ご来店ありがとうございます。
首都圏ではおなじみのE233系。「上野東京ライン」開業の主役となる東海道本線、東北本線・高崎線用の3000番台、京葉線の5000番台は分割・併合が存在します。
KATO製品では、各番台が発売中ですが…。
もちろん、KATOカプラーでも先頭車同士の連結は再現できます。
が…。連結面間が長いということがちょっと気になります。
というわけで、TN化してみると…。
連結面間が縮みます。
で…。KATOカプラーを外して、そこへ直接TNカプラーを接着すると…。
カプラーが垂れ下がってしまいます。
なので、
床板をくり抜いてプラ板で上をふさぎ、そこへカプラーをネジ止めすれば…。下がりすぎることはありません。
こんな感じです。
加工を承ります。写真は京葉線の5000番台ですが、他の番台でも承ります。
近郊形の3000番台も需要があろうかと思います。例えば、高崎線の場合は籠原以遠は10連で運転となりますし…。
下記のページです。
【加工依頼】 (N) カトー JR東日本 E233系 TNカプラー化 1ヶ所分
このほか…。
JR東海の近郊形313系も承ります。
GM製の211系5000番台との併結も各自工夫で…。
カトーカプラーで併結する方法もありますが、連結面間が開きすぎるというご意見もございまして…。
【加工依頼】 (N) カトー JR東海 313系 TNカプラー化 1両分
それでは…。