ご来店ありがとうございます。
グリーンマックスの新製品のご案内です。
京急新1000形1800番台、北総7300/7800形、東急8500系「Bunkamura号」のご予約を受付中です。

まずは、京急新1000形1800番台です。
2002年に登場した京急新1000形。あれよあれよと増備は進み、旧1000形のみならず、700形、2000形、800形をも置き換えています。
当初はアルミ車体でしたが、2007年からはステンレス車体に変更。そして2015年に登場した4連は、8連の予備車を兼ねることができるよう、常時貫通式となり、貫通扉が中央に、幌枠が取り付けられているのが特徴です。車番は1800番台となりました。あわせて、車体はステンレスながら、全面赤と白のラッピングとなり、赤い電車のイメージを守っています。
今回は、基本4両セット、増結4両セットが発売されます。
(N) 30784 京急電鉄 新1000形 1800番台 基本4両編成セット (動力付き)
(N) 30785 京急電鉄 新1000形 1800番台 増結4両編成セット (動力無し)
特製品です。
京急と言えば、先頭車のアンテナがよく目立ちます。しかし、これはユーザーが取り付けることとなっています。
このアンテナの切り出しにはちょっとしたコツが必要です。で、失敗したときの予備もありません。
このほか、ヒューズ箱もユーザー取付式です。
また、行先、優先席などもシール貼付式。
さらに言えば、先頭車同士の連結はスイングドローバーですが…。これはちょっと着脱に手間がかかります。
というわけで、当店で
・アンテナなどパーツ取付。
・シール類貼付済。
・先頭車同士の連結を容易にするため、TNカプラー化。
を行った特製品をご用意いたします。商品が到着すれば、すぐにお楽しみいただけます。


【TN化・パーツ取付・シール貼付】 (N) 30784 京急電鉄 新1000形 1800番台 基本4両編成セット (動力付き)
【TN化・パーツ取付・シール貼付】 (N) 30785 京急電鉄 新1000形 1800番台 増結4両編成セット (動力無し)
行先はご指定がない場合、「快特 三崎口」とします。なお、これ以外をご希望の場合、コメント欄にその旨ご記入ください。
余談ですが、急行灯も点灯しますので、「快特」「特急」「エアポート急行」が該当します。
さらに。ドアの当たりゴムに色入れ、クーラーや乗務員室扉にも墨入れを施して立体感を強調。そして、中間連結器をKATOカプラー密連形化、幌を取り付けて、連結面間を短縮したものもご用意いたします。

