ご来店ありがとうございます。
先日、惜しまれつつも関西本線からDD51が引退しました。
最後まで重連運転を行っており、模型でも楽しみたくなるのが人情です。
しかし…。既製品のまま重連運転をすると、次位機のライトも点灯してしまうのがちょっと残念です。
というわけで、ON-OFFスイッチ付き常点灯ライト基板をご用意いたしました。
まずは、カトーDD51愛知機関区などに対応するものです。
実際にカトー DD51愛知機関区に取り付けてみると…。
ご覧の通り。先頭の機関車はライトをON、後ろはOFFにするだけです。
もちろん、常点灯機能と進行方向逆側のライトちらつきを防止するためにリプルフィルタを搭載。
ライトを点灯させて発車待ちをする情景も再現できます。
対応するものは
カトー
7008-A・B DD51愛知機関区 JR貨物色・国鉄色
7008-C DD51 1043 下関
7008-7 DD51 中期耐寒
7008-8 DD51 中期耐寒3灯式
3072 EF13
3075 ED75各種
3076 ED79各種
3082 ED62
などです。
このようなことも楽しめます。
下記のページで販売中です。
【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-34 K社機関車用 D 1両分入り
カトー DD51ですが、車両によってボンネット内のプリズムの長さが異なります。
写真のようにライトプリズムが長いものが対応します。
なお、DD51でも「北斗星」のようにライトプリズムが短いものについては、LEDの位置をプリズムの背後に2ヶ設置したものを別途用意いたします。
ご予約受付中です。
【ダブルLED・常点灯ライト基板】 (N) K-35 K社機関車用 E 1両分入り
…2021年5月発売予定です。今しばらくお待ちください。
余談ながら…。
重連牽引の列車となると…。
あとは、EF64あたりがあるかもしれません。また、DE10も。
このあたりのON-OFFスイッチ付き常点灯ライト基板も製造する計画です。
今しばらくお待ちください。
そういえば、DF200も重連があるそうで。
楽しく悩むことにします。
それでは。