ご来店ありがとうございます。
カトー 2016年10月発売予定品のうち、223系2000番台、キハ25形のご予約を受付中です。
このほかのD51などは明日以降にご案内いたします。ご了承下さい。
■新快速から普通まで大活躍。223系2000番台
JR西日本アーバンネットワークの代表といえば東海道・山陽本線の新快速。敦賀から播州赤穂まで幅広く走っています。
225系が増備中とはいえ、数の上では223系が圧倒的に多数派。特に1999年に登場した2000番台はその中でも最大勢力を誇っています。
2次車の8両セットが発売されます。2003年に登場したグループで、電動車は全て4ヶモーター、ガラスは淡緑色、前面の運用番号表示器はマグサインというのが特徴です。
(N) 10-536 JR西日本 223系2000番台 直流近郊形電車 2次車 新快速 8両セット
さて…。お約束の特製品です。
やっぱり、先頭車同士の連結は少し面倒。
TNカプラーならばワンタッチ。当店でTNカプラー化した特製品をご用意いたします。
【先頭車TNカプラー化】 (N) 10-536 JR西日本 223系2000番台 直流近郊形電車 2次車 新快速 8両セット
さらに。「はるか」で好評の墨入れ・色入れを行った特製品もご用意いたします。
ドアの当たりゴムに色入れ、乗務員室のドア、クーラーのルーバーに墨入れを行って立体感を演出した特製品です。
もちろん、先頭車のTN化も行っています。
【TN化・墨入れ・色入れ済】 (N) 10-536 JR西日本 223系2000番台 直流近郊形電車 2次車 新快速 8両セット
■二代目は電車スタイル。JR東海のキハ25形
JR東海では、国鉄形車両の置き換えを進めてきました。電車はすでに211系の4連×2本以外は全て民営化後の車両となり、残るは気動車となりました。キハ40系はもちろん、民営化直後に登場したキハ11形の置き換え用にキハ25形2次車が2014年に登場しました。
313系とイメージは同じですが、外板はコストダウンのために「2シートプレス構造」とし、つや消し、ビードなしとなりました。また、投入線区は高山本線・太多線、紀勢本線・参宮線であり、ワンマン運転を行うことからロングシートとされています。
車番は寒冷地向けが1000番台(トイレ付き)、1100番台(トイレなし)、暖地向けが1500番台、1600番台を名乗っています。
寒冷地向けは、美濃太田車両区、名古屋車両区、暖地向けは名古屋車両区に配置されています。美濃太田車両区は高山本線・太多線、名古屋車両区は紀勢本線・参宮線と時折名松線で活躍しています。
今回は、寒冷地向けの1000番台が発売されます。
(N) 10-1371 JR東海 キハ25形1000番台 一般形気動車 (高山本線・太多線) 2両セット
こちらも、お約束の先頭車運転台側TNカプラー化を行った特製品をご用意いたします。
連結がワンタッチ、そして連結面間も縮まります。
写真は313系電車ですが、内容は同じです。
【先頭車運転台側TNカプラー化】 (N) 10-1371 JR東海 キハ25形1000番台 一般形気動車 (高山本線・太多線) 2両セット
さらに…。こちらも墨入れ・色入れを行った特製品をご用意いたします。
こちらも313系電車ですが、内容は同じです。
乗務員室のドア、クーラーのルーバーに墨入れ、ドアの当たりゴムに色入れを行って立体感を演出しています。
【TN化・墨入れ・色入れ済】 (N) 10-1371 JR東海 キハ25形1000番台 一般形気動車 (高山本線・太多線) 2両セット
このほか、D51などが発売予定ですが、次の記事でご紹介いたします。ご了承下さい。
それでは。