換した若桜鉄道は開業時にWT-2500形を4両導入しています。出力が250PS(DMF13HS)によるもので、トイレは省略されています。2000年からエンジンを330PSのDMF13HZに交換してWT-3000形に改番されています。なお、2502は2003年に余剰となり更新されずに廃車されています。車両には「さくら○号」という愛称が付けられています。
■JR九州キハ125形
閑散線区のワンマン運転化を狙って1993年に25両が登場しました。エンジン出力は330PSのDMF13HZ。唐津と大分に配属され、前者は筑肥線・唐津線に、後者は久大本線、豊肥本線、日田彦山線で使用されています。
当初、トイレは省略されていましたが、2003年に取り付けられています。
自動ブレーキ方式のため、キハ40系など一般形気動車との併結も可能です。
塗装は黄色一色に「Y-DC125」のJR九州独特のレタリングが入ったものとなっています。
■松浦鉄道MR-400形
国鉄松浦線を転換した松浦鉄道では、1986年の転換時に16m級のMR-100形、200形、300形が投入されました。その後、1998年に増備車としてMR-400形が1両登場しまして。在来車に比べて車体が18mと長くなっているのが特徴で、エンジンはDMF13HZ・330PSです。貫通型の車体でトイレは省略されています。
なお、現在増備中のMR-600形は電気指令式ブレーキのため、併結はできません。
■島原鉄道キハ2550形
島原鉄道では、キハ55形や20形の置き換えのため、1994年にキハ2500形が5両登場しました。車体は黄色で裾部に青色のライン、ドア付近に「島原の子守歌」にちなんだイラストが入っています。その後、1997年に5両、2000年に3両の合計13両が登場し、在来車を置き換えました。
2001年からは京福電鉄の事故を鑑み、ブレーキの二重化を図った増備車が登場。区別するために2550形となりました。2551、2552が登場。外観はキハ2500形と変わりません。また、2011年にはキハ2512が事故廃車となったために代替車として2553が登場しています。トイレは諫早側に取り付けられています。
現在、島原鉄道の車両はキハ2500形、2550形に統一されています。
下記のページでご予約受付中です。
1ボックス=10ヶ入りです。
(N) 鉄道コレクション 第19弾 ボックス販売 (10ヶ入)
※何が入っているかはお楽しみです。中身の指定はできませんのでご注意下さい。
専用ケースです。
(N) 鉄道コレクション 第19弾専用ケース
動力装置です。
(N) TM-23 鉄コレ動力 18m級C
お約束の開封販売です。
毎度のお願いですが、ヤマト運輸のメール便またはメール便速達での配送はサイズ超過のためできません。ヤマト運輸の宅急便またはゆうパックでの配送のみ承ります。
もし、メール便またはメール便速達をご指定なさいました場合、ゆうパックでの配送とし、差額を頂きます。コンビニエンスストア払いの場合は、いったんご注文をキャンセルし、あらためてご注文を計上いたします。お支払は訂正後の価格でお願いいたします。これらの事項に同意できないお客様はご注文をご遠慮下さい。また、悪質な場合は、キャンセル並びに今後のお取引をご遠慮頂く場合がございます。なにとぞご理解のほどお願いいたします。
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 津軽鉄道 津軽21形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 秋田内陸縦貫鉄道 AN-8800形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 由利高原鉄道 YR-2000形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 三陸鉄道 36-500形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 山形鉄道 YR-880形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 ひたちなか海浜鉄道 3710形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 若桜鉄道 WT-3000形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 JR九州 キハ125形 一般形気動車
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 松浦鉄道 MR-400形
【開封販売】 (N) 鉄道コレクション 第19弾 島原鉄道 キハ2550形
以上です。
なお、動力ユニット、トレーラー化パーツにつきましては、開封販売の「オプション」でお選び頂けます。
当店で動力装置の組み込みも承ります。どうぞご利用下さい。
お知らせです。
Facebookページを始めました。
下記のページです。
http://www.facebook.com/miyakomokei
ご覧ください。
それでは。