【色入れ・墨入れ・TN化・パーツ取付・シール貼付】 (N) 30784 京急電鉄 新1000形 1800番台 基本4両編成セット (動力付き)
【色入れ・墨入れ・TN化・パーツ取付・シール貼付】 (N) 30785 京急電鉄 新1000形 1800番台 増結4両編成セット (動力無し)
続いて。北総鉄道7300/7800形です。
1991年に、念願の第2期線 高砂~新鎌ケ谷間が開業。晴れて都心直通を果たすこととなりました。それにあわせて、新車を投入。Σ形の前面、固定窓などインパクトが大きかった7000形とは異なり、親会社である京成電鉄の7300形を元に、帯色や内装の色を変化させた7300形が登場しました。また、財政的な理由もあり、京急から1000形を譲り受けて銀色に塗り、7150形としています。ちなみに、7150形8連×2本は、老朽化もあって、1995年に親会社の京成3150形あらため7050形8連×2本をリースに変わりました。このリース車は、検査期限がやってくると、親会社に返却して廃車。別の車両をリースするということになっており、数年おきに車両が入れ替わっていました。2003年からは親会社の京成3700形をリース。こちらは、長期使用をしており、検査入りしても京成に戻して廃車、車両を交換ということはありません。京成の古い車両のリースは3300形で終了。現在は、3700形を8連×3本リースして7800形として使用しています。
というわけで、北総で購入した7300形、京成からリースしている7800形が発売されます。
7300形はシングルアームパンタ、グリーンガラス化、7800形はリース車で下枠交差パンタ、通常のガラスという点が特徴です。
前面の行先は「普通 印旛日本医大」が印刷済です。
(N) 30794 北総鉄道 7300形 (7318編成) 8両編成セット (動力付き)
(N) 30795 北総鉄道 7800形 (7828編成) 8両編成セット (動力付き)
さて。こちらも特製品です。例のごとく、アンテナ、ヒューズ箱はユーザー取付式です。特にアンテナはないと何となく間が抜けた印象があります。
また、行先シールもユーザーで貼り付けます。
工具がない、時間がない、自信がない…という方もどうぞ。
パーツ類を取り付け、シールを貼り付けたものです。
【シール貼付・パーツ取付済】 (N) 30794 北総鉄道 7300形 (7318編成) 8両編成セット (動力付き)
【シール貼付・パーツ取付済】 (N) 30795 北総鉄道 7800形 (7828編成) 8両編成セット (動力付き)
また、京成新1000形同様、ドアの当たりゴムに色入れ、クーラーに墨入れ、中間連結器をKATOカプラー密連形化したものもご用意いたします。
【墨入れ・KATOカプラー化・シール貼付・パーツ取付済】 (N) 30794 北総鉄道 7300形 (7318編成) 8両編成セット (動力付き)
【墨入れ・KATOカプラー化・シール貼付・パーツ取付済】 (N) 30795 北総鉄道 7800形 (7828編成) 8両編成セット (動力付き)
最後に。東急8500系8637編成です。

いよいよ、2020系により置き換えがスタートした東急8500系。一方で、青帯で異彩を放つ8637編成のドアがカラフルになり、何が起きたのかと話題になりました。
2018年3月のことでしたが、翌月には、広告を貼り、「Bunkamura号」として走り始めました。
元々、この編成は赤帯だったのは登場からわずか1年だけで、「CATV」やらショッピングモールやらの宣伝車として長く走っていました。
まあ、青帯なので何かと目立っていたのは目立っていたわけですが…。
「Bunkamura号」として装飾が入った姿、装飾が入る前のカラフルなドア装飾の二本立てで発売されます。
「Bunkamura号」です。
(N) 50615 東急電鉄 8500系 (Bunkamura号) 基本6両編成セット (動力付き)
(N) 50616 東急電鉄 8500系 (Bunkamura号) 増結用中間車 4両セット (動力無し)
ドア装飾編成です。
(N) 50617 東急電鉄 8500系 (青帯・ドア装飾編成) 基本6両編成セット (動力付き)
(N) 50618 東急電鉄 8500系 (青帯・ドア装飾編成) 増結用中間車4両セット (動力なし)
特製品です。
アンテナ、ヒューズ箱といったパーツ類を取り付け、行先、優先席などのシールを貼り付けたものです。
商品が到着すれば、すぐにお楽しみいただけます。
行先はご指定がない場合「急行 久喜」とします。そのほかをご希望の場合は、コメント欄にご記入ください。
【シール貼付・パーツ取付済】 (N) 50615・50616 東急電鉄 8500系 (Bunkamura号) 10両フル編成セット (動力付き)
【シール貼付・パーツ取付済】 (N) 50617・50618 東急電鉄 8500系 (青帯・ドア装飾編成) 10両フル編成セット (動力付き)
さらに。色入れ、墨入れ、中間連結器をKATOカプラー化したものもご用意いたします。
ステンレス車もこれで立体感が強調され、メカニカルな雰囲気が醸し出されます。
【墨入れ・KATOカプラー化・シール貼付・パーツ取付済】 (N) 50615・50616 東急電鉄 8500系 (Bunkamura号) 10両フル編成セット (動力付き)
【墨入れ・KATOカプラー化・シール貼付・パーツ取付済】 (N) 50617・50618 東急電鉄 8500系 (青帯・ドア装飾編成) 10両フル編成セット (動力付き)
グリーンマックスの新製品は以上です。それでは。