ご来店ありがとうございます。
ご予約受付中の「ON-OFFスイッチ付き常点灯ライト基板」。
DD51の重連運転の時に次位機のライトが点灯するのが気になったので発売することにしたのですが…。
いろいろと検証中です。
重連を楽しめるものといえば、あとは旧型電気機関車もあります。
機関車の運用の都合で重連(次位機はパンタを片側下げて無動力扱い)というものも見られました。
また、国鉄時代は昼間はヘッドライトを消灯していた事例もあります。
ということでためしに、カトーのEF13で検証してみました。
ごらんのように、DD51(愛知、1043号機、中期)に対応する「K-34」が対応することを確認しました。
交換用の動画です。
ライトをオフにすると国鉄時代の昼間…という遊び方もできようかと思います。
デッキ付きの旧型電気機関車となると、あとはEF15ですが、これも順次検証していきたいと思います。
ただ、EF13と15は元々基板が別だったので、新たに作る必要があるかもしれません。
EF15は手元にありますので、もうしばらくお待ちください。
ではEF56や57はどうなのか。元々の基板はEF13と同じですが、再生産がしばらくないので検証できていません。
申し訳ございません…。
貨物用ならばEF10も製品化されています。こちらも手元に検証用の車両がありませんので申し訳ございません。
というわけで、「K-34」はEF13にも使えるという話でした。
下記のページでご予約受付中です。
【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-34 K社機関車用 D 1両分入り
DD51のうち、7008-A(愛知更新色)、B(愛知一般色)、C(1043号機下関)、7(500番台中期耐寒)、8(同3灯形)
ED75、ED79にも対応します。
なお、DD51でも、7008-F(北斗星)、7008-2(北斗星旧製品)、5(842号機お召し)、6(800番台)はLEDがダブルタイプの「K-35」が対応します。
こちらもご予約受付中です。
【ダブルLED・常点灯ライト基板】 (N) K-35 K社機関車用 E 1両分入り
本日は以上です。それでは。