【Nゲージ】 カトー C56 160・12系客車JR西日本仕様 ご予約受付中です
ご来店ありがとうございます。
カトー新製品のご予約を受付中です。
C56 160と12系客車です。
現在は京都鉄道博物館内の展示運転に限られていますが、国鉄末期からJR化後初期の蒸気機関車のイベント運転といえば、C56 160がその重責を担っていました。関西圏であれば、1986年には王寺~奈良間を桜井線経由で「SL大和路号」や、1981年には小浜線で「SLわかさ」号など。また、四国では2002年に「SL阿波四国三郎号」も。
簡易線用として登場したため、軸重が軽く入線できる線区を選ばないのも一つの理由でした。
1995年から運転を開始した「SL北びわこ号」がホームグラウンド的なところで、米原~木之本間を1日2往復していました。
木ノ本駅には転車台がないために、上りの米原行きは当初はバック運転。後にはDD51そしてEF65に牽引される格好でした。
あわせて、牽引用の12系客車も発売されます。JR西日本の網干総合車両所宮原支所に配置されているイベント用です。
ドア部分の白帯が省略されているほか、スハフ12 129のテールライトが左右非対称であるところまで再現するいわゆる「特定番号車」としての製品化です。
当店で下記の加工を施した特製品です。
C56
・ナンバー取付済み
・ヘッドマーク取付済み
・ナックル化
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
■予約品■ 【パーツ取付・ナックル化】 (N) 2020-2 C56 160
12系客車です。
こちらも
・行先シール貼付済み
・パーツ取付済み
・ナックル化
したものです。
■予約品■ 【パーツ取付・シール貼付・ナックル化】 (N) 10-1820 12系客車 JR西日本仕様 6両セット
あわせて…。
C56を重連の次位機、はたまたバック牽引をさせたくなるのが人情です。
製品には機関車の前側に取り付ける「重連用ナックルカプラー」が付属していますが、大ぶりで、機関車前側のダミーカプラーを交換するという構造ではありません。
もちろん、走行性能を重視したものであるのは承知していますが…。
しかし、形態を重視したいという向きもあろうと思います。
というわけで、「KATOナックルカプラー(黒) センタリングバネ付」がございます。
幅と後ろ側を詰める作業を行います。
前面のダミーカプラーを外して差し込みます。
C11の作例です。
スタイルを損ねることなく、バック運転が楽しめます。
C56も同様にお楽しみいただけます。
C11の作例です。
下記のページで販売中です。
(N) 28-270 KATOナックルカプラー (黒) センタリングバネ付き
このほかの製品については順次ご案内いたします。ご了承ください